鮮やか！モズブラウン

　唯一、これが直接告知　と云うアイテムはあった。

　明日２５日全国発売の『優駿』５月号、先行購入者向け、限定の絵葉書２葉。購入の際、どちらか選んでください、と云われ、１枚をチョイスする。今回は、次の２回だった。

　　　　ヴィクトワールピサ　　　　　白い帽子　のデムーロ、左を向いている写真　

　　　　ウオッカ　　　　　　　　　　　　３枠５番　で本場場を闊歩している写真　　　

　わたくしは共にどのレースか察知、記憶し、後者の１枚を選んだ。結局


　　　　２００９年　第２９回　ジャパンカップ　

　　　　１着　３枠　５番　ウオッカ　　　　　　　　　　　　　　ルメール　　　角居　
　　　　２着　５枠１０番　オウケンブルースリ　　　　　　　内田　　　　　音無
　　　　　　　　　（１８頭）

　　　　２０１０年　第５５回　有馬記念　
　　
　　　　１着　１枠　１番　ヴィクトワールピサ　　　　　　　デムーロ　　　角居　
　　　　２着　４枠　７番　ブエナビスタ　　　　　　　　　　　スミヨン　　　　松田博資　
　　　　　　　　　（１６頭）


　サービス配布、先行購入御褒美の内１枚。ヴィクトワールピサの１枚が　枠連　１－４　１番７番　昨日　第５２回　フローラステークス　の正解提示だった。

　　　　２０１７年　４月２３日　第５２回　フローラステークス　　　　

　　　　１着　１枠　１番　モズカッチャン　　　　　　　　　　和田竜二　　　鮫島一歩
　　　　２着　４枠　７番　ヤマカツグレース　　　　　　　　横山典弘　　　池添兼雄　
　　　　　　　　　（１８頭）


　確かに角居先生の２頭の名馬の絵葉書。そして

　　　　　１枠　１番　モズカッチャン　　　　　　　　鮫島一歩　　　　１２番人気
　　　　　１枠　２番　ザクイーン　　　　　　　　　　角居　　　　　　　　５番人気　　
　
　１枠に角居先生の同居。常識から一歩踏み出せば、見える１枠ではある。またもし、この馬名が　カッチャン　ではなく、カンチャン　だったなら、わたくしも５月号のあの方だと察しはついただろうが。そして、この方から浮かぶ唯一の重賞勝ちも　シンザン記念　１枠１番　であることも承知。が、これは　枠連　１－３　１番３番　だったので、今回は当て嵌まらないと解釈したわたくし。

　が、５月号を真っ先、先駆けて買う甲斐は実は十分あった。レースを凝視し、その上で表彰式の様まで見守らなくとも、ひと睨み凝視すれば、実に向こうの真意は　

　　　　　　５月号　表紙　　　大阪杯　キタサンブラック　　　　　

　これにあったことが解かる。勝利した馬主　キャピタル・システム　実に馬主として重賞初制覇の　モズの馬　である。

　向こうが欲しかったのは、提示したかったのは、この勝負服の類似であった。

　　　　　キタサン　　　馬主　北島三郎　　　　　　　　　黒と茶　太い横縞　　

　　　　　モズ　　　　　馬主　キャピタル・システム　　　黒と茶　市松模様

　これを用い、発売直前！５月号表紙で　モズ馬　を告げたかったと考えられる。　　
　

　わたくしは逆にこれで次の推定を抱く。

　１週前、この黒と茶の勝負服が、大方のファンが意外に思う先頭でゴールを駆け抜けたのだから、翌週もまた、黒と茶の勝負服先頭は無いのではなかろうか。


　今週は春シーズンのクライマックスの１つ、第１５５回　天皇賞・春　そしてダービー候補とも云われる、アドミラブル　が登場する　第２４回　青葉賞　の２重賞が待つ。

　明後日、水曜　週中情報　にて、じっくり調べ上げた詳細は申し上げる。

　日曜夕方、春の盾の後は、香港　クイーンエリザベスⅡ世カップ　の中継がある。

　
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　　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　去年は、当日情報で　２枠　カレンミロティック　の劇走のお訴えを強調申し上げた、思い出の、そして伝統のレース。今年の春の盾、上皇を見据えるレースだが、誰が誇らかに受け取るのか。

真の主演女優

　終わったことなので、申し上げてしまう。今週は、過去数週の様に強烈なゲスト登場が目立たず、精々

　　　　土曜福島　　佐野ひなこ　　　　　ゲスト・プレゼンター　　　　

　この人物だった。そして、調べは入れ、また正しく調べがついていた。この人物は、わたくしは全く知らなかったが、ファンの方は御存知。キーワードとして、ホリプロ所属で、土曜東京メインで　堀厩舎７枠の発射程度のことではなく、
　　　
　　　　写真集　「晴れのちツインテール」　表紙に登場で注目　

