最初から、或いは先週時点で、この 枠連 4-6 7番11番 と云う馬券が用意されていた、とは考えられない 第77回 皐月賞
結局は、『優駿』4月号該当77ページの読みから辿り着いた、今年3月のドバイワールドカップ開催での ヴィブロス 栄光の週末。わたくしが最後これこそ決定的手掛かりと見た
今年3月最終開催週
3月25日(土) ドバイターフ ヴィブロス 優勝 【日本時間では26日深夜、早朝】
3月26日(日) 高松宮記念 枠連 2-3
しかし正解は、この大一番ではなく、
3月25日(土) 毎日杯 8頭立て3番 アルアイン優勝 = 換算 11番 皐月賞 優勝
3月26日(日) 六甲ステークス 枠連 4-6
これの利用だった。
また、このところの向こうの傾向。ゲストの誕生日の最も近い開催日のメインレースの利用。
皐月賞ゲスト 松坂桃李 10月17日 生まれ
最も近く、この10月17日に開催があったのが、2年前で
2015年10月17日(土)
東京メイン 府中牝馬ステークス 枠連 2-8 15番 4番
京都メイン 清水ステークス 枠連 4-6 4番 8番
新潟メイン 飛翼特別 枠連 1-4 2番 7番
わたくしが申し上げた、日曜情報メールタイトル 『ドバイ 栄光の日』 その、今年の3月末及び松坂君誕生日。共にメインはメインでも重賞やGⅠでもなく、目立たないメイン競走が使われた 枠連 4-6
特に、この清水ステークスの馬番 4番 カデナ 8番 ファンディーナ この1・2番人気の組合せを提示し、実際は 枠連 4-6 を使う。如何にも肩透かしの好きな向こうの遣り口。逆に惚れ惚れする。
次に、TVCM 柳楽君が牡と牝とで、読みに悩むバージョンだが、これで
従来、牡3歳のレースに殴り込みをかけた3歳牝馬 ファンディーナ
これの否定は先週最初から。特に、高松宮記念でわたくしが大本命とし、2着に食い込んだ同じ 牝馬レッツゴードンキ 岩田 この牝馬の発射があった以上、この皐月賞で同じ 岩田の牝馬 来る訳無し。わたくしは前走、この馬のフラワーカップでは、3連単まで頂戴したが、本番でははなから用無しと見ていた。
枠順発表でさらにこの確信は深まった。実は
フラワーカップ で発射した3歳牝馬 → 皐月賞 へ挑戦
この前例として、1991年 トウカイテイオー の皐月賞に登場した1頭 ダンスダンスダンス これが4枠で出走、やはり撃沈していた。4枠8番 ファンディーナ になった時点で確信。が、わたくしは同枠 4枠7番 ペルシアンナイト まで枠ごと否定してしまった。
そして、77ページ ジャスタウェイ これから、次の1頭も浮かび上がって来ていた。
77ページ 2014年 3月29日【日本時間30日】
ドバイ遠征で ジャスタウェイ 6馬身差の圧勝、ワールドランク世界一へ
この馬のこの3月に絡み、次の事実があった。
3月 2日(日) 中山記念 優勝 ジャスタウェイ
3月 2日(日) 阪急杯 優勝 コパノリチャード
3月29日(土) ドバイDF 優勝 ジャスタウェイ
3月30日(日) 高松宮記念 優勝 コパノリチャード
この77ページ写真の1頭の、この栄光の月の2度の勝利。共にそれに寄添ったのが リチャード馬 で、これは今回、スワーヴリチャード の発射を告げるサインではの疑い。これはこのページの読みとして自然であり、だからこそ昨日当日の情報で、この 1枠2番 スワーヴリチャード 調べを入れたら不要と解かったのでこれが不発であると云う否定の根拠の力説。ここからわたくしはお話を申し上げた。結局、疑いは浮かんでも
1番人気 4枠 8番 ファンディーナ
3番人気 1枠 2番 スワーヴリチャード
この人気両頭の否定。これは重要なポイントであり、正解だった。
が、結局は、わたくしは当初、もっと別の結末 枠連 4-6 7番11番 とは違う脚本が書かれ、準備されていたと確信するが、この人物の登場で総てがなぎ倒された。
2005年12月 栃木小1女児殺害事件 発生 (吉田有希ちゃん事件)
2017年4月 千葉小3女児死体遺棄事件 容疑者逮捕 (リンちゃん事件)
既に回顧。申し上げ済み、この12年前の師走。当時、同様の女児が被害に遭う事件が多発し、特にこの吉田有希ちゃん事件は、行方不明になった12月1日の翌日2日、自宅から60kmも離れた茨城県の山林で遺体が発見され、胸が数カ所刺されていた。
この直後の2歳牝馬、謂わばJRAの少女のレースの最高峰
2005年12月4日(日) 阪神ジュベナイルフィリーズ
優勝 テイエムプリキュア 8番人気 枠連 3-6 5番12番
既に、JRAでは、数え切れぬ程、競馬開催当日のお子様向けアトラクションとしてアニメ『ふたりはプリキュア』に発する プリキュアシリーズ が登場。お父さんはパドックへ、子供らはプリキュアや仮面ライダー、ジュウレンジャーへ。この
低学年女児被害事件の原点の刻印 テイエムプリキュア
この2歳女王戦で2着も シークレットコード と云う秘密の馬。馬主は社台、即ち 吉田ファミリー であり、これが度々その後も同種の事件の折、ターフで再現されることとなった。
わたくしも、土曜情報の冒頭から、この リンちゃん事件の驚くべき容疑者逮捕に言及。無論、テイエムプリキュア が何らかの反映を見ることを申し上げ済み。そして開けてみた
土曜中山 第19回 中山グランドジャンプ
1着 12番 オジュウチョウサン
2着 5番 サンレイデューク
テイエムプリキュア の阪神JFの馬番再現だった。わたくしが申し上げた馬券の2点目的中。これでやはりと見て、納得。が、これだけでは無かったと云うことだ。
テイエムプリキュアのGⅠ発射は、もう一回あった。あの断然人気 ブエナビスタ が差し届かなかった、仰天のエリザベス女王杯。わたくしも、ブエナビスタ危うしを読み、女王杯に於ける、クィーン と プリンセス が同居した4枠から、馬連 10万馬券 まで頂戴した、思い出のレースだった。
