Matrix-12 V ArturiaのVコレは個人的には持つ魅力を感じないが、Matrix12は本物に憧れていたので欲しくてセール時に入手してしまった(笑)。ちなみに本物はXpanderを持っている。80年代当時Xpander2台分と思っていたがオシレーターが二基なのは変わらない。音の硬いイメージのあったArturiaにしては滲むようなアナログな音が出るのは良い。Obie特有の分厚いPAD音を期待したがプリセットはそれほどでもなかった(尤も、XpanderのPADは元々ウネウネした所在ない感じの音なんだが・・・苦笑)。GUI的にはパネルの緑文字が滲んでいないのが不満である(笑)。ハードの定価は100万くらいだったかな?2021年秋頃にやっと出番があり、PADの音色で活躍してもらったが、なかなかいい感じに溶け込んでくれた。そんなに意識していなかったが、負荷は結構かかるようで、reproよりも若干重いかも?
U-heと言うメーカー名が個人的にダサいと思っているのと、repro-5と言う文字がかっこ悪いので本物のプレートを嵌め込んで使っている(笑)。去年(2019)のNI提携半額セールで1と共に入手。特に1は自作曲でそこそこ活躍してくれた他、レコーディングでもリード音で活躍している。
ハードの売価は170万くらいだった。
一番最近揃えたPAのEDM向きシンセ。DS Audioはタントラが有名でそこそこ評価が高く、いずれ機会があったら手に入れようと思っている。このThornもなかなか入手するタイミングが掴めないままだったが年末のセールでやっと入手した。グリッチ系はもちろん得意だがいろいろいじって見ると意外と分厚い広がった音や綺麗なPADも普通に出せるので結構使えそう。EDITも感覚的にやりやすい。ただ、自分のシステムだと挙動がちょっと怪しい。
オルガン音源は、今までなかなか痒いところに手の届くものがなかった印象だが、これは結構強力そうだ!と思いセールで入手した。後日国内でもう少し安く出ていたのは惜しかった(笑)。ロック系の音が欲しかったが、今までで一番それっぽい音なのでサンプリングしてKronos2に入れているが、実際のバンドの中ではまだちょっときついかも?負荷は結構高め。
元々PPGは15年くらい?前にWaldolf Edition(15Kくらい)を箱買いしたのだが、その後wave2.vがフリー?で出たもののGUIがダサくなってほとんど使わず。最近3.Vがセールで出ていたのに目が眩んで音は同じなのに入手してしまった(苦笑)。サンプリングの波形もたくさん入っているがどれも往年の短いループ付きのものであまり使う気にはなれない。ハードの定価は250万くらいだった。
購入当初DPに立ち上げると落ちてしまい、PAに問い合わせたところVSTならOKと言うことだった。問い合わせる前にすでにVSTで立ち上げに成功はしていたのでがっかりしたが、後日のアップデートでAUでも立ち上がるようになった。i7では結構重かったがi9ではそうでもないかも?強力なシンセブラス(笑)が出せるのでいつか活用したいがまだ出番なし。特に同社のLindell80のコンプをかますとアタッキーでいい感じになる。
つい最近フリーで配布されたもの。これでほぼV-コレの全容が掴める(笑)。
オルガンのプリセットが結構使えそう。E-muのダイジェストでは80年代半ばによく使われた
シャクリオケヒットの音も入っていて楽しい()。
フェンダーローズ音源としてはかなり懐かしい部類に入ろうか?最近のセールで入手。年月を経ても勝負できるなかなかの音だと感じた(昔は評価が高かった)。エレピはあまり使う機会がないのでそのうち活躍してもらいたい。ちなみにスーツケースは今も実家に置いてある。最近、自作曲でモデリングのラウンジリザードから差し替えたらしっとりとして有機的になりなかなかいい感じになった。
最近フリーで配布されたもの。久々に立ち上げたらオペレーティングシステムが変わったので云々と出て立ち上がらず焦った。まさかTHとかではないよな・・・。
出音はなかなか太い感じで使えそう。
音は少しデジタル系のざらつきはあるけど結構いいと思う。このシリーズ?のハードはカラフルでちょっと憧れていたのでセールで入手した。てっきり元のハードがあるのかと思っていたが、Largoは元からソフトだけのようだ。ハードは黄色いやつが好きだったけど名前はなんだったかな?(今思い出した。Qだった。)
いつの間にか入っていたので多分フリーで配布されたものだろう。オープンソースで多くのユー
ザーが意欲的に参加して完成度が上がっているようだ。色々な音が作れるが、エフェクトのアン
ビエンスが結構いい感じに使えそう。GUIもカッコよくなっている。プリセットに使える音が結構あ
り、オーディンよりもいいかも?