　　　　「放課後ツインテール」　でモデルを務める　　　

　もうこれで、ＪＲＡで過去２頭居た　

　　　　　　ツインテール　　　　　　　　奥村武　厩舎　　　

　　　　　　カシマツインテール　　　　角居　厩舎　　初勝利後　→　庄野靖志　厩舎　へ移る　　　

　要するに　ツインテール　がキーワードだと察知。上記を炙り出していた。そして最大の囮は

　　　　フローラＳ　　　　３枠　５番　ホウオウパヒューム　　　　　奥村武厩舎　　　

　そして、非常に濃い疑いで見出したのが、今日日曜の京都最終

　　　　　８枠１０番　スワーヴアーサー　　　　　　　　庄野靖志　厩舎　　　
　　　　　８枠１１番　ゼウスバローズ　　　　　　　 　　角居勝彦　厩舎　　

　この　ツインテール　即ち、佐野ひなこ厩舎の同居。

　土曜福島のゲストだった以上、これが日曜、翌日今日の福島メイン。この８枠へのサインだった、と云うのが正体。


　　　　日曜福島１１Ｒ　福島中央テレビ杯　　　　

　　　　８枠１２番　クラウンアイリス　　　　　　７番人気　　　　　　２着　
　　　　８枠１３番　リバティーホール　　　　　１３番人気　　



　牝馬重賞２つが組まれた週。週中の牝馬、いや目立った「女性」の代表格。これが

　　　　　山邉節子　　容疑者　　　　　　セツコ　　　

　これで調べがついた、ＪＲＡで出走した　セツコ馬だが　

　　　　　プロセッコ　　　　　　　萱野浩二厩舎　　　　　０勝　　

　　　　　ホクセツコマチ　　　　根本康広厩舎　　　　　０勝　

　共に、０勝で目立ったことは無し。で、この２つの「セツコ」厩舎だが、

　
　　　　土曜京都１２Ｒ　　１枠　２番　トウショウカウント　　　　萱野浩二厩舎　　１０番人気　　優勝　

　　　　　　　単　　４３１０円　　　

　これを見て、俺も欲しい！と考え、翌日、この　萱野厩舎　根本厩舎　に注目。これを皆様方にも申し上げた次第。で、まだ勝っていない根本厩舎。今日最初の出走が


　　　　日曜東京　９Ｒ　石和特別　　　４枠　４番　ニシノジャーニー　　　　根本康広厩舎　　１３番人気　　優勝

　　　　　　　単　　４６７０円　　　


　このもっと人気薄だった。１着した。


　そして、皆様。

　日曜の２重賞を終えて今、唖然たる、この　つなぎ融資の女王　７億円以上を集めた悪女、烈女。

　この正体が、明らかとなる。ＪＲＡも脱帽だからこそ、このような所業となった。真面目な学者的探究姿勢が阿保らしく見える真実。整頓し申し上げる。

　　　　
　　　今週　　４月２２日（土）２３日（日）　　主役　　

　　　　　　山邉節子　　容疑者　　　　　→　セツコ厩舎　　　　　萱野浩二　　　根本康広　　両厩舎　

　
　そして、今週の、この２つの厩舎の勝利。


　　　土曜京都１２Ｒ　　　

　　　　　１着　１枠　２番　トウショウカウント　  　　　萱野浩二　厩舎　　　　１０番人気　
　　　　　２着　４枠　７番　メイショウノボサン　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　５番人気
　　　　　　　　　　（１６頭）


　　　日曜東京　９Ｒ　石和特別　　　　

　　　　　１着　４枠　４番　ニシノジャーニー　　　　　根本康広　厩舎　　　１３番人気　　
　　　　　２着　７枠１１番　サトノキングダム　　　　　　　　　　　　　　　　   　　　　　１番人気　　　１．４倍　　
　　　　　　　　　　（１３頭）　


　特に後者は日曜のもう　９Ｒ　だから、わたくしもこの馬券を獲るのが精一杯だった。　出て来たら買いで待っていた根本先生。これから、１．４倍の人気に繋げただけ。

　そして、これら御膳立て、協力者らの支援の上で、本舞台の幕が上がった。


　　　　日曜　京都１１Ｒ　第４８回　マイラーズカップ　　

　　　　　１着　８枠１１番　イスラボニータ　　　　　　　　ルメール　　
　　　　　２着　４枠　４番　エアスピネル　　　　　　　　　武豊　　　　
　　　　　　　　　　（１１頭）　


　　　　日曜　東京１１Ｒ　第５２回　フローラステークス　

　　　　　１着　１枠　１番　モズカッチャン　　　　　　　　１２番人気　
　　　　　２着　４枠　７番　ヤマカツグレース　　　　　　１４番人気　　
　　　　　　　　　　（１６頭）


　わたくしも最後の押さえで後者　枠連　１－４　及び　２番７番　なら買い足したことはお話し済み。


　　　　　主演　山邉節子

　　　　　助演　萱野浩二　　　根本康広　　　　

　　　　　演出　中央競馬会　　　


　２人で人気薄でやり、その後、御膳立て通りに真打が登場、ただ　枠連　馬連　を再上演して見せただけ。



　一言いうぜ。

　　　　おい、中央競馬会。　お前ら、何やってんだよ！


　　　　前日２２歳のモデル、実物連れて来て、当日はおばはんかよ！　　


　お前らこそ、出資法違反じゃないのか！　６２歳で脚出している悪女。どう惚れろと云うんだよ！

　ま、女性には年齢より、年齢と引き換えに獲得した品格、人格こそが財だとわたくしも思うし、わたくしの周辺にも敬愛する、年配女性は数人居る。　若い子には、まだエルメスのスカーフなど似合わないのだ。

　しかし、酷い～。

聳え立つフジビュースタンド

　週の情報最初に掲げたものが、最後の正解だった。


　驚きましたね。無論、わたくしの今日最大の勝負　第５２回　フローラステークス　大方の人気が集まる　３枠５番　ホウオウパヒューム　これの中心で良いと見ていたレース。

　そして　４枠７番　ヤマカツグレース　への脅威は申し上げた通りであり、そして　相手　１枠　わたくしとて　１枠２番　ザクイーン　の方だと見ていた。

　が、マイラーズカップ　の結末も見つめ、申し上げたように　枠連　１－４　当然買った。買い足した。

　まさか、１枠でも　１枠１番　モズカッチャン　こちらの方だとは思わなかった。
　が、この１頭の根拠は申し上げた通り。

　
　わたくしは、週中金曜日。全国発売は明後日２５日（火）予定の　５月号『優駿』　購入し、読んだ。
　無論、最初に読む場所はあの箇所。明後日、全国的には、ここを確認して頂きたい。ここに　

　　　　　モズカッチャン　　　　　１２番人気　　　優勝　

　この示唆があった。何故か、今日は、薄目人気が頭でやって来る。恰もその特異日だった。
　これが連続するような折、大体メインは、人気サイドでまとまる。が、昨日と今日で、今日の２重賞はどちらかが波乱の読み。わたくしは寧ろ、マイラーズカップ　波乱で、フローラステークス　は人気の中心馬と見ていたのである。

　５月号のあの箇所。さる著名人の名言が語られている。

　　　　　「　常識から１ミリでもいいから一歩踏み出せ　」　　　（某・著名人）　

　これが明確に

　　　　　　一歩　　　→　鮫島一歩　厩舎　　　　１枠　１番　モズカッチャン　　　　　

　この指示だった。これでわたくしは、１枠に同居　１枠２番　ザクイーン　怖いと見た。１枠への拘わりはこれ。

　そして、結末は読みに反し、京都が人気２頭同士で、東京が波乱。が、基本そのまんまだった。



　今週、ＪＲＡの特に東京競馬場に掲げられた、一大テーマ　

　　　　　　　フジビュースタンド　グランドオープンから１０年　　　

　この記念の週と位置付けられていた。直ちに、浮かび上がったのが３つのレース。週の情報冒頭で掲げ、お伝えした。

　　　　２０１６年　１０月２２日（土）　富士ステークス　　　　　【最も近い　フジ　の重賞】　　　　

　　　　　　　枠連　３－４　　　３番　４番　　１１頭　　　　　　優勝　ヤングマンパワー　　　　

　　　　１０年前　　２００７年　４月２１日（土）　東京１１Ｒ　東京競馬場グランドオープン

　　　　　　　枠連　４－６　　　５番　７番　　　　

　　　　１０年前　　２００７年　４月２２日（日）　東京１０Ｒ　フジビュースタンドステークス　

　　　　　　１着　　１枠　１番　マルターズマッシブ　　　　　　　　後藤浩輝　　堀井雅広厩舎　
　　　　　　２着　　４枠　７番　レキシントンシチー　　　　　　　　勝浦正樹　　佐々木晶三厩舎　
　　　　　　　　　　　　（１６頭）　