2009年11月15日(日) 第34回 エリザベス女王杯
1着 4枠 7番 クィーンスプマンテ 田中博康 小島茂之 11番人気
2着 6枠11番 テイエムプリキュア 熊沢重文 五十嵐忠男 12番人気
(18頭)
枠連 4590円 馬連 102030円
2017年4月16日(日) 第77回 皐月賞
1着 6枠11番 アルアイン 松山弘平 池江泰寿
2着 4枠 7番 ペルシアンナイト デムーロ 池江泰寿
(18頭)
一夜明け、世間報道では 池江璃花子 水泳日本選手権で5冠 の文字が躍り、昨日の大一番はこの池江デーだった訳だが、実は
千葉小3女児殺害死体遺棄 の 驚くべき容疑者の登場 (逮捕)
この衝撃の映し出し。その為の向こうが選び出したものは 土日の連続の大一番での プリキュア再現 だった訳だ。浅田真央引退もあった週で、3歳牝馬 ファンディーナ (いい夢を) これは夢の終焉の週で駄目と決めつけたが、わたくしは プリキュア反映 = 土曜中山グランドジャンプ これで終了だと思ったが、場所は同じ千葉県の中山競馬場。千葉県民は無論、日本中を震撼させ、今朝の子供の通学通路でも、何時も見かける親切なおじさんですら、不審の眼を向けねばならなくなるような、このような御時節を迎えさせた、千葉の46歳容疑者。
確かに、UAEの世界遺産 がアメリカ馬と同居し、シリアを巡る米国も関与した世界情勢。これに ペルシャの騎士と云う2着馬で、正しく、中東への注目の映し出しレースだったが、全部なぎ倒されたのだ。
これに比べれば、沖縄の米軍嘉手納基地や黄金の王(北朝鮮指導者)などは、3歳牝馬の夢と共に潰え去った。
そして、この結末で、逆に自信を持ったが、ゴールドシステム 今季春のGⅠシステム 貫徹された。
が、わたくし自身は、余りに大胆な向こうの演出変更に、愕然と見送った思い出のGⅠとなった。
1970年 タニノムーティエ 11番 勝利のレースの反映、及び ゴールドシステム貫徹 この2大基本を申し上げ、その通り実現したが、小泉純一郎元首相の述べた人生の三つの坂、登り坂、下り坂、そしてもう1つの まさか だった。
しかし、御登録各位様。2017年GⅠ最重要システム ゴールドシステム は貫徹された。真正で、向こうが今シーズン、ダービーまで決め事でやっている事柄であり、これを決して覆さないから、仰天結末でもあれを保持したのだ。だからこそ、GⅠは狭間の週となるが、天皇賞・春 で圧勝する。
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結局、向こう = JRA演出者らも、ただ一人の少女を巡る、驚くべき人物の登場に仰天。TV報道に釘付となり、このような折、時勢映し出しに相応しい脚本に書き調え、松山弘平以下に上演を命じた、その皐月賞だった。
勝利ジョッキーに選ばれた、松山弘平。今年の27歳の誕生日当日には、「我が良き友よ」のかまやつひろしさんが亡くなられている。あの三連呼の解釈もまたやはり正しい。的中出来なかったが、わたくしは自身の読みに確信を増したGⅠレースでもあった。まだまだ勝てる、大儲けできるレースはいくらでもやって来るのだ。
最早、明らか。
1週間前は、全く違う脚本だったのだろう。
総て覆された。この馬の GⅠ発射は2回。
2005年 12月4日 第57回 阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 6枠12番 テイエムプリキュア
2着 3枠 5番 シークレットコード
(18頭)
2009年 11月15日 第34回 エリザベス女王杯
1着 4枠 7番 クィーンスプマンテ
2着 6枠11番 テイエムプリキュア
(18頭)
今週競馬は、要するに
2017年 4月15日 第19回 中山グランドジャンプ
1着 8枠12番 オジュウチョウサン
2着 4枠 5番 サンレイデューク
(13頭)
2017年 4月16日 第77回 皐月賞
1着 6枠11番 アルアイン 池江泰寿厩舎
2着 4枠 7番 ペルシアンナイト 池江泰寿厩舎
(18頭)
反論の余地など無い。
テイエムプリキュア の意味。前記事でお伝えしている。
全部ただ一撃。総て覆された。
ただ悼むだけ。
今日のわたくしの情報メールタイトル
ドバイ栄光の日
この真意とは、4月号『優駿』77ページ。ドバイの ジャスタウェイ の遠征勝利のシーン。これをどう読むのか、がテーマであり、わたくしは、今年の同じドバイターフを ヴィブロス が勝利した週末に帰着せしめ、今年のこの3月最終週こそがポイントと読んだ。
これは正しかったのだ。
3月25日(土) 毎日杯 3枠 3番 アルアイン 優勝 8頭立て
3月26日(日) 高松宮記念 枠連 2-3
今日申し上げたが、ここで 毎日杯 8頭立て3番 = 11番 アルアイン これが合致している事実にまで言い及び、だからこそ、この週末がテーマだと申し上げた。
だが、わたくしもこの 11番人気 6枠11番 アルアイン 松山弘平 これ自体を読めなかったし、取れなかったのである!
1番人気 4枠 8番 ファンディーナ はなから消し
3番人気 1枠 2番 コパノリチャード 今日当日情報、皐月賞の項で不要力説
この上位人気2頭を消し、わたくしは 2枠 カデナ または 3枠 レイデオロ どちらかと読んだが、完全な読み違いだった。
水曜申し上げた、この皐月賞へ向け、最も濃い連動レース。これは 過去21年で20回 と云うレースだったが、これが 枠連 4-6 馬番 5番10番 これからわたくしは 5番 レイデオロ を取ったが、終わってみれば、この最も濃い連動のまま
枠連 4-6 2380円 馬連 20720円
この最も濃い連動は 過去22年で21回 となる。
それどころか、これ以外水曜情報でお伝えした、別の3つの連動。全部、貫徹されている!!