コレはもう3年くらい前に入手したもの。味気ないルックスだが、意外とコレが使えそう。
まだ使ってないが・・・結局現在は外し中。
ハードは知っていたのと相当安かったので入手したが、コレ系は別で事足りるので
まだ使ってない。立ち上げの時に発せられるメッセージ「機密情報云々」がちょっと
怖いのであまり立ち上げない(笑)。現在は外し中。
その昔Poly800オーナーだったのもあり、コレは持っておこうと思いフリーでダウンロード。
同社はフリーでコルグを中心に往年のシンセエミュを配布しているがどれも素晴らしい
出来栄えだ。現在は外し中。
今となってはオールドの部類に入ってしまうであろうプラグイン。当時(10年以上前?)デモ版を使ってみて他メーカーのエミュレーションに比べて音が滑らかなのでいずれは欲しいと思っていた。夏頃だったか?思い出したかのようにセールしていたので入手。ピッグウエイクマンのプリセット(同志とか色々)も入っているが、こんな音だっけ?とか思ってしまった(笑)。軽くポルタメントのかかったフィルター絞り気味のオクターブリードを作って(edit中にマウスポインタが消えてしまうバグがあるので騙し騙し...)自作曲に使った(元はSylenth1+miniFilterだったのにプラスして芯を出した)。尚、ハードは今も実家にある。
22年末、セールをしているとの情報を得て手に入れてしまったLegend(笑)
MiniMonstaでもそこそこ満足はしていたのだが、操作に対する反応の不安定さや余計な
付録?の多さにちょっと不満を抱いていた。最近SoftubeやCherryAudioからも最新の
MiniMoogエミュが出ているが、Synapse Legendを超えてはいないようだ(笑)。
実際手に入れてすぐに使ってみたが、たとえば自分がよく使うフィルターを絞り気味の
オクターブSAWLead音を作ってみて、芯の強さが違う!と感じた。また、「裏パネル」
で音量、音色などに任意のモジュレーションソースをアサインしてコントロールしやすく
できるのもいい。近年、シンセリードは、Sylenth1にarturiaのMoogフィルターをかける手法
(シンセ自体ではあまりフィルターを絞らないので、途中で減衰して弱々しくならずに済む)
を愛用していたのにちょっと飽きて?主にRepro-1に信頼を置いてきたが、これからは
Legendも新たなリード音源として活躍してくれそうである。
最近復活してきたG-Force。なんと2023年第一四半期にminimonstaの新バージョンを
リリースした!minimonstaは最近のOSでは挙動が怪しかったのもあり、導入すべきか?
迷うところではあった。アップデート価格25ポンドとそんなにお安くはないが、心配だった
ことが一つ解消した記念(笑)にアップデートしてしまった!それにしても最近はminiMoog
ラッシュである。本家もUADも出してきているし、softubeやCherryAudioまで参画!mini
Moog自体そんなに器用な楽器ではないし、出る度に買っていても仕方がないから、
この辺で打ち止めにしておきたいが(笑)。まだリリースしたばかりということも関係してか?