　これを前にし、昨日土曜メインは　３レース中２レースが　枠連　３－４　　富士ステークス　再現劇。

　
　明けて今日、覚悟としては、富士ステークス　が２つも使われた以上、マイラーズＣ　ヤングマンパワー　は信用できないのではないか、と捉え方。

　及び、向こうがはっきり、１０年前のこの土日と同じ週がテーマたることを宣言。土曜その通りにやってくれた以上、残る、１０年前の土日の上記２つのレース

　　　　　　枠連　４－６　　　　及び　　　　枠連　１－４　　　　

　どちらかは必ず出現するだろうが、恐らくメイン前に両方とも出るだろう。この読みだった。

　事実だからわたくしは、マイラーズカップ　最初から　１番７番　及び　枠連　１－４　を押さえることを申し上げた。

　が、枠連　１－４　自体は福島２Ｒと云う早いレースで出たが、２着　藤田菜七子　も手伝い、目立つが、ローカルの朝のレースである。これで　フジビュースタンド・メモリアル１０周年　終わりなのだろうか？の疑念は当然。


　だから、わたくしも京都メインを見届け、買い足しただけ。

　改めて思うが、酷い！　ここまでやるか！　と云う２重賞の荒れ具合の読み違いだったが、京都は平穏、東京は波乱だった。

　　　　
　　　　今週テーマ　　　　フジビュースタンド　１０周年　　　【東京競馬場】


　　　　２０１７年　４月２３日（日）　第５２回　フローラステークス　　　

　　　　１着　１枠　１番　モズカッチャン　　　　　　　和田竜二　　鮫島一歩　　　　１２番人気　
　　　　２着　４枠　７番　ヤマカツグレース　　　　　横山典弘　　池添兼雄　　　　１０番人気　　
　　　　３着　７枠１４番　フローレスマジック　　　　戸崎圭太　　木村哲也　　　　　２番人気　　　
　　　　　　　　　（１６頭）　　　

　
　　　　２００７年　４月２２日（日）　東京１０Ｒ　フジビュースタンドステークス　　【１０年前】

　　　　１着　１枠　１番　マルターズマッシブ　　　　後藤浩輝　　堀井雅広　　　　　６番人気
　　　　２着　４枠　７番　レキシントンシチー　　　　勝浦正樹　　佐々木晶三　　　１番人気　
　　　　３着　７枠１４番　ヒカルバローロ　　　　　　北村宏司　　二ノ宮敬宇　　　　４番人気　　　　　
　　　　　　　　　（１６頭）