これこそ終わって唖然の結末。
皐月賞連動
過去21年で20回の連動 枠連 4-6 まんま
12年連続 過去15年で14回 7番 2着 で 貫徹
13年連続 過去15年で14回 11番 優勝 で 貫徹
過去15年で14回の連動 枠連 4-6 まんま
実に、わたくしが水曜週中情報でお伝えした4つの連動レース。内2つが今回該当 枠連 4-6 で、残る2つが 11番優勝 7番2着 で見事全部貫かれた。
これで獲れないのである。
先週以上の、大荒れ。ただ、1番人気に同居した1頭が2着に入ったので、枠連 がつかなかっただけ。
しかし、4つの連動をお伝え申し上げ、飽くまで、出馬表発表前の水曜 〇枠 から連動貫徹なら 6枠 と申し上げつつ、が、獲れない。完敗である。
69年ぶりの 牝馬皐月賞優勝成るか! これがテーマであり、これは達成される訳は無いことを承知していた以上、その69年前の次の皐月賞
1948年 第8回 皐月賞 【当時は 農水省賞典】
1着 4枠 4番 ヒデヒカリ
2着 5枠 5番 キヨマサ
(7頭)
わたくしはこのまま 4番 カデナ 5番 レイデオロ この決着をまず疑った。そして、実に今日、この69年前の2着馬と同じ馬が出走して来た。これで瞠目した。
日曜福島 5R
6枠 9番 キヨマサ 4着
これで考え込んでしまった。結局は、この 6枠優勝 この予告だった訳だ。
そして、わたくしは 4番5番 に注目したが、この69年前、7頭立て4番 と同じ 11番目 アルアイン 優勝だった。
もう終わった事柄なので、ぶっちゃけ!申し上げてしまう。
4月号『優駿』の巻末編集後記。ここでまた、今年2度目の記載だが
光陰矢の如し
この感慨が語られた。わたくしはこれを、競馬会の代表的な 矢の馬 = アローエクスプレス を指すことを察知していた。今年最初にこれが出た時、このアローの NHK杯 と同じ、馬番 1番7番 これで、2月のきさらぎ賞 を獲っていた前歴もあった。
これで、わたくしはこの アローエクスプレス が 宿敵タニノムーティエ と対峙した、この2強クラシック激突の年
1970年 4月競馬で再現
これを読んでいたのである。小出しで、ここでは大阪杯後、申し上げたが
1970年 2017年 4月
大阪杯 馬連 4番 5番 馬連 4番 キタサンブラック 5番 ステファノス
3着 11頭立て2番 3着 13番 ヤマカツエース
桜花賞 枠連 3-3 5番 6番 枠連 3-5 10番 6番
この合致も見届け、今回の皐月賞は、この 1970年 アロー VS ムーティエ 激突のレースの何らかの再現だと断言し、次のレース結果を申し上げていた。
1970年 第30回 皐月賞
1着 8枠11番 タニノムーティエ 安田伊佐夫
2着 3枠 3番 アローエクスプレス 加賀武見
(12頭)
これを踏まえ、結局わたくしは 3枠または3番 の発射 と読み
11番 アルアイン 松山弘平 優勝
これを獲れなかったのである。
11番を見ていながら、結局、ノーマーク。それも、1番人気 ファンディーナ 3番人気 スワーヴリチャード を用無し、消しながら、獲れない。正しく完敗である。
この ムーティエ の皐月賞の3着は 6枠7番 ブランジャー であり、結局、上位3頭のゼッケン 11番 3番 7番 の内、2つを使ったことになる。わたくしが選び出した 3枠 及び 3番 8枠 だけ外して、ムーティエ アロー 激突を再現したのだ。
わたくしの外し方こそ余りに巧妙 であり、感嘆!に値する。
戻るが、先週 桜花賞 も 矢の馬 = アロー で浮かぶ桜花賞馬 アローキャリー のレースと同じ 優勝池添謙一 2着 3枠6番 だったのである。
1週開くが、競馬は続くし、GⅠはこれでリベンジの 天皇賞・春 となる。
もう5月号発売なので、4月号は終わる。テーマは 矢 = アロー だった4月競馬。
加えて、再検証しなければならないことがある。
土曜、2重賞とも的中した。
今日土曜、情報の冒頭で申し上げたレース。いや、この週の大きな報道。
ベトナム国籍 千葉小3女児殺害遺体遺棄 容疑者逮捕
そして、今日土曜日の開催競馬場イベント キラキラ☆プリキュアアラモード キャラクターショー この登場の意味を御存じない皆様方にも説きつつ、御紹介申し上げた。
2005年 第57回 阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 6枠12番 テイエムプリキュア 熊沢 8番人気
2着 3枠 5番 シークレットコード 藤田 9番人気
(18頭)
そもそも、我われにはこの的中馬券と云う原点があった。この2005年のレース前、畏友から、「今、小学校低学年女子で最も人気のあるアニメはプリキュアだ」と教えられ、この8番人気への注目を促された記憶。
実に、今回も近い現場だったが、当時、やはり小学生女児 吉田有希ちゃん 誘拐、殺害の事件が世間を騒がせ、記憶も鮮明。この上記、ディープインパクト3冠の年の瀬の、2歳牝馬チャンピオン戦。
低学年女児に人気のプリキュアを駆使した、被害者追悼レース
フジTVの日曜競馬中継では、被害女児と同じ名 評論家・吉田均 が、あと気になる1頭は居ますか?の局アナの問い掛けに、根拠も何もなく、一言 シークレットコード と答えた。
枠連だけでも 6520円 だったこのレース。終わった後、何故、馬連 19200円 まで手を伸ばさなかったのか、の的中、儲け後の美酒の席での後悔談にまで至る。当たった時もこういうものだ。
で、2005年 吉田有希ちゃん 事件の後、度々後を絶たない、この低学年女児が被害に遭う、悲嘆と怒りの事件。今回も、PTA会長職の近所の男性が逮捕され、唖然として報道に見入った、ここ一両日だった。
それで、このイベント開催も手伝い、この
テイエムプリキュア のレース 馬番 5番12番 に言及
これから、明日の 第77回 皐月賞 の話題、その核心を申し上げた次第。当然、このプリキュアの 枠連 3-6 5番12番 炸裂は必至で、ベトナム国籍の女児。既に無言の帰国を果たした御霊への追悼は当然だった。
そして、わたくしも今日 はなみずき賞 の当日の
8枠12番 オジュウチョウサン
8枠13番 トーセンハナミズキ
この同居した枠を外せる訳も無し。で、つまらない 枠連 5-8 などにはなって欲しくないと思いつつ、申し上げた 2点目 枠連 4-8 意味のある馬券で良かった。
土曜中山11R 第19回 中山グランドジャンプ
1着 8枠12番 オジュウチョウサン 1番人気
2着 4枠 5番 サンレイデューク 6番人気
枠連 710円 馬連 2400円
もう1つの重賞 第22回 アンタレスステークス ここで断言申し上げたのが
