DT200Aの庫 (goo-blg)

迷うに迷って道央鉄分補給 16日編


 ”北斗星”を撮影していた時代から天気が悪いと古い駅舎を題材にこんな撮り方をするのが何度かありました。これが貨車改造の駅舎だとこうはいきません。      20,07,16 07:17頃 静狩 3057レ  Canon EOS1DX MarkⅡ

 今回は2泊3日と短い行程でその中で天気予報が一番悪かったのが最終日の16日でした。天気予報でも曇予報、さらにGPV/SCWを見ても晴れそうもありません。しかし、何が起きるかわからない北海道の天気なので予定通り起床し洞爺湖畔の宿を後にしました。
 まずは静狩駅前からで待機してもし天気が回復したら静狩駅西側のオーバークロスで貨物列車を撮影する予定でしたが期待した太陽の姿は待てど暮らせど全く無く、あえなくその夢は消えました。次は大岸駅付近で待機する事にしましたがここも太陽の位置が何処だかわからないほどの厚い曇りで毒盛(怒曇)に嘆いて、10時過ぎには移動する事に。お昼前に伊達紋別を過ぎるとだんだん雲が薄くなって来ました。昨日と同じアングルになりますが黄金駅付近で撮影する事に。
 ここで何本か撮影して今回の撮影旅行は終了。帰りの飛行機は新千歳空港18:05なので14時過ぎからゆっくりと帰路に着く事にしましたが、意外にも時間がひっ迫している事に気づいて途中から道央道に乗る事にして新千歳空港近くのレンタカーの営業所へ向かいました。レンタカーの営業所には16時過ぎに到着。高速道路を利用したおかげで少し早めに空港に入ってまずはチェックインすると、なんとファーストクラスばかりかクラスJまで満席との事。大人しく予約しておいたエコノミー席にする事にしました。
 荷物を預けて身軽になり空港内でコンビニを見つけてクラッシクビールで旅の無事を一人で祝い機内に向かいました。


 東室蘭13:16発の3056レを狙っていましたが遅れているのか、それとも貨物時刻表とは時刻が異なるのか判りませんが待っても来ないので2泊3日の最後のカットはこの261系特急気動車でした。天気にはあまり期待をもってはいませんでしたが全日で何カットは晴露出で撮れたのはラッキーでした。ちなみにこの261系1000番代は新幹線新函館延伸でデビューした形式ですので馴染みがなくなんとなく違和感があります。   20,07,16 13:47頃 崎守―黄金 12D  Canon EOS1DX MarkⅡ

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