　酷い！　余りにも酷い！　　

　言い方を換えれば、鮮やか過ぎる。３着まで合致させて実施したのだから。何も考えず、黙って買う！

　これで正解のレースだったのだから。

　　　　枠連　　６６４０円　　　馬連　　３２０１０円　　　　馬単　　６７６５０円　　　　　　

　　　　３連単　　３９７３７０円　　　

　確認するが　３連単　は　１０００円　→　４００万円　の馬券である。　　

　確かに　常識（１番人気）から１ミリでも、一歩踏み出し、鮫島一歩　で　モズカッチャン　と云うレース。

　驚き呆れる。申し上げて置くが、わたくしとて、京都メインを見て、買い足したのは　枠連　だけ。　　
　

　黒（アスワド　＝　アラビア語の黒）　の枠が人気で消えた翌週なので、来週の天皇賞・春　ブラック馬　有り得る、と今日の結末からは見える。

　わたくしは天皇賞の勝負はもう決めている。

　
　素人目に、今日の競馬は物凄く難しかったのではなかろうか。

　佐野ひなこ　また　山邉のおばはん　の意味が読めない方には、何も仕様が無かったのでは。

また大的中！家族に乾杯！！

　また狙った馬が１着。福島１０Ｒ　飯盛山特別　

　　　　　８枠１５番　ナンヨーファミユ　　　　　　５番人気　　１５．３倍　　　優勝　

　　御飯おおもりのようなレースタイトルだが、今日のイベント

　　　　京都競馬場　　　　　わくわくファミリー縁日　　

　夏祭りでもないのに、縁日とは！　要はこれで　ファミリー（家族）　＝　ファミユ馬　を買えとのメッセージで、ファンサービスに他ならない。

　そして、相手　１３番１５番　これ、昨日散々疑いを申し上げた、あの根拠明白な　馬番　

　４月号４８ページでも、５２ページでも出ている。出現はここだった。

　頭、枠から馬番まで　。手出しして正解だった。

　　　　　単　　１５３０円　　　枠連　　２７００円　　　馬連　　１６１１０円　　

　　枠連でも、かなりいい配当だった。馬連　もっと沢山買うべきだった。

　メインも近づく。

的中！最低人気から１番人気

　「ほ～れ、御覧な。あたしの言った通りになったろ、お前さん！」

　世話物のおかみさんの台詞のような感慨と共に、感謝が込み上げる。

　わたくしは直接感謝申し上げる立場にはないが、間接的に大変感謝する。妙なおばはんだが、利用できるものは利用する。と云うよりも

　　　　ＪＲＡ演出側　が利用しようとする意志を感じ取ったので乗ったまで。

　　　　皆様方にも申し上げ済み。


　　今入った　　　東京　９Ｒ　石和特別　　　あれよあれよで先頭ゴール、申し上げた

　　　　　　　４枠　４番　ニシノジャーニー　　　　　和田竜二　　　根本厩舎　　１３番人気　　優勝

　　　　単　　４６７０円　　　馬連　３２６０円　　　　馬単　　１１９６０円　

　無論、馬連は大本線である。　１３頭立て最低人気を買うのだから、相手は　１．４倍の１番人気。


　何故、これを買う気になるのか。しかも今日の１点目だぜ。先手で行かないと駄目。

　わたくしもわたくしなりに女性を敬愛しており、年齢と共に品格とエレガンスを増す、淑女。憧れるし、尊敬もする。

　　　　　　　
　そして、これに辿り着いた。根拠は御登録各位様宛、明言申し上げている。昨日の京都最終で、狙う気になったのだよ。

佐野ひなこ ゲストの本性

　今日土曜の福島ゲスト
　　
　　　　佐野ひなこ　　　　　ファッションモデル　　　ホリプロ　所属　　

　この人物で、ホリプロ所属　　→　堀厩舎　ストロングバローズ　この東京メインの７枠だと踏んだが、正解。

　今日の堀厩舎。東京１０Ｒは１着、メインは同居馬が１着で、共にその枠が馬券になる。

　この程度の恩恵はあったが、最大のサインは実は持ち越し、明日である。

　今日の情報メールでお伝えした通り。この人物の真の訴えは、明日　あの重賞の１頭　これで間違い無いことは、出馬表を確認いただければ明らか。

　明日、先ず　第５２回　フローラステークス　これが大勝負となる！

　本命１頭は不動で、問題は相手。人気のあの馬でいいのか、それとも人気薄が見出されるかどうか！　


　そして、もう１つの重賞　開幕京都の　第４８回　読売マイラーズカップ　

　絶対的に濃い連動　過去１７年で１６回の連動レース　から、挙がる候補３頭のどれを取るか。今日のあの結末で１頭は薄まったが、残るどちらなのか。

　ちなみに、連動からは　１番人気　４枠４番　エアスピネル　武豊　は浮かばない。


　間に合えば、水曜情報から全情報を御送付申し上げます。

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　明日は早く情報を出します。

「彦」の日 情報メールタイトル

　土曜メイン　第１４回　福島牝馬ステークス　１番人気　５枠９番　クインズミラーグロ　切捨てで、逆にどうにも怪しげだった、最低人気　８枠１５番　リーサルウェポン　だが、これは５着まで。ただ不要、武豊の１番人気　やはり届かず３着まで。

　が、この　１番人気切捨て　最低人気取り上げ　で勝負したレース。これ以外残った中で最も詰まらない結末だった、枠連　３－４　これが来週火曜日発売の５月号のあの箇所で、出現した指摘で考えられる結末だったが、わたくしは買わなかった。

　今日、わたくしの情報メールタイトル文字　「彦」　これで浮かぶ、東京メイン　オアシスステークス

　　　　７枠１３番　アルタイル　　　　　　　　わし座の星の名前　　「彦星」　　
　　　　８枠１５番　メイショウヒコボシ　　　　　　

　この２頭の彦が出現し、サインだと見たが、実に　福島メイン　京都メイン　共に揃う　枠連　３－４　これで、逆に絶好と見た、この東京メイン。

　１０Ｒで　堀厩舎　レアリスタ　ルメール　優勝　も見届け、もう、本命視の７枠。来るなら、ストロングバローズ　堀厩舎　ではなく、１３番　アルタイル　そのもの必至と見て、７枠１３番　頭　単、馬単でも勝負した。

　　　　１着　７枠１３番　アルタイル　　　　　
　　　　２着　１枠　２番　センチュリオン　　　　　

　　　枠連　　１４５０円　　　　馬連　　２２８０円　　　　馬単　　　４７２０円　　　


　実にこれら以外、怖いと見ていた　６枠　共に人気薄、同居で或いはと見ていた　６枠１１番　ポイントブランク　１０番人気　３着で、３連単　まで手を伸ばせば　１５万馬券　だったが、手が出なかった。

　明日が楽しみだからでもあるが。


　今日、情報メールタイトルでも申し上げた　彦根のレースの日の　「彦」　だが、皆様方には詳述申し上げた通り。梨園に昏い方でもお解かり頂けるよう御説明申し上げたつもりだが、来月５月に迫った

　　　　　銀座　歌舞伎座　　　　五月　團菊祭　　

　　　　　　９代目　　坂東彦三郎　　　襲名披露も兼ねた興行　　　

　この９代目の「彦」がテーマだからこその　彦星　＝　アルタイル　これの読みは正しかった。


　そして、何故、今日土曜、この東京のアルタイルはさて、福島　京都　共にメインが　枠連　３－４　だったのか。

　これは、５月号表紙、及び５月号巻末編集後記　のある指摘そのままで、ある秋の事柄だった。

　これが明日日曜、２重賞でも浮彫だと見ているが、これから読む。福島牝馬ステークス　最も濃い連動、過去全１３年で１３回。このレースのまま、８番　フロンテアクイーン　発射。そして挙げた５つの濃い連動の内４つが貫徹される　枠連　３－４　６番８番　だった。つまらない馬券だった。

　明日、どちらかの重賞　マイラーズカップ　または　フローラステークス　荒れると云うことだ。


　今日の　新緑賞　坂東彦三郎　で坂東牧場の馬　６番人気　から、何故相手　４枠４番　ミッキーロイヤル　７番人気　と云う、これまた薄目１頭だったのか。

　これは、直に舞台を観ている方。あるいはファンでなければ思い及ぶまいが、亀三郎改め彦三郎の、この顔を見て、考えてください。親ミッキーも含め、よく似ているのである。わたくしは　亀寿　あたりからよく見慣れているし、上手いので、目を着けた。

　
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　明日日曜の２重賞　出馬表が出る前、水曜情報で申し上げた、連動から挙がる有力位置。

　　　　フローラステークス　はそのまま、〇枠の中心は不動。

　　　　マイラーズカップ　は申し上げた　〇番　または　〇番　どちらか、で間違い無し。

　相手が、読み切れ、絞れるかどうか。

的中！祝・音羽屋

　今入りました、東京９Ｒ　新緑賞　２頭の内、どちらかと云うサインを申し上げ、わたくしも　


　　　　　１枠　１番　ビービーガウディ　　　　　６番人気　　　１７．１倍　　　馬主　坂東牧場　　


　このオーナーから狙いましたが、巨きかった。流石、伝統芸能の力。

　　　　単　　１７１０円　　　　枠連　　１－４　　１２２００円　　　

　正直、桟敷席予約した甲斐通り。

　

大勝負の重賞

　今週末、土日の３重賞の出馬表が出た。

　先ず土曜　第１４回　福島牝馬ステークス　連動合致が強烈なのは　〇枠　だが、これが炸裂なら相当の人気薄であり、懐疑的だが、注目は当然。基本、出馬表を開き、ある人気１頭の不発が濃厚なので、このレースは過去１３回総てで貫徹されている連動レースの指示通り　〇枠〇番　この１頭から狙う。


　日曜、オークストライアル　第５２回　フローラステークス　濃い連動が３つあり、全部で共通する　〇枠　と見ていたが、ドンピシャ。鮮やかにあの１頭だった。これがオークスに名乗りを上げる、週末の主役だと云うことだ。

　迷わず、この１頭から勝負する。


　そして　日曜　第４８回　読売マイラーズカップ　さて最も濃い連動　過去１７年で１６回の連動レース。これが指し示すのは、あの古豪なのか、実績上位馬か。
　そして、昨日見出した連動とは、過去１４年連続。ある年数を隔てたＧⅠ競走である。