3枠 6番 グレンツェント 1番人気 2.3倍 切捨て
これで、この3枠に代わり、ゾロ目 2-2 まで考えられる 2枠中心 で勝負。
最後、3枠 ロワジャルダン に攻め寄せられ 嗚呼! と思ったが、2枠4番 ロンドンタウン 凌ぎ、
枠連 1130円 馬連 4360円
頂戴した。
皆様、今日は申し上げた通り、アメリカ野球界のパイオニア、初のメジャー選手となった
ジョッキー・ロビンソン の日 初のメジャー黒人選手
これがポイントで、この背番号 42番 これに呼応する 枠連 2-4 炸裂必至と申し上げた通り。
残って居れば、このメイン重賞でも本線と見ていたが、
福島10R 雪うさぎ賞 枠連 2-4 2980円
これが出現済みとなり、押さえまで力を入れて買った。
申し上げた、現在既に放映中の
プロモーションCM #04 ウマジョの日
これで、土屋太鳳 高畑充希 の二人のキャピキャピ女子が、『ジョッキー名鑑』を覗きながら、イケメン論議。ここで太鳳ちゃんが、幾度も繰り返し
ジョッキー(競馬騎手) のことを ジャッキー と云い間違え
これが、今日の ジャッキー・ロビンソンの日 と合致し、
だからこそ、皐月賞は 枠連 2-4 このジャッキーの背番号が人気
となっていること
これを申し上げた。無論、明日 皐月賞 は 枠連 2-4 などにはならない、ファンディーナ カデナ の2頭で決まることなど有り得ない、ことの読みの上で、申し上げ、的中。
1日遅れの ジャッキー = 枠連 2-4 明日せっせと買われる方。頑張って下さい。
わたくし共は正統で、正しい読みで 第77回 皐月賞 明日頂戴する。
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間に合えば、水曜週中情報から、皐月賞及び今季GⅠシステムなど、全情報を御送付致します。
出馬表、一晩寝かせ、じっくり読み直した。納得した。第77回 皐月賞 ダービー前、クラシック最大の大一番。
大本命 〇枠〇番 〇・・・・・・〇 この発射。そして、相手本線のあの1頭 〇枠〇番 〇・・・・・・〇 これはGⅠシステムからは第一に必然的に浮かび上がる。が、しかしこの結末 〇番〇番 では ・・・・・・・ となってしまう、おかしい、と云うのが第一感だったが、逆。これこそが、このシンプルな結末こそが向こうの最大のサインなのだ、と納得した。
向こうは大胆かつシンプル。それこそが、このクラシックの大舞台に相応しい。向こうの大仕掛なのだ、と逆に感銘さえ覚える。
先週、何故あのような人気馬の撃沈があったのか。これを受け、今週は何が待ち受けるのか。
また、間も無くの出馬表で 第22回 アンタレスステークス これは、過去18年で17回の連動、及びもう1つの濃い連動の合致するあの位置。これが第一に注目。
そして、中山グランドジャンプ これは、あのイベントの挙行から、〇・・・・・・・〇 と云う1頭に注目だと考えている。
大勝利の皐月賞となる。多士済々の主役候補らが割拠する今回だが、大荒れにはならない。ただし、3着馬は知らない。だが、これも上位人気の中から出るだろう。問題は、どの人気馬の不発を読めるか、この1点である。
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皆様。今週のサインページ、4月号『優駿』の22ページ。読み取れましたか。
結果を見て仰天されるサインである。
最早ここの場でも申し上げた通り、今週末のクラシック第2弾 第77回 皐月賞 勝つ馬は
〇枠〇番 〇・・・・・・・〇
これで間違い無く、この2着探しのレースである。
この1頭の勝利の明言は、明後日土曜開催情報冒頭で、御登録各位様宛申し上げるが、既に、昨日御送付 水曜 週中情報 をお読み下った方々。今日この木曜午後の出馬表を見られ、はっきりお解かりのことと思う。
申し上げた、今週該当『優駿』4月号77ページ。何故、ここに ジャスタウェイ の写真が載っているのか。
また、もう1つの今週該当、22ページ。このページに込められた、御指摘申し上げた1つの「不自然」。これが作為でこの様にしてある、と判断し、この不自然の意味をあるレースの結末と共に昨日申し上げ 〇枠 または 〇番 への疑い、怪しさを申し上げたが、正しく開けてみた出馬表。どんぴしゃ! あの1頭の配置となった。これが勝つ。
そして、分けてもわたくしが調べを入れ、素晴らしいと思うのは
8枠18番 トラスト 柴田大知 中村均厩舎
5枠10番 ダンビュライト 武豊 音無秀孝厩舎
これらの出走、配置が素晴らしい! 誤解無きよう、申し上げて置くが、わたくしはこれら2頭、或いはこれらの馬の配置された 5枠 8枠 が発射するとも、しないとも申し上げている訳ではなく、これらの配置が素晴らしい、と申し上げているだけである。事実、圧倒的な表現と共に迫って来て、今回の勝ち馬。恐らくは、ファンの人気も割れ、果たしてどの馬が勝つのか、これそのものが話題、争点となる、競馬ファンが前日酒場で口角泡を飛ばす談義の主題。が、このサインが素晴らしいのである。
最早、2着探しの皐月賞であり、わたくしは既に否定し去った人気馬2頭も踏まえ、現時点で3頭のどれかだと思う。
先週の 馬連 170倍 実はただ1頭を除けば、物凄い大荒れでは無かった波乱レースに対し、人気が割れる今回。どの馬から入っても、あの2頭が来ない以上、基本的に良い馬券だ。
わたくしはまた、あの 中山牝馬ステークス の トーセンビクトリー の時と同じ、単勝で大台、百万を払い戻す馬券から、先ず考える。
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御登録各位様、昨日情報を読まれれば、もう今日の枠順で瞭然。無論、過去21年で20回の最も濃い連動レース。これは貫かれる。
今週、福島ではゲスト じゅんいちダビッドソン を迎え、やはり今週のこのゲストで、形態模写の本田圭佑。これを示した上で、先週 桜花賞 でこその レーヌミノル 本田優 厩舎 8番人気での勝利。
そして、今週は何故、おかしなタイトルのイベントを組むのか。
そして皐月賞ゲスト 松坂桃李 今日の午後に至り、出馬表が出てからひと調べを入れ、驚くべきサイン、思っていた以上の1つ奥があるのに仰天した。
先週も 桜花賞 & 吉田沙保里 で、いちょうステークス に到達し、これをサインと見ながら、解釈で間違え、そのままの 馬番 6番10番 買えない苦杯を喫したが、今回は、頭が堅い、鉄板である以上、相手が読み切れるかどうか。が、絞れることは間違い無い。
果たして、先週不発 ソウルスターリング 撃沈は何を意味するか!