負荷が異常に高い気がしたが、普通には使えるようだ。
名前からして凄そうなフリー(笑)のシンセ。ちょっと音を出してみたらそこそこ
良かったような記憶がある。
コレもフリー。GUIが薄べったいが音はなかなかどうして良かったと思う。
使うかどうかは謎。
GForceの2021サーベイで当選してタダでもらえた!(Oddityとどっちにする?と訊かれたがArp
にはあまり興味がないのと、以前impOscarを買ったつもりがOddityを注文したことにされた経緯
があるのでこっちにした) 3ギガ以上のライブラリーを読み込んで使用する。
ライブラリにはハープの長めのグリッサンドなんかもあっていろいろ音が出せるので面白そう。
edit方式はVSMと同じで単なるサンプラー音源よりもオケへの親和性も高そうだ。
GUIが大きい。(一応変更はできるがちょうどいいサイズにならない笑)
本物と同じく一定の長さのテープ音再生と言う設定で波形はループしない(同様のテープそのま
まの波形はKronosにも入っていた)ため、サンプリングのように長い持続音のストリングスなどは
そのままでは難しいかも。
impOscarからのアップグレードが半額になっていたので1月の仕事を無事完遂できた自分への褒美と前述のサーベイのお礼の気持ちもあって購入。
impOscarはトリガーレガートが他にない機能で好きだったが、64bitに対応しなくなったためか?使えなくなり、10年ぶりくらいの導入になる。2は出た当時インサートエフェクト機能などをプッシュしていたが、旧バージョンになかった最大の売りはユニゾンだろう。ユニゾンリードとかユニゾンパッドは非常に使えそう。GUIが小さく何のパラメーターなのか?わかりづらい。一応GUIサイズは変更できるが、パソコンの解像度を落としているので大きくすると画面からはみ出してしまう。
もう数年前にJ-8を単品買いしていたのだが、後年OXaも買っていた(実は一時的サブスクによる
無償配布)ことに最近気づいた(笑)・・・他にもPolymoog(使い道がないので外部ディスクに保存
したはずが片方のrarファイルしか存在せず、最近も無償配布があったがなぜproductManager
で登録できず。まあ音が自分的に使い物にならんのでまあいいか・・・)やBully(落とし忘れたまま
180日経過も無償配布されていたが使っていない。
さすがサンプリングだけあって、これぞオーバーハイム!という感じのPAD音は圧巻である()。
フリー版には他のシンセ類のダイジェストもついてくるが、ミニムーグのノコギリ波3オシレーター
とかソリーナとかJuno60もついているのでまあ楽しい()。
ちなみにハードは200万くらいだったかな?
割と最近、SC-VAの認証方式がRolandCloudの方に強制的に変更になり、よくわからんうちにCloudに入らされていた。
ローランドはソフトシンセへの着手が遅かった上に、とっつき難い印象があって数年間はスルーしていたが、何でも少しの間は無料でアルティメート?メンバー扱いになってたみたい(時々プロモーション的に任意のシンセがひと月くらいタダで使えるようだ・・・21.2現在Juno106が使えるが音の近接感がまさにソレでしばしノスタルジーに浸れた)で、自分の好きなシンセをダウンロードし放題みたいだったので憧れだったJupiter8をダウンロードした!やっぱり本物()はいい。TALとか少し安めなのでひょっとしたら買うかも?なんて思っていたが、ちょっと高いけど本家のを見てしまうと「模倣品」などどうでも良くなってきてしまう(笑)。そういえば10年以上前だったか?ArturiaのJP8Vをデモったことがあり、異常に重い上にこんな音じゃない!感が強く、同社への不信感みたいなものの「礎」にはなっているかも?本物の得意技だったユニゾンからのポリモードへのポルタメントとか再現できるのかな?一応できるようだ(笑)。ハードは98万だった。レコーディングで少々使った他、自作曲で基本的な暗めのPADとして使ってみたが、座り場所がなかなか難しい。
最近怒涛の勢いでリリースを続けているcherry Audio。
Jupiter6とは渋いところをついてきた(笑)。
見た目もそそるし、デモってみたら結構いけそうなのでEPでポチってしまった。
Jupiter8をはじめRolandのソフト音源は実戦ではなかなか生き残らないのだが、
本機は活躍するだろうか?