　１１頭立てとなったことで、はっきり　〇枠　または　〇枠　の発射。激戦である。

　要するに、狙い易い週だと感ずる。

　今日、待っているだけなら、全国的に来週火曜、４月２５日に店頭に並ぶ『優駿』５月号。わたくしは今日入手できることとなったので、今日、入手後、出馬表を読みつつ、じっくりと解読、分析の上、今週土日情報を御送付申し上げる。来週、天皇賞からの５月のＧⅠシリーズの手掛かり、決め手が込められている筈だからだ。

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　来週天皇賞からでも、今週から御登録ですとＧⅠシーズン期間は同じでございます。

盾前週、濃厚

　今週３重賞。３つとも濃い連動レースを挙げ、有力位置を昨日　週中情報　にて申し上げ済みだが、一層さらに有力な材料が重なり、内２つは中心軸が鉄板になった。

　日曜　第４８回　読売マイラーズカップ　最も濃い、過去１７年で１６回の連動初め、３つを申し上げ　〇枠有力　さもなくば　〇枠〇番　と申し上げたが、さらに、かなり古いあるＧⅠレースとの連動が見つかり、先に申し上げた　〇枠　これが絶対的となった。意外に小頭数になりそうだが、何が置かれようが　〇枠　から買う。


　一方、もう１つ固まり強固となったのが、土曜重賞　第１４回　福島牝馬ステークス　過去全１３年で１３回、重賞開始以来貫徹する連動レースを初め、過去１３年で１２回の連動レースも３つ列挙申し上げ、どう見ても　〇枠　だと申し上げたが、さらに別に濃い連動が見つかり、その申し上げた　〇枠　は絶対的である。

　控え目に申し上げる、残る重賞　第５２回　フローラステークス　これは３つの連動レースだけを申し上げたが、全部　〇枠　指示なので、この枠だと思う旨、昨日お伝え済み。

　
　この土曜福島にやって来るゲスト・佐野ひなこ　そして来週、淀の大一番　第１５５回　天皇賞・春　当日京都には　筧利夫　の来場が発表された。この人物の予想会及びレース回顧も発表されているが、先週　松坂桃李　の様に、プレゼンターを務める旨は、発表が無い。このあたりが何か臭う。


　シーズンで今年から春秋共に計１２レースとなったＧⅠシリーズ。システム的に対処し、だから毎シーズンある一連の連続するレースに沿い、秩序的、順序的にレースが次々に行われ、その秩序を見抜ければ、事前に連続ドラマとして次のＧⅠの発射位置が察知できる、との立場、視点で眺め続けてきたが、今季も既に５レースを消化。

　半ばにして迷うのではなく、既に確固とした。２レース目、高松宮記念　終了時点で読んだシステムが真正で正しい。が、加えてわたくしは昨シーズン、２０１６年秋ＧⅠシリーズとのパラレルな秩序付け、再現性を見出した。キーは３レース目、大阪杯　の　キタサンブラック　の優勝だった。

　結局、この秩序付け。ここでは御説明することは一切なく、シーズン終了後、宝塚記念後にお伝えするだけで、御登録各位様にはお話申し上げるが、これも踏まえ、昨日お話した通り

　　　　　　天皇賞・春　は　〇枠　濃厚　から　絶対　

と現時点で、見做す。そしてやはり　大阪杯　この結末を凝視すると、昨年春シーズンともある特異な関係で推移していることに驚く。

　向こう（＝ＪＲＡ演出側）は網の目の様に張り巡らせた秩序で全レースを運営している。多くが予定通りでありながら、先週のような突発の世間の動きで、当然、急遽の変更がこの秩序を裂く。それでも十分補修できると思いつつ、向こうはやってのけているのである。

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　シーズンは長けてきたが、最大の楽しみはまだ少し先にあるのである。今週も２重賞は中心は固いが、資金稼ぎとして対処する。が、本当に相手も読み切れれば、その限りではないが。

　出馬表発表が無い木曜。明日午前発表の今週のグランドデザインを待つばかり。　

　来週、史上初の　上皇レース　となるのだろうか。

週中情報御送付済

　本日、今週末３重賞　及び　２０１７年春ＧⅠシリーズ　この運用システムへの解読を含んだ

　　　　水曜　週中情報　　　御送付済　　

でございます。各重賞の連動レースも多く、大部かつ思ったよりも晩い御送付となりましたが、よろしく御査収の上、御読み下さいます様。


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　改めて、闘志を燃やし直す週となり、また、ここ２週のＧⅠ、共に１番人気が飛んだからこそ狙うべき馬券がある。

　また、御新規は無論、御継続の皆様方。今週内は長期御登録は御優遇でお受け致します。

本日週中情報予告

　春の盾　第１５５回　天皇賞・春　新たに、過去１６年で１５回と云う別の連動レースも見つかり、これで愈々〇枠が強固となり、この複数の連動。

　　　　過去１９年で１８回　過去１５年で１４回　１１年連続かつ過去１４年で１３回　　

　　　　加えて　　過去１６年で１５回の連動

　これだけ全部　〇枠　の指示で揃っている有様。これで〇枠が不発と云うことがあるのだろうか、とまで疑う春の盾。来週である。


　今週のメイン　第４８回　マイラーズカップ　これも従来申し上げていた連動に加え、新たに　過去１７年で１６回と云う濃い連動が見つかり、出馬表を楽しみに待つばかり。


　その　天皇賞　以降　～　オークス　までを告げる、『優駿』５月号。全国発売は４月２５日（火）、来週火曜の予定で、これでは今週もまた、４月号と共に戦う、その最後の週となる。
　今週は該当　１４ページ　４８ページ　及び　５２ページとなる。

　内、あのページは　　ミホノブルボン　－坂路の申し子、死す－　　の追悼記事である。　　　


　本日、御登録各位様宛、御約束、水曜　週中情報　現在とりまとめ中であり、早くとも今日夕方の早め以降になるが、御送付予定である。

　都内は夏日到来。


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　ＧⅠの狭間、１つのシーズンの区切りのような週となったが、宝塚記念まで見据えれば、まだ中盤戦入口であり、クライマックスレースへ向け、特にダービー戦線は混沌を極め、皐月賞以上にオッズは割れるのではないか。救世のヒーローがこれから颯爽、登場するのだろうか。

　来週の春の盾、古馬戦線は２強の再激突。３歳クラシックは期待されたヒーロー候補がただただ、ばらけた印象だが、予定されていたダービー馬の変更までは現時点では考えられていないと思う。