先週の足踏みで悔しさを共にして頂いた皆様方。今週は圧勝する。
そして今週も、この春のGⅠ特有のサイン 〇〇〇の馬 出走して来て欲しい。
先週、第77回 桜花賞 最も濃い連動レースは 19年連続 過去22年で21回 のレースであり、このレースは 枠連 〇-5 を示し、結局は 5枠10番 レーヌミノル の優勝。
これで、この連動は、ここ20年連続 過去23年で22回 とまた延びた。
そして今週 第77回 皐月賞 これにも、最も濃い連動として 過去21年で20回のレースの存在を御登録各位様にはお示しし、さらに昨日、これに加え、12年連続 過去15年で14回の連動レース を御紹介申し上げ、そしてこの2つの連動が今回合致した
〇枠〇番
ここに、あの1頭の配置となった。これと今季GⅠを支配する ゴールドシステム から第一に買わねばならないのが 枠連 〇-〇 であり、必然的にこれは第一に浮かび上がる。次に 枠連 〇-〇 これもまた浮上する。
実に、上位人気が予想されるメンバー中、2頭の囮。これが最早明らかで、不発である。
また、今週該当4月号『優駿』77ページ。これが告げるあの1頭、囮である。
今回ほぼすべての枠が、重賞勝ち馬を配置し、稀に見る混戦の様相を呈す。
だからこそ、最も重要な手掛かりは貫徹され、読みは絞られる。どうやら、何故、先週のあの劇的な囮があったのか。飲み込めてきた。
もう1つの疑いを申し上げた、〇枠 だが、これは〇番の筈なので、これまた、どうやら、薄目判断が正しいとわたくしは現時点で見る。
今季、2017年GⅠ 1番人気で勝利したのは 大阪杯 キタサンブラック 武豊 ただ1頭。
今回は、1番人気馬すら、どれと特定できない有様だ。
ただ1頭の中心馬の凝視で始まった先週に比べ、今週は逆に混沌、主役選びにあれこれが去来する週だったが、出馬表ではっきりした。
中心は 〇枠〇番 で間違い無い。恐らく勝ちだろう。
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御登録賜りました皆様方、今日御登録の皆様方にも確認次第、昨日の週中情報を御送付申し上げている。
出馬表発表前に記したものだが、枠順を御覧になられ、御納得が行かれる筈である。単1点から先ず買いたくなってきた。
桃李(とうり) 不言 下自 成蹊
司馬遷の『史記』に由来する。
出馬表が出た。 第77回 皐月賞
昨日水曜情報で、あの年と同じことが起きるのでは?と申し上げたが、全く同じ配置。要するに、上位人気必至で、
数多くのファンが支持するあの1頭 不発
これは最初から明らかだと云うことだ。
その上で、注目を申し上げたあの位置。もうはっきり、勝つのはどちらか、と云う出馬表となった。
松坂桃李 と云う、メイン・ゲストの登場もさて、何故
4.16 皐月賞
カウントダウン
トークショー
このようなイベントが別に組まれ、また4月号のあの箇所のメッセージがどのような意味を帯びるのか。くっきり浮かび上がって来た。
昨日申し上げたように、今回は手掛かり豊富と云うよりも絶対的に貫徹されるものが明々白々であり、もう、これで2着位置までも読み取れるものと確信する。
意外ながら、上位人気と云ってもかなりの頭数の上位拮抗で、中心馬を探る際、一般ファンは混沌、周章狼狽のGⅠとなろうが、我われは中心視すべきものが明瞭であり、果たしてどの組み合わせで決まるか。これだけが焦点である。
やはり、あの1頭が不発だと云う仰天も納得である。先週と異なり、今週のあの人気馬は全くのフェイク。昨日申し上げたあの年の再現なのである。
果たしてこの1頭が1番人気なのか、あるいは逆にどの1頭が1番人気になるのか。真に戦国、群雄割拠の皐月賞だが、我われは最低点数でゲットする! 的中は間違い無く、本線で獲れるかどうか!
皆様、昨日御送付の週中情報にて申し上げた、最も信頼すべきもの。この4月の2つのGⅠが告げ、証ししたものを最も最重視するのは当然である。
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人気の程は承知している積りだったが、これほどとは!
連日の余りの過剰な報道で、真央競馬会 ではなく、中央競馬会 なのだから、まさか週末の巨大レースの直撃とまで行くのかどうか。しかし、何らかのことはあるのだろう。
この程度の認識だったが、
フィギュアスケーター・浅田真央 引退
調べを入れ、愕然とした。そして改めて、今現在、26歳。
思えば、単なる競技者、アスリートではなく、特にフリー演技では、懊悩、葛藤、ロマン、憧れ、悲しみ、再生や夢。正しく演技の時間でこのピュア、可憐な表情的な女性の姿を息をつめて追い、人々は夢のような人生、いや夢そのものを思い描き、追体験していた。そのパフォーマーだったのだと、感じられる。
一応並べて置く。
今週 皐月賞ゲスト 松坂桃李 1988年 10月17日 生まれ
今週 引退表明 浅田真央 1990年 9月25日 生まれ
要はメダルを争いつつ、メダルを超えた存在だったのだろう。
演技を終え、競技場リンクの天井を仰いだ瞬間、素のアスリート、懸命に努力、辛い練習を積んで来た一人の競技者の顔に帰る。役者が舞台を降り、独りの藤田まことに戻るような感覚だろうか。そして我われはその素戻りの様まで寄り添い、見守った。
人生は疾走している間には、立ち止まることは出来ない。ひたすら次の連続だ。
小林秀雄は語った。「モーツァルトの悲しみは疾走する。涙は追いつかない。」
が、涙が追いついてくる瞬間が演技の終わった瞬間だった。
日本女子フィギュアスケート界に次々に有望な新星が現われ続けたのも、伝統の力。この世界に関わる方々の営々たる尽力のお陰だろうが、こんなかわいらしい娘が懸命の努力を尽くしている、そして挑み、滑り、氷の上に転がり、また起き上がる。
人の人生と同じだな。
先週、桜花賞もまた、日本の世界的アスリートをテーマとし、吉田沙保里が伊調馨を代理表彰する大一番だったが、今週の真の演出は、今日午後2時過ぎの出馬表で、脚本のあらかたが告知され、これを読み切れるかどうかだ。
そしてわたくし共は、それを事前に読んでいるし、昨日水曜情報で、もう勝つと思われる1頭。その根拠、また発射位置まで特定し、向こうがやってきた事柄の解明にその根拠を見出し、お伝えした。
シリアを巡り、ロシアが米国を非難し、北を巡る、隣国。中国や米露まで巻き込み、実際にアメリカの先制攻撃、戦争の可能性まで語られる御時勢。
が、どうにも、この一両日の夜のTVをも席巻する浅田真央。わたくしはじっと見つめ、無論、多くの皆様方と同じ事柄を考えた。
向こうの結論は、今日午後の出馬表で示される。出馬表が出たと云うことは、向こうが脚本を決定した、と云うことだからだ。
向こうの演出者側には、年配の方も居られ、いやその御年配が采配を振るっている筈だから、懐かしい曲は去来し、週末響かせることだろう。
1964年だから、あの東京五輪の年に発表された大ヒット曲だったことになる。
蔦の絡まるチャペルで 祈りを捧げた日
舞台は作詞作曲者の母校、青山学院だと云う。わたくしはかつて友人の結婚式で入ったことがあるだけ。
無論、〇〇〇騎手に託される。
昨日情報をお読み頂いた皆様方。〇枠〇番 根拠は明白で、ここを無論、真っ先に見る。
改めて、4月号『優駿』のあの箇所。唯一最大のキーワードは 〇〇〇 に尽きたのである。
怖ろしい一言だったことに、今だ震撼とする。
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本日、御約束の
水曜 週中情報
御送付済でございます。
第77回 皐月賞 確信となる 〇枠〇番 まで、ここまでの4つのGⅠを終え、抽出したエッセンスに基づき、明言申し上げました。
4月号『優駿』の素晴らしい仕掛。また、JRA演出側の鮮やかなシステム提示。
解かる者にははっきり解かる。明日の出馬表を待つばかり。じっくりお読み取りの上、是非、お楽しみに。
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はっきり 〇・・・・・・・〇 の勝ちだと思います。
先週今週とも該当、4月号『優駿』77ページ。ここに
ドバイでの勝利 2番 ジャスタウェイ 福永祐一騎手
この掲載だが、下段 安田記念の写真 これは同じゼッケン 5枠10番 レーヌミノル 先週の桜花賞制覇のサイン。 また既報の通り、この ドバイ 安田記念 以外の2014年のこの馬の勝利 中山記念 枠連 3-5 は、これまた桜花賞正解。
また ジャスタウェイ 戦歴を紐解くと、次の2着のレースがある。
2013年 第64回 毎日王冠
1着 6枠 6番 エイシンフラッシュ 福永祐一
2着 8枠10番 ジャスタウェイ 柴田善臣
これまた、先週桜花賞 馬番 6番10番 の正解で、10番 ジャスタウェイ 柴田善臣騎手 これは下段安田記念と同じ。
この1頭の掲載の今週の意味だが、果たして、同じ
1枠 2番 カデナ 福永祐一 中竹厩舎
この上位人気と見られている1頭がそのまま嵌まり、配置され、発射するのだろうか。
先ず、この1頭 ジャスタウェイ だが、
馬主 大和屋暁 さん → 歌舞伎界で 大和屋 坂東玉三郎
名女形の名を恣にしてきた役者だが、2012年秋、人間国宝認定を受け、この大和屋さん愛馬の快進撃は翌年から始まった。とは言え、春は出ても重賞2着止まり3回連続。が、秋の天皇賞の大舞台で ジェンティルドンナ を破る優勝でブレイク。翌春のこの77ページのドバイの圧巻の6馬身差ゴール。レコードを2秒41も更新し、ワールドサラブレッドランキングで「世界一」の評価。この2014年、最後までそのままだった。
福永&カデナ この配置位置はさて、果たしてこの77ページの意味は?
