楕円と円 By I.SATO

人生も自転車も下りが最高!
気の向くままに日常と趣味の自転車旅を綴ります。

アイスキャンドル

2022年02月06日 | 日記

 

友人達と会うことも無くなり近くのスーパーとの往復の毎日が続いている。

広場でアイスキャンドルが沢山灯っているというので夕方に散歩がてら見物に出掛けてみた。

往復でおよそ1時間。これ以上遠いと車を考えてしまう微妙な距離だ。

 

 

 

《2022.2.05   18:30》

 

会場の広場は今年の6月に全国規模のガーデンフェスティバルの開催が予定されている。

広いエリアにアイスキャンドルが曲線を成して点々と灯り、例年、駅前の商店街を飾っているキャンドルと違ったスケールがある。

灯りのひとつひとつがこの街に住む人々の暮らしのようでもある。

コロナで中止になっている余市町のワイン祭りのボトル・キャンドルを思い出した。

 

家に戻って、高梨沙羅選手のジャンプ・ノーマルヒルを応援したが、残念ながらメダルに届かず。

スタートの時のちょっと不安げな表情が気になった。

以前は元・日本女性ジャンパーの草分けのコーチが付いていたが今はどうなのだろう。

 

 

※アイスキャンドルは、バケツに水を張って一晩外で凍らせ、逆さまに取り出すと出来上がる。恵庭はガーデニングなどの「花の街」でもある。我が家は庭の花を少々のレベル。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有り難うございました (文科系)
2022-02-06 13:38:14
 写真でも初見、様々な映像が珍しくって、旅で観たような思いになれました。有り難う。
『広いエリアにアイスキャンドルが曲線を成して点々と灯り、例年、駅前の商店街を飾っているキャンドルと違ったケールがある。
灯りのひとつひとつがこの街に住む人々の暮らしのようでもある。
コロナで中止になっている余市町のワイン祭りのボトルャンドルを思い出した』

 余市ワインは、札幌の友人に贈られて何度か飲んだことがあります。美味しかった。そのキャンドル・・・上の写真を置き換えて、見えるようです。 
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Unknown (『楕円と円』)
2022-02-06 16:00:19
文化系さん>毎年2月下旬の『余市ワインを楽しむ会』は仲間と楽しみにしている催しですが、コロナで中止3年目です。
葡萄生産者と醸造所の消費者への感謝祭として始まり、料理は地元の奥さん達の手作りです。アットホームで道外からの常連さんも数名いました。
銘柄毎に少しずつ飲んでも酔っ払います。笑
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知らなかった (文科系)
2022-02-06 20:24:50
 余市の感謝祭は知らなかった。大変興味があります。来年のはまたここで教えて下さい。何年ほど続いた、どれほどの規模のものですか? なにしろ、ここ30年ほどポリフェノール摂取も兼ねて赤ワイン党でした。今はウイスキーも手作り梅酒も飲みますが。 
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Unknown (『楕円と円』)
2022-02-07 15:05:56
文化系さん>29年前に葡萄農家がワインというものを知り、醸造所が地元の人に感謝し楽しんでもらうという趣旨で始まったようです。〝ワインの夕べ〟的なイベントはホテルでシェフのフランス料理というのが定番ですが、「余市ワインを楽しむ会」は町の公民館の会議室で葡萄農家(最近は少なくなったとか)、醸造所、町の人が手作り料理で50種以上の銘柄を味わいます。農閑期の2月下旬、定員200名のチケットを取るのはなかなか大変です。温暖化で北海道に進出してきているワイナリーが随分増えています。
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