　
　先週ＧⅠに不参加だった皆様方にもお解かり頂けるよう、シリーズＧⅠゴールドシステム　この真実は、皐月賞を波乱で終えた今週、本日週中情報で言及しない訳には行かない。わたくしは、皐月賞前も後も、共に「貫徹」だと申し上げている。

　来週、春の盾も、それ以降もこれが基本的に支配する春は続く。初期の例外及び先週の苦肉の策はあったが、基本は揺るがない、やり通す、これに尽きる。毎シーズンのＧⅠがこのシステム的支配下に行われる。

　英国のメイ首相。解散を表明した。日本のかくも長き政権、新大統領と繋がりは結んだが、舌禍や辞任が相次ぐ様子でこちらの方が早いと思っていたが、都議会議員選挙での小池対決があり、が、もともと緩みの最中での延命だから、このまま何事も外発的要因以外、動かないだろうな。片や民進党が史上最低支持率を更新したそうだが、それも大きく扱われない程注目度が低い。

　微睡んだ様な政局だが、ただ一発。北の方からたった１つ　クロフネ　が出現するかどうか。

春の盾 前週

　研究が長けた。
　
　来週、春の天皇賞は２つの濃い連動　過去１９年で１８回　及び　１１年連続かつ過去１４年で１３回の２つのレースが今回該当レースが共に　枠連　〇－〇　で合致することを申し上げたが、新たに、

　　　　　過去１５年で１４回の連動レース　

　これが見つかり、これでどうやら　天皇賞　〇枠　の発射が堅い、との現時点での見方が固まった。


　加えて、先週の　第７７回　皐月賞　これが何故、ブエナビスタの敗れた　エリザベス女王杯　と全く同じだったのか。真実を申し上げたが、加えて、この強烈な「特殊」な変更を受け、今季２０１７年春ＧⅠシリーズ、残り７レースが、ゴールドシステムに加え、ある別のシステムでも統括される可能性が強烈に浮かび上がった。

　これは、明日、水曜の週中情報で、御登録各位様宛、お話申し上げる。

　　先週の皐月賞を席巻した、千葉小３女児殺害事件の容疑者。これから並べ見るべきだった

　　　　　松山弘平　　　　　　　１６７　ｃｍ　　　５１　ｋｇ　　　
　　　　
　　　　　日馬富士公平　　　　１８６　ｃｍ　　１３７　ｋｇ　　　

　小さめの横綱などと前記事で書いたが、それは角界の中でのことで、かなり巨きい。

　で、松山君の皐月賞での負担重賞は　５７ｋｇ　だったから、合わせて　１０８ｋｇ　だったが、この横綱に騎乗依頼すると、そもそも、負担重量０でも、鞍などを合わせ　１４０ｋｇ以上　になるので、皐月賞優勝馬　アルアイン　の当日の馬体重　５１８ｋｇ　を勘案しても、とても出走できない。だから如何に、澁谷恭正容疑者と同じ　４月１４日生まれ　で事件映し出しにぴたりでも、騎乗依頼する訳には行かないので、競馬界のコウヘイを代理で使った、と云う皐月賞だった。
　
　
　また調べの甲斐あって、今回が１４回目の歴史浅い重賞　福島牝馬ステークス　過去１３年全部で貫徹されている連動レースを探り当てた。古く、またかなり意外なレースだったが、これでこの土曜重賞にも自信が増した。


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　今週ＧⅠの狭間ながら、既にかなりの御登録また御延長御登録を頂いているので、長期の御優遇は限定数までとさせて頂きます。秋の天皇賞まで、また来年皐月賞までの年間御優遇御登録も次々にお申込み賜り、恐縮でございます。今週及び来週で、どかんと驚愕の大爆発。お届けしたい。


　世は、この両国の睨み合い状態。中国がどう働くか、にも拠るが、かなりの確率、半分以上は米軍の軍事的関与がここ２週間程度の間で、現実となる見込みを各評論家先生方が語っている。

　一体、この直前の今、平和呆けで、もう呆け過ぎを通り越した我が国に、果たして何が炸裂し、何が強いられるのか。

　私見だが、米国サイドの云うように、もう「待ち」、猶予の時間は過ぎたと考える。果断に行動すべきだ。

　日本でも長らく蟠って来た、軍備放棄、平和だけをかざした世渡り。誰かが必ず守ってくれる、との幻想が一機に明るみに出て実態が見える、確かめる、そのシンプルな岐路だと云う想いも濃い。

松山コウヘイの選出

　正しく春の嵐のようなクラシック、最初の２連戦だった。

　それは、内村航平の全日本体操個人１０連覇はあり、水泳・池江璃花子の快進撃はあった。
　が、コウヘイ　が違う。

　断然、日本中の学校周辺、即ち朝夕の学校と家庭生活にまで戦慄を及ぼした、４月１４日生まれで合致の二人。これをどうしても映し出すこそタイムリー、妥当と最終判断した　向こう様　＝　ＪＲＡ演出側　だった。

　わたくしとて、皐月賞のレース後。調べの中で、今回の女児殺害遺体遺棄容疑者　澁谷恭正　の流出したプロフィールを見つけた。４月１４日生まれで、日馬富士公平と同じ。このやや小さめながら横綱を鞍上に据える訳にもいかず、また迎え、勝っても馬の負担を考えると、勝利よりその後の馬生。どう見ても不可能だ。

　そこで、２００９年デビュー、重賞６勝だった、競馬界のコウヘイ　の出番、優勝となった。

　絶対これで間違い無し！　　そもそも、逮捕直後の容疑者の誕生日まで、果たして一般競馬ファンにどう知れ、と云うのか？とまで思うが、向こうは事件映し出しこそ第一。遠慮会釈ない、果断な実行だった。

　まあ、ダービー前日夜に東京で地震が起これば、確定した枠順の中で、まんまの枠・ゼッケンで、レース脚本、即ち結末を書き換える組織である。

　結局は落ち着く先は、少女アイドル馬　テイエムプリキュア　の２ＧⅠを土日、グランドジャンプ　皐月賞　で連続上演することだった。


　改訂脚本の調った、土曜１５日には、ＪＲＡはＨＰで

　　　　　河原町ＯＰＡで天皇賞・春　ＰＲイベントを開催　

　このニュースを、４月２７日（木）スタートを見据え、かなり先走りで提示。

　　　　２０１７年１月２８日（土）　京都１１Ｒ　河原町ステークス　　　　

　　　　１着　４枠　４番　コウエイエンブレム　　　　　　松山弘平　　　山内研二厩舎　　
　　　　２着　６枠　６番　サウススターマン　　　　　　　和田竜二　　　加用正厩舎　　　
　　　　　　　　　（１１頭）　　

