DT200Aの庫 (goo-blg)

まさに日本晴の日にゆめ牧場へ

 20日はアケ番で小田急ファミリー鉄道展に出撃しいささか疲れ気味でしたが、翌21日は年に幾度とない日本晴れと天気予報で報じていいために居ても立ってもいられず、千葉・成田にあるゆめ牧場に行くことにしました。
 私を知らない方は何で私がゆめ牧場へ?と思われるかも知れませんが、このブログでも何回かご紹介しています通り、ゆめ牧場内には羅須知人協会という団体が管理しているナローゲージの保存鉄道があるのですが、その保存鉄道で21日と22日は保存されている蒸機の運転日が予定されていたのでした。
 過去にも何度もお邪魔しているのですが、ここでは鉄ちゃん同士の怒号も場所取りもなく、あるときはビール片手にシャッターを切る事もあり、のんびりと来た列車を撮れ鉄ちゃんの幸せを堪能できる場所です。
 今回も雲ひとつない快晴で露出計を見たのは数回のみ、あとはフル露出でOK!となんとも嬉しい限りです。
 ただここでひとつ悩みがあります。何故かというと場所柄、男一人で訪れるところでは到底なく、家族連れやカップル中で私一人が浮いてしまうのがどうしてもいたたまれません。それさえ我慢すれば天国のようなところなのですが…

 普段、ゆめ牧場への往復は自動車を使うのですが、今回は前日から天気予報で好天を連呼していたため高速道路の渋滞は必至かと思われ、さらにここ数ヶ月のガソリンの高騰もあり珍しく列車で往復することにしました。往路はいつも通勤に使う横須賀線に乗りました。休みの日に通勤に使う列車に乗るのは複雑な思いです。往復共に千葉乗り換えの片道3時間の長旅ですが往路は早起きの眠気で途中までウトウト。その後は発売直後の鉄道雑誌を読んで、復路はゆめ牧場の最寄り駅である滑河駅の駅前でビールとチュウハイを買い込んで、車内でそそくさと飲み干して、後はぐっすり寝ていたらあっという間の小旅行となりました。
 ちなみに次回の蒸機運転は12月1日(土)と2日(日)に予定されているそうです。


 天気の良い休日で、蒸機牽引の列車に乗ろうと長い列が出来ていました。おかけで10分ヘッドくらいの運転で休む暇もなく、嬉しい悲鳴を何度も上げていました。


 ゆめ牧場と言う場所ですので小さいお子さんの親がほとんどです。当然、綺麗なお母さんも多く、楽しそうに笑っているお母さんを撮れるのも楽しみの一つです。


この上下の場所は私が一番好きな場所です。特に夕方になると斜光線に機関車が輝き思わず興奮してしまいます。

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