もう1つの今週該当、4月号22ページ。ここは 昇格GⅠ 大阪杯 歴代の優勝馬の回顧だが、既に察知されている方も多かろうが、一箇所、どうしてもおかしな点がある。
77ページの ジャスタウェイ も 未来に語り継ぎたい名馬22位 で、第22回 アンタレスステークス と合致を見る。
呼応し合う2つのページで 第77回 皐月賞 へ、果たして何を告げるのか?
この春GⅠシリーズも、1頭の歴史的名馬がサイン馬として機能している。
そして GⅠシステム 春GⅠ特異日 からの該当の指示からも 〇枠 の浮かび上がりは明瞭で、際立っており、ここに何が置かれるのか。
先週 ソウルスターリング の撃沈を経て、今週の 牝馬ファンディーナ スワーヴリチャード ら、3歳精鋭らが混沌たる勢力図で割拠する中、どの1頭が世代最初の栄光に先ず到達するのか。
これもドラマ仕立てだから当然の演出だが、ただ1頭の人気馬を追っていた先週本番と異なり、どの馬が最後の直線抜け出し、ゴールするのか。興趣尽きない1戦となった。
何が来ても、馬番はかなりの好配当となることが確実である。
わたくしの脳裏にも、様々の手掛かり、材料、そして連想に基ずく読みから、数パターンの結末 枠連 〇-〇 の結末が浮かび、去来する。
明日 水曜週中情報 にて、ここまでのGⅠ4レースを消化し、読み切ったシステム的手掛かり、過去21年で20回にも及ぶ皐月賞固有の連動レース他 を列挙、根拠と共に叙述の上、わたくし自身の頭も整理するばかりで、既に出馬表発表を待つだけだ。
皐月賞 ダービー同様、大勝負は当然であり、この ジャスタウェイ を凝視する限り、もし 〇枠配置 なら スワーヴリチャード の発射だとわたくしも思うが、開けてみないと解からない出馬表。
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4つもレースを並べ、しかも、これが無作為ではなく、ある秩序に則った人為的一連の所業であれば、何らかの正体、その痕跡が現われるのは当然である。
桜花賞の結末ではっきり、浮かび上がった。向こうは予め各メディア媒体を通し、連呼、広報している以上、もう4つの春のGⅠを終え、
高松宮記念 枠連 2-3 優勝 セイウンコウセイ
桜花賞 枠連 3-5 優勝 レーヌミノル
この2つの結果を見て、はっきりと感得した。
春GⅠのキーワード 〇・・・〇
紐解けば、これに沿った、「ある種類の競走馬」がGⅠレースに先立ち、出走し、その出走レースでサインを出している。
フェブラリーステークス は、その出走レース通り 2枠が優勝 高松宮記念 も、別にその出走レースが行われ、同じく 2枠が2着 大阪杯とて同様、4番の2着 の予告。そして、桜花賞はかなりレースが迫り、漸く予告通り 3枠6番 2着 リスグラシュー の結果が示された。
世間では、ファンディーナ この人気が高く、が、わたくしはこの馬の出走。これ自体がサインであると確信する。
最も発射濃厚と見るのは 〇枠〇番 である。明日、週中情報で核心と共に申し上げる。
また、桜花賞前、既に ファンディーナ は通常は牡馬のクラシック 皐月賞 に挑むことが発表されていたが、この路線の宣言自体が 桜花賞 5枠10番 優勝 この予告だった。
向こう(=JRA演出側)は、歴史を踏まえ、その中に材を見出し、それを繰り返す組織である。
去年秋、最初のGⅠ スプリンターズS で レッドファルクス ミッキーアイル で 馬連 13番15番 これは、ミホノブルボン のダービーと同じだと察知し、この 1992年以降、ブルボンダービーを基点に、秋はこのダービーを古い順に再現するシリーズだと読み、続く 秋華賞 93年ダービーと同じ 2着 ビワハヤヒデ の4枠7番 ヴィブロス 優勝
菊花賞 は94年ダービー、ナリタブライアンの2着 エアダブリンの2枠が、サトノダイヤモンド で優勝。同じ 2枠のダービー2着馬の勝利。95年 ゾロ目 7-7 のダービー再現の筈の 天皇賞・秋 はモーリスの2着が、7枠 リアルスティール 96年 ダービー 2着 ダンスインザダーク の2枠3番と同じ、女王杯 2枠3番 クイーンズリング 優勝で、2着もダンスと同じ社台の馬。マイルCS は 97年ダービー サニーブライアンと同じ 8枠の逃げ切り、ミッキーアイル
堅調なダービー史再現で、迎えた例外だった JC 98年ダービー 武豊初勝利 スペシャルウィーク で2着は ボールドエンペラー 実にこれと同じ 武豊の天皇賞(エンペラー)馬 キタサンブラック 優勝。
99年 ダービー と同じ アドマイヤベガ のゼッケン2番、ここに同じ武豊 2番 アウォーディーが入り2着発射したのが チャンピオンズC
2000年ダービー 2着 1枠2番 エアシャカール と同じ 1枠2番 ソウルスターリング 阪神JF優勝、2001年 ダービー ジャングルポケット の 枠連 5-8 と同じ、朝日杯 枠連 5-8 を経て、締めは 2002年 タニノギムレット のダービー2着 6枠11番 シンボリクリスエス これと同じく、6枠11番 に入ったダービー2着馬 サトノダイヤモンド 3歳にして、有馬記念制覇がフィナーレ。
この一連の ミホノブルボン から始まったシステムをこの名馬の勝負服から 六文銭ダービー と称し、これで戦って参った、去年秋だった。
今年もこれと同様、ある一連システムが読めれば大勝である。読めたつもりだが、今季は初期に例外を挿し挟まれ、桜花賞はそれに掛かってしまった格好だが、今週、第77回 皐月賞 手掛かり十分で、我われは大勝する。これを ゴールドシステム と呼んでいる。
明日水曜 週中情報 で、皐月賞情報と共に春GⅠ全部が見通せるお話を申し上げる。お楽しみに。
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あるシーズンのGⅠ全レース(この春なら全12レース)は、連続ドラマで、あるシステムの統べる秩序に則り、運営、上演される。これは年来のわたくしの信念であり、対処法でもある。