　松山弘平の勝った　枠連　４－６　を追加訴えで、暗示的に公表した。

　折から、史上初の　皇太子殿下　マレーシア御訪問の週だったが、去年のアングライフェンの　マレーシアカップ　枠連　４－６　も嵌まっていた。

　まあ今年最大の話題の地、豊洲　ここが日本で最初のコンビニエントストア　セブン・イレブン　の第１号店がオープンした場所で、今年何処かで　７・１１　この　７番１１番　は移転先に挙がる豊洲のシンボル的な馬番として、何処かでと準備はされていたのだろうが、先週が格好の舞台となった。

　　　

　で、今週、ＧⅠ　の狭間だが、３重賞。

　　　日曜　　第４８回　読売マイラーズカップ　　　

　意外に小頭数の登録で、現時点で１３頭だが、このレースに向けては

　　　　過去１６年で１５回の連動　　　　過去１５年で１４回の連動　　　　

　　　　１１年連続　及び　過去１３年で１２回の連動

　この３つが見つかっており、〇枠が合致位置で挙がる。

　　　日曜　　第５２回　フローラステークス　　

　こちらは、オークスへの出走権を賭ける、当然、多頭数フルゲートのレースとなる見込みだが、こちらには、去年それまで過去２０年で１９回と云う連動レースが外された重賞だが、わたくしはこれは今回、復活すると見ているが、これ以外に

　　　　過去１６年で１５回の連動　　　　過去１３回で１２回の連動　　　

　これらがあり、揃って〇枠が浮かび上がる。


　一方、土曜ローカル福島の

　　　土曜　　　第１４回　福島牝馬ステークス　　　　　

　歴史は浅いが、過去１３回総てで合致する連動レース。今だ、わたくしは見つけていないが、

　　　　過去１３年で１２回の連動レース　　　　　　　３つ

　これが解かっており、〇枠　または　〇番　の発射だと見て取れる。

　この今週重賞の詳細は、明日１９日の　水曜　週中情報　にて、御登録各位様宛、お伝え申し上げる。


　そして、愈々、春の大一番　４月３０日（日）に迫る　第１５５回　天皇賞・春　サトノダイヤモンド　キタサンブラック　ゴールドアクター　の上位３頭が再び相まみえる、激戦だが、わたくしは春のＧⅠ統括システム　ゴールドシステム　が、先週皐月賞で澁谷容疑者逮捕で劇的な改変を加えられながら、システムとしては貫徹されたことからも、このシステム該当レースを絶対的に信頼し、またこの天皇賞・春に固有の連動で、あの　２０１２年　ビートブラック　人気薄で快勝の衝撃のレースの年、見出した、

　　　　　過去１９年で１８回　の連動レース　　

　加えて

　　　　　１１年連続　　過去１４年で１３回　の連動レース

　この２つの連動レースが今回　枠連　〇－〇　で合致している。

　まあ、これは先。来週のお話である。


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逆転４・１４ ～皐月賞真実

　先だっての桜花賞当日、即ち皐月賞１週前の日曜だった。無論、皆様方にも申し上げていた。

　　　４月９日（日）

　　　　阪神　７Ｒ　　６枠１１番　ムーンクエイク　　　　　　
　　　　中山　８Ｒ　　６枠　９番　ムーンマジェスティ　　　
　　　　阪神１０Ｒ　　６枠　８番　ムーンクレスト　　　　　　　　　　

　１週前、皐月賞の前、月（ムーン）が６枠に揃っている。


　そして、調べ上げていた、最も近い　皐月賞　に遡る過去１年での　サツキ馬　の勝利。これが


　　　　２０１６年１０月９日　京都　１Ｒ　　

　　　　１着　２枠　２番　サツキユニヴァース　　　　　　　　川島　　寺島　
　　　　２着　１枠　１番　イージスピューマ　　　　　　　　　　城戸　　奥村　
　　　　　　　　　（１４頭）　

　先ず、概ね　２枠へのサイン　だと読んでいたが、この日の開催日の京都メイン


　　　　同日　京都１１Ｒ　オパールステークス　

　　　　１着　４枠　４番　ラインスピリット　　　　　　　　　　　森　　　松永昌博
　　　　２着　４枠　５番　セカンドテーブル　　　　　　　　　　水口　　崎山　
　　　　　　　　　（１３頭）　　

　わたくしはこれが本当のメッセージで　４番５番　が正解では？と読んだ。が、実際には、容疑者逮捕で予定変更もあったのだろうが、この日の　９Ｒ　

　　　　同日　京都　９Ｒ　りんどう賞　　

　　　　１着　７枠　７番　アズールムーン　　　　　　　　　　石橋脩　　斎藤誠　
　　　　２着　２枠　２番　ヤマカツグレース　　　　　　　　　池添謙一　池添　　　　　＝　９頭立て換算　１１番　
　　　　　　　　　　（９頭）
　
　この同じ日、サツキの勝った日の　ムーン（月）　馬の勝利レースの馬番が使われた格好だ。

　そして、上記、サツキの勝利レースの下位着順２頭

　　　１３着　５枠　７番　アスターメープル　　　　　　　　　　ヴェロン　　中竹
　　　１４着　７枠１１番　ブルベアリンクス　　　　　　　　　　藤岡康太　日吉
　　　　　　　　　（１４頭）

　この下位２頭のゼッケン　　７番１１番　これまた転用された格好だ。

　実に、この去年の１０月９日。ルージュバックが勝利した毎日王冠の日だが、この日デビュー勝ちを収めていたのが　レイデオロ　だった。

　皐月賞前、最も近く　サツキ馬　が勝利した日のデビュー勝ち馬。これでこの１頭だと疑ったが、結果は囮として使われた。


　　　　　　容疑者　保護者会会長　澁谷恭正　　　　　


　ＪＲＡで、これと同じ　渋谷　と云う人物が登場したのが、正しくこの春の皐月賞前哨戦　弥生賞　だった。


　　　　２０１７年　３月５日（日）　第５４回　弥生賞　　

　　　　１着　８枠１１番　カデナ　　　　　　　　　　　福永祐一　　　中竹和也厩舎　
　　　　・
　　　　・
　　　１２着　５枠　６番　キャッスルクラウン　　　中野省吾　　　渋谷信博厩舎　【船橋競馬所属】　
　　　　　　　　　（１２頭）　


　これは事件発生及び犯人逮捕の前、偶然で見つかる素材だが、競馬会はこれも利用しようとしたと考えられるが　５枠６番　でも、この渋谷レースの勝ち馬　カデナ　でもなく、勝利ゼッケン　１１番　を転用した。

