キュウリグサ
スズメノエンドウ
以前も試したが24ミリのリバース。等倍マクロ+二倍テレコンと比較してほぼ同大なので、二倍マクロ相当になり、
そんなに拡大マクロという訳でもないが、ちゃんと追求するのは中々大変だと思うので追求しないつもりだ(笑)
Pentax Q 01StandardPrime + PQ405セミフィッシュアイコンバージョンレンズ
Pentax Q 03Fisheye
Qの純正交換レンズ03Fisheyeは、画面全域でまともに写る中々のレンズだが、絞り固定、ストロボ同調1/13以下と
制約があるのはつらい。
PQ405は、Qのスタンダードレンズ前面にねじ込むコンバージョンレンズで、スタンダードレンズの性能をそのまま
活かせるのが強み。一枚目はスタンダードプライムのおいしいポイントf2.8で写したが、程よくバックも暈けて、ピント
位置はちゃんと解像している。二枚目の03で写した画像は明らかにシャープだが、絞り固定なのでバックを暈すなど
の自由度はない。
03とPQ405の写り方のニュアンスの違い。PQ405(左)は妙にデフォルメ感が強く、やや色収差が目立つ。
今日はたまたまエゾヨツメを見かけたが、写せなくて残念だったので表題にした。
相変わらず被写体はホソミオツネンばかり。
せっかくなので、色々試させてもらった。
出がけにタイミング良くQ用のセミフィッシュアイコンバージョンレンズが届いたので早速の試写。
Qはアスペクト比をいくつか決められるのに、RAWではすべて4:3で撮影されてしまう。
どうも4:3というアスペクト比が嫌いなので3:2に上下をトリミングしたが、実はトリミングなしだと
このアダプターでは四隅がケラレてしまう。解像力もいまいちだし(純正のフィッシュアイは結構解像する)
、ちょっといかさない部分もあるのだが、AF、高速同調、絞り変更が出来るし、マクロレンズ(クローズアッ
プレンズ)にも早変わりして面白いアイテムなので時々使おうと思う。笑い。
水辺では一足早くオツネンが生殖活動に入っている。