で、些か意外に過ぎた先週桜花賞を終え、4つのシーズンGⅠレースからシーズン統括システムをいくつ、どう見抜けるか。数の多さでは無く、真正の向こうの決め事、全レースを通しある種の例外は挿し挟んでも、最後まで貫徹するシステムをどこまで読めるか。今後ダービー、また宝塚記念までの残る8レースを読み切る上で、検証を尽くすべき今週だと位置付けている。
先ず、これまで申し上げなかったが、2017年春GⅠ特異日(ある1日の全レースでシーズンGⅠ全てを予告する特殊開催日)。これは、今だ、5つの特異日候補をわたくしは残しているが、内1つ、最も濃厚で、これが今シーズンの真の特異日では?と疑っていたある1日。これは特定できた、と考えている。桜花賞で該当する、この特異日の該当レースは、8頭立て6番優勝で、わたくしはこれを換算 14番 ソウルスターリング のサインと読んだが、実際はまんま 6番 リスグラシュー 2着 のサインとだった。また特異日では、あのGⅠレースの勝利〇〇が該当レースと合致。これも偶然だと思えない。作為、囮まで考慮した配置まで凝らし、これが特異日だと思う。
ただ特異日に関しては、毎シーズン、2つくらいが最後まで残る。例えば、別にある特異日候補としてみていたあるものでは、先週桜花賞該当レースは 7枠14番 競走中止 があり、圧倒的大本命、実は危うし!不発!の予告を為していた、とも考える。この特異日の日付自体、特殊である。
次に、今シーズン2017年春GⅠサイン馬。わたくしは従来、今年のJRAのキャンペーンから
〇・・・・〇ホリデー
この1頭がGⅠサイン馬だと見ていた。この馬の緒戦、2戦目とフェブラリー、高松宮の合致が余りにシュールで、間違い無いと見ていたが、しかし、現時点で、もっとメジャーな1頭 〇・・・・・・・・〇 が見つかった。基本、サイン馬たるものは、メジャーなGⅠ対象である以上、ある程度人口に膾炙した、メジャー馬、重賞ウィナーなどの著名馬が相応しく、またGⅠしかやらないと云うようなより大衆的ファン向けに用意される1頭のことが多く、この1頭もまた、ある程度競馬に通じている方なら知って居られる1頭である。
ここまで4つのGⅠ、無論全部この馬のある順序の出走レース、そのまま全部同じ枠またはゼッケンが馬券になり、桜花賞該当のこのサイン馬の該当レースを見れば、何故、この1頭のこのレースが桜花賞サインなのか、納得いく。そして、このサイン馬は基本的に、著名馬らしく重賞常連であり、出走レース、サインとなる該当レースが皆、多頭数ばかりで、サインとして解かりやすい点が心強い。わたくしは、秋シーズンまでこれがサインすると見ている。かつてJRAは、トウカイテイオー をGⅠサイン馬として、春も秋も使ったが、生涯出走レースが然程多くないこの名馬。春も秋も、自身の出走レースが緒戦から再度使われたので唖然とした。が、サイン馬はシンプルな程、良い。今年のJRAのキャンペーンは、キャッチコピー、メンバーとも、年間換わらないだろうから、このサイン馬は真正ならば頼もしい。
この2つ、明日水曜情報で詳細、サインの有様をお伝え申し上げるが、このGⅠ特異日、GⅠサイン馬。2つのシステムからの示唆は
第77回 皐月賞 〇枠 発射
これが出て来る。これを第一に注目、最大の焦点と見る。しかもこれは、わたくしが見出した、皐月賞の最も濃く長い連動 過去21年で20回の連動レース これが指し示す該当レースからは出て来ず、この上記〇枠と濃い特異日の2つがここまでの実績通り炸裂なら楽な皐月賞となる。そして、この〇枠は、次に濃い連動、ここ13年連続 過去15年で14回の連動レースとは、合致を見る。先週桜花賞枠順を受け継ぎ、果たして何が置かれるか。
そして、先週も御登録のあった皆様方に、最も注目と思われるのが
2017年 春GⅠ ゴールドシステム
この誰がどう見でも凝然とする、向こうの作為だが、この場だから暗示的な言い方にとどめるが、この春4つのGⅠを消化し、このシステムは該当する5レースが使われた、と云う言い方にこの場ではとどめて置く。詳細は、明日 水曜週中情報 でお話申し上げる。
宝塚記念までのシーズン御登録のある皆様方に、もう1つ。毎年の通常の 春GⅠシステム をお伝え済みで、先週桜花賞では、該当レースの結果が 枠連 2-5 で、わたくしは2枠を採ったら、5枠の優勝だった。
4月号『優駿』表紙も、チューリップ賞写真をそのまま使った 7枠のソウルスターリング&ルメール で堂々の、今月の主役、桜の女王の予告だと申し上げたが、実際は7枠では無く、表紙と同じ10番ゼッケンの優勝で、ソウルスターリング 全くの囮だった。
そして御登録の皆様方。先週桜花賞では いちょうステークス の該当まんまと共に、4月号のあのメッセージからの告知、「あのこと」が 桜花賞〇枠発射 で貫かれ、皐月賞もほぼ間違い無く貫かれるだろう。4月号期間中の決め事、告知としてさらりと短い言葉の中で告げた、と向こうの遣り口を強く推定できる。
以上、特異日候補まで全部を列挙、申し上げるのは控えるが、GⅠ特異日 GⅠサイン馬 シーズンのゴールドシステム と云うシーズン統括システムを最初のGⅠから振り返り、現時点での解明のほぼ全容をお伝えするのが、明日情報の主眼となる。
無論、第77回 皐月賞 あれだけの圧倒的な大本命をゴール前沈め、大向こうを仰天させた翌週、「競馬には絶対は無い」と慨嘆しきりの帰り道だったファンに次は何を与え、示すか。地に墜ちた最強ヒロイン候補に換わり、どんな勝ち馬を用意し、ダービーもまた、と思わせる演出を凝らすのか。まだ、大一番・天皇賞初め、大レースは続く。
無論、別に ここ12年連続 過去15年で14回 の上、同じ兄弟馬同士の該当年での発射、同じく2連覇が達成されている間柄、例外の年は 取消馬 のゼッケンの代理発射 など、事柄の上でも濃い間柄の皐月賞の連動レースが別にあり、これらも紹介の上、皐月賞の買い目 〇-〇 候補3点程度まで、出馬表発表前ながら、結語で申し上げる。
そして、賢明な皆様方なら、先週の不発が今週何を背負うか。明確にお解かりの筈だ。
わたくしとて先週情報で、大阪杯翌週であることを受け、不発に帰した マカヒキ これと合致する、大外のルメールへの注目で、土曜、阪神牝馬での 8枠16番 アドマイヤリード また 人気の取り合わせでやはり不発だった、キタサンブラック&サトノクラウン の 馬番 5番7番 償い発射必至を申し上げ、狙うことを申し上げたが