　全部、プリキュア　の女王杯に嵌まったので、使うことにした。歴代の　エリザベス女王杯　のどれかを使う、との意思表示として、

　　　　４月５日（土）　　２０１７香港　クイーンエリザベスⅡ世カップ　のテレビ・ラジオ中継　告知　

　これを出した。

　カデナ　レイデオロ　共にまんまと囮だった、またそれを必然化する、重要な歴史上のレースの再現の必要。
　これこそが最大使命だったのだろう。


　競馬会が利用する語彙は、史上に残るレースだからだ。

　
　勝利騎手　松山弘平　ＣＭの主役・柳楽優弥と同じ　１９９０年３月生まれの同い年。生涯最初の重賞は


　　　　２０１２年　３月４日　第４８回　中日新聞杯　　　　

　　　　１着　６枠１１番　スマートギア　　　　　　　松山弘平　　佐山優　　　馬主・大川徹　　　
　　　　２着　２枠　３番　ダンツホウテイ　　　　　　吉田豊　 　　本田優　　　


　終わって、完全に合点が行く。皐月賞の週のゲスト　　　　　


　　　　土曜　４月１５日　福島　　　江頭２：５０　　　　

　　　　日曜　４月１６日　福島　　　じゅんいちダビッドソン
　
　　
　実は、江頭は所属する　大川興業　タレントにして、筆頭株主。現在の総裁は　大川豊　であり、これが告げたのが　大川馬主と豊　で決まった、上記の　

　　　　　　６枠１１番　松山弘平　　　生涯初重賞　　　　→　　生涯初ＧⅠ　　６枠１１番　アルアイン　　

　これであり、本田優厩舎の寄り添いこそ、じゅんいちダビッドソン　＝　本田圭佑ものまね　でやはり上記のレースに辿り着かせたい為の仕掛だった。わたくしはほぼノーマークの１頭だったので、調べを入れる以前だった。

　　　

　そして、今回の勝ち馬　アルアイン（ＵＡＥの世界遺産に指定された遺跡群の街）　だが、わたくしは騎手・松山弘平勝ちこそがポイントで、急遽、しつらえられ、代役で主演を務めさせられた１頭だと確信する。

　その事実に到達したのだ。それが、

　　　　　現在日本で、活躍する代表的な　コウヘイ　との合致　　　

　次の真実が横たわっているからだ。

　　　　　　松山弘平　　　　    　　ＪＲＡ所属騎手　　　まつやま　　こうへい　　　　　　　　

　　　　　　日馬富士公平　　　大相撲横綱　　　　　はるまふじ　　こうへい
　
　そして、

　　　　　　　日馬富士　　　　　　　　　１９８４年　４月１４日　生まれ　　　

　　　　　　　澁谷恭正　容疑者      　１９７０年　４月１４日　生まれ　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　第７７回　皐月賞　１８頭の出馬表が発表されたのは　木曜午後　４月１３日（木）１４時過ぎ。出馬表が出た、と云うことはこの時点で上演台本が決定されていたと云うことの証しだ。

　そして、翌日金曜日　１４日（金）午前　実に、容疑者、及び横綱日馬富士　の誕生日当日、容疑者は祝いではなく、警察の任意同行を求められ、同日逮捕。以降黙秘に沈んだ。


　これを受け、今更、出馬表は正統な理由が無い以上、変更できないが、上演脚本は書換が出来るし、変更も自由だ。ただ今回は、変更するのが妥当と見做される十二分の事由が発生、出来した。

　だからこそ、ひょっとして、向こうは当初からの、即ち年初または昨年以来の予定通りで　アルアイン　ペルシアンナイト　で上演、決行したと言い張ろうが、それは嘘だとわたくしは堂々申し上げる。

　金曜午後、松山弘平　及び池江先生が呼ばれ、伝えられる。

　ぎょっとした若きジョッキーは「ええ、ボクがやるんですか」の仰天、神妙で受け止める。やり慣れた池江先生は涼しい顔だ。元々がＪＲＡの御用厩舎。父の代からいくらでもこれまで前例があった事柄だからだ。そして、２頭とも、うち（池江厩舎）でやることの確認をし、その後、調整ルーム内で、全関係者、全出演ジョッキー勢揃いの席でレース展開そのものから練り直しと順位確定が伝えられる。当初勝つ予定を告げられていたジョッキーは、ぎょっとしたか、恐らくは「まあ、どこの国でもあること」と受け止め、自分が主役の時もまた、新たに準備されることを承知し、阿吽（あうん）の内に、調整ルームの夜は更けた、と考える。世間が知ったならば、震撼とする真実は関係者ら、いやＪＲＡの胸内に秘められたまま、本番までの時間が過ぎる。

　先頭は初めてではないが、この大舞台での先頭は初めてだった松山君。目を潤ませ、戻ってくると、武豊、だったか、戸崎だったか、祝福の笑顔で迎える。「御苦労さん、この味。憶えて置けよ。今後もあるぞ」。上位人気で走らず落胆のジョッキーがいきなり駆け寄り笑顔、握手は出来ないからだ。


　　昨日競馬ファン仰天で終了した　第７７回　皐月賞　３歳クラシック最初の大一番。
　　勝利馬を決定づけ、いや変更まで迫り、何億もの売り上げ、払い戻しの動向を一挙に別方向に転じた張本人は


　　　　澁谷恭正　　　４月１４日生まれ　


　これに纏わる、２人の　コウヘイ　だった。いや、この人物に翻弄され、栄誉のみならず大方のファンの落胆、悲鳴の津波を惹き起こしたものである。桜田淳子さん、貴方どころではなかったな。


　これが真実では、これではわたくしは事前の読みの積み重ね通りでは獲れる訳が無い。

　が、向こうにもどうしても貫徹しなければならないＧⅠルールがあり、それが　ゴールドシステム　だったのだ。
　貫徹された。だから、ダービーまで貫徹されるだろう。


　こうして、引き上げて来る若者の涙を見ると、全部忘れ、祝福したくなるな。

　修業時代から、苦心苦労もあったろうし、おジイサマが大変競馬が好きな方だったそうで、それでジョッキーになった姿。一目見せたかった。増してや、大舞台である。ハイセイコー　ナリタブライアン　ミスターシービー　それらと同じ大舞台で、勝ち馬の上に自分が居るのだから。


　わたくしとて悔しさは募るが、今回は見逃してやる気になる。今日は、わたくしも休業させてもらうが、おめでとう、のエールと共に、去来する、４月１４日が真実の重い意味を帯び、やがて今年、４番１４番　と云う仰天がまた用意されることを確信する。

　怖ろしい、競馬暦と化したことは疑い無い。


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　　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　御継続各位様には、御優遇申し上げます。

　再度申し上げるが、オリジナル脚本は、金曜朝、覆され、代理上演された皐月賞である。