フリーのRolandCloudメンバーが入手できるもの。表示の通りD-50 Fantasiaの音
も出る(笑)し、Analog lab同様その他のソフトシンセの音を掻い摘んで味わうこと
ができる。JD系のブラスは結構使えそう(ポップス向きのブラスライブラリーはいく
つか持っているがブラスに関してはローランドの加工済みの音の方が痒い所に手が
届く気がする)なのでサンプリングしてKronosに移植した(高域が弱くて結局あまり
使えず・・・)。
かつての所有者としてはD-50(今実家にD550はある)も欲しかったりするがまあ大
した音が出るわけでもないので・・・。
Plugin Boutique謹製の4オシレーターシンセ!なかなか音はいい。
ステップエンベロープも面白そうだ。
アナログ的な方向では、4oscを重ねるよりもsyncさせた2レイヤーの方が音が太くなるなど
音作りの構成的にはMonoPolyに似てるかな?それと、やっぱり鍵盤もついた方が使いやすい
のだが・・・昔、ソフトシンセは今は亡きBitheadzのOsmosisとかくらいしかなく、2オシレーター
を重ねてDetune~Filter~ENVといった自分の大好きな音作りも思うようにはできない歯痒さが
あったものだが、それを遥かに凌駕するようなのがフリーで出ているのはすごいと思う。
VP330,DVP-1を所有していたのもあり、Vocoderにはどうしても惹かれてしまう(笑)。
最近やたらと頑張っているCherryAudioのMoogエフェクトシリーズの一部。
フリーのVocalサンプルで試してみたところ、Vocoderサウンド的には、そこそこ太くて明瞭
な感じにはなるが、自作曲の一部のVocalに試したところ、あまり適していなかった。
ということで、別に是が非でもというわけでもないのに、とにかく明瞭なヴォコーダー!はない
か?探して辿り着いたのがこれ。このメーカーは以前から気にはなっていたが、ちょうどいい
タイミングでスプリングセールをやってくれた。少しでも安くとADでdeluxeバックを使用して
少し安く(笑)入手。しかしこれがまた動作が不安定というか激重!(たまたま試した一部のプ
ロジェクトでの話で、他では普通に動いたので何かのコンフリクトかも)。しかもMidiノート
をちゃんと受けてくれずめちゃくちゃな音程になってしまう!
ここは少しじっくりいじってみようということで、いろいろやったらやっとmidiノートをまともに
受けてくれるようになった。そもそもこのVocoderはプラグインインストではなく、エフェク
ターとして使う。一番手っ取り早いのはVocalチャンネルにインサートということになる。
しかし音がいい!ハービーハンコックのあの音(笑)が出せるのだ。MoogのVocoderも悪くは
なかったが、やはり全然質が違う。世界で最も明瞭度の高いVocoder(ゼンハイザー製)の
エミュレートだけのことはあるという感じかな。
前々から気になっていたのだが、ヨーロッパでは名の知れたシンセだったらしい(知らなかった)。
スプリングセールでようやく手に入れた。アナログシンセの見本のような音で、しかも波形が
面白く変化するらしい。いつかのメーカーがそうなのだが、GUIサイズを連続可変にしてほしい。
そうでなくてもGUIがバカデカくて最小サイズ(45%)でも相当デカい。そのせいでMacbookの
解像度を一段上げてしまった(老眼にはきつい)。やはり21インチ以上の画面がほしいところだ。
安価でそこそこ良いプラグインを出しているTALのVocoder。数年前にフリーで配布されているのを入手していたが、この度ver3.0.1になったと連絡が来た。なんでもOrangeVocoderへの憧れを永遠に捨て去ることができるということで、そこまで凄いか!とダウンロードしたが、確かにこれはすばらしい!バンド数は少ないが痒いところに手が届く感じでコントロールがしやすいし、パラメーターも必要十分なものが効率的に配置されている。X201に送っていたmidiDataをそのまま適用したらスムーズに受けてくれた。明瞭度も素晴らしく自作曲ではX201に取って代わってしまった(笑)。これがフリーなんだから凄いと思う。負荷が結構高いのと、ボタンの反応が今ひとつ鈍い(自分環境のみか?)のだが、monoモードでのポルタメントの効きもいいので、poly/mono切り替えなどいずれmidiコントロールして使いこなしていきたい。ビブラートはついていないように見えるが、このあたりはたとえばフリーのadc vibratoをインサートすれば事足りるので特に不便はないか?そういえば、ちょうどこのタイミングでOrangeVocoderも新しくなって登場した。プラグインのVocoder最高峰とされていて機会があれば入手したいがちと高い(イントロで149ドル)のと、いまのところTALのでいい感じなので、もう少し様子を見ましょう。がーん(ピアノの低音)。
ということで、年末のちょっとした仕事を完遂した自分への褒美として、BFでOrangeVocoderを無事購入(笑)。やはり効きは確実である。201を使っていた自作曲にはめてみたところなかなかいい感じだった。今後さらに使いこなしていきたい。
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CHIOR音源など
23年スプリングセールのグリッジを利用してだいぶ安く購入。スタートポイントをスライダーで
コントロールできるので立ち上がりを操作しやすい。ただ、このメーカーのは若干古いような気も
しないでもない。今後使う機会があれば良いが・・・笑
初期の頃セール品を購入。ブルガリアコーラスのyik!が使いたかったのもあったが、ほとんど
使用していない。以前フリーで配布されていたレガートスクリプトとの相性が抜群で、それで
プラグラムすると綺麗にレガートしてくれる。
劇伴の初期の頃に安売りしていたので導入。あまり小回りが効かないのもあり、少ししか使っていない。このメーカーのはクリスマスのイベントで結構揃えたが、いわゆるフレーズ系が主体でなかなか使う場面がない。タイトルロゴのセンスが割と好きなので、それをあしらったTシャツやパーカーなどは買った(笑
このメーカーのは連続したフレーズにアンカーポイントをつけてスタートポイントを操作することで
歌わせるような仕組みのようだ。ちょっと使いづらいが、慣れれば活躍してくれそうである。
まだ若い作者で、後年Orchestra toolsにライブラリを採用されたりしている。比較的安価な割にはレガートがしっかりしていて劇伴でなかなか役に立った。
Kontakt 6でグラフィックが崩壊してしまっていたが、最近のアップデートで治った。
まだ本格的に使っていないが、音はしっかりしており、近日中に活用予定(笑)。
いわゆるマイクロ版で本格的使用には向いていない。
映画音楽や劇伴などでおそらく使い倒されているであろう音源。立ち上がりが早くベタ打ちするだけで迫力のあるそれっぽい大コーラスを奏でてくれる。自分も劇伴やレコーディングで使用した。
Cantusと一緒に導入。女性のレガートが美しく、自作曲やレコーディングなどで使っている。
いわゆるマイクロ系で、ほとんど使っていない。
パワー系クワイヤ音源。8dioのは劇伴をやっていた頃勢いでいっぱい揃えたのでVIPになって
しまった(笑)。
作品発表のデモでSound Of Silenceを歌わせていたので思わず購入してしまった大容量ライブラリ。音的には割と弱い系で後年より強いのが出たが購入には至らず。文字を組み合わせて歌わせる自由度は高い方だが、どちらかというとバックグラウンドの静かな和音で使う感じ。
Mysticaとセットで導入。劇伴ではほとんど使っていないが、自作曲では活躍している。
時々大安売りされている。音源としては充実しているのだが、このメーカーのはことごとく叩き売り
されていて、他にPercなども持っている。ストリングスも大容量のがよくセールに出ているが、
音や表現力がイマイチっぽいので買っていない。母音のレガートと女性Choirのシーケンスが売り。
立ち上がりが遅いのでスタートポイントを変えたりして少しエディットして使っている。初期の頃の
劇伴で使っていた。
子供の合唱団。8dioの新しいインターフェイスはちょっと使いづらい気がする。子供のコーラスは
これに限らずモワッとしていて使用用途が限られる。小規模な杉並児童合唱団みたいなのは、
できないようだ(笑