4月9日(日) 中山 6R 枠連 4-5 4990円 5番7番 馬連 24300円
阪神 8R 5番7番 馬連 6410円
これらの炸裂。また、大阪杯 7番 サトノクラウン 不発を受け
4月9日(日) 福島 6R 1着 4枠7番 サトノレーヌ 単 4870円
これに加え、前週、成就しなかった 枠連 4-5 の馬券を作り、馬連 62930円 まで造型。日曜は荒れてている、とグリーンチャンネル中継では度々驚いていたが、前週大一番の償いで荒れるGⅠ当日を演出したものである。
大阪杯で期待を裏切った サトノクラウン から、当日の サトノレーヌ人気薄炸裂で レーヌミノル と云う主役まで暗示した遣り口。人気を煽り沈め、それをまた翌週サイン利用する。大衆の狙いの撃沈の翌週は、この様にチャンスなのである。
そして当日、通常なら、直前レースまで終わると、ごそっと自信のある馬券を上乗せしたり、買い足したりするわたくしだが、桜花賞の日曜直前は
阪神10R 8枠12番 エポワス 藤沢和雄厩舎 4番人気 優勝
中山11R 13頭立て1番(=換算 14番) トキノゲンジ 13番人気 2着
この2つを見届け、買い足しを止めた。特にゴール前、物凄い脚で 14番目 トキノゲンジ の食い込みで、これはどうにもおかしい、「不発じゃないか!」と声に出して言った程である。1倍台の大本命、14番 の戴冠式ならば、直前に最低人気の14番が、劇的に炸裂する演出は絶対おかしい。
一方、阪神10Rでは 1着 藤沢 2着 デムーロ コンビのワンツーで、やはり桜花賞 7-7 などは有り得ない、これを確信見届け、レースに臨んでいる。これが毎回のレース直前の実態、実感である。直前レースは飾りでは無く、メイン・イベントの前の序曲なのである。もうこの先週、数多いファンが期待した、わたくしが最初からこの場でもこき下ろした 枠連 7-7 これが何処でどう償い、補いの炸裂が用意されるのか。
近い内、ああここだったか!と云う大きな衝撃が待っている。実は、この2週の阪神は
2005年 秋
100円菊花賞 ディープインパクト → 有馬記念 無敗の3冠馬 遂に初の敗戦
枠連 3-4 優勝 武豊 馬番 6番10番 優勝 ハーツクライ
これを 大阪杯 3-4 武豊 → 桜花賞 6番10番 このまま再現したもので、わたくしは逆に、かつてこれを同じ演出を見抜き、本命・対抗で大勝したことがある。それが、昨年阪神JF当日配布カレンダー4月写真のアパパネのまつわるレースだった。
2005年 ディープインパクト 菊花賞3冠達成 → その後、有馬記念でハーツクライに敗れる
2010年 アパパネ 秋華賞で3冠達成 → 翌週 菊花賞
同じ勝負服、同じ馬主・金子真人オーナーの3冠馬出現。その次に起きることは同じ事柄ではないか、と疑い、アパパネ戴冠の翌週の菊花賞。これを ディープインパクト敗北の有馬記念 枠連 3-5 6番10番 再現を疑い、ばっちり
3枠 6番 ビッグウィーク 川田
5枠10番 ローズキングダム 武豊
この本命対抗的中は忘れられない。この様に絶対自信の折、御登録頂いた方々に大勝して頂きたい、と思う。
もう1つ 第22回 アンタレスステークス には、この歴史短い重賞ながら、過去18年で17回と云う圧倒的な連動レースがある。
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今週 第77回 皐月賞 システムでの完全勝利をお届けする。わたくし自身は、もう明後日午後の出馬表発表を待つばかりだが、手掛かり、核心は、明日水曜情報で御納得頂けるよう、詳述申し上げる。
わたくしもソチのフリーの演技後、初めて「惚れた」と思った、浅田真央。遂に現役引退を表明した。
数々の夢を国民に与え、五輪金の荒川静香を凌ぐ人気、また存在感のスケーターだった。
あのソチの秋、或いは翌年だったか、新宿、日本橋の高島屋で開催された 浅田真央展 新宿の朝の駅構内の雑踏並、余りの人出、盛況ぶりでびっくりした。どれほど年齢、階層を問わず全国民的に愛され、皆が息をつめ、そのジャンプ、演技を見守ったか。強靭な精神力の世界的アスリートには違いないが、至純清楚で、晴れやか、キュート。御年配は、孫娘でも観るようないつも「真央ちゃん」だったのだろうが、わたくしは競馬と異なり、どうにも女子フィギュアを見るのがつらい。氷上に転がるシーンが余りに可哀そうであり、勝っても負けても涙を流されると、無用にもらい泣きする。単なる競技ではなく、若き娘の日常の真情や練習の苦悶、払ってきた犠牲などへの思いの丈を思いっきり吐き出すのがフリー舞台だからなのだろう。
ブログ発表ながら、朝からずっとTVはこの話題だ。
先週、福島に日曜登場の 2016キングオブコント ライス だが、申し上げた通り、メンツの片割れ 田所仁 → 田所厩舎 で当日、4頭出走。2頭が8枠に集まったが、わたくしは桜花賞8枠とは到底思えなかったが、その8枠2頭以外の出走ゼッケン 6番 10番 これが 桜花賞 正解提示だった。
人気 アドマイヤミヤビ 7枠15番 だったが、当日、武藤雅(むとう みやび)騎手。6回出走で一度も7枠に乗って居なかった、15番も無し。この馬が来るなら、それなりの造りはある筈。全く不要だった。
さあ、人気の上からは ファンディーナ VS スワーヴリチャード だろうが、わたくしはどちらの馬も本命視するつもりはない。
この春、GⅠレースを1番人気で勝ったのは キタサンブラック だけである。
1番人気が堅調に発射する年と、来ない年。これは向こうが演出でやっている事柄であり、毎年固有の傾向はある。
また、わたくしが申し上げた 今季GⅠ特異日 この1日は 第〇レースの勝ち馬が、今年の主要レースの勝ち馬、厭、今年の主役ではないか、と疑うが、そのコンビが今回の皐月賞に登場する。第一感、今回はさて、それが今年のダービー馬なのでは?と疑っている現時点。遅れて来る大物は加わるが、大方、この皐月賞のメンバー乃至は先週の牝馬の中に、今年のダービー馬は居るはずだ。
詳細は明日、御登録各位様にお話申し上げる。
今年のダービー 5月28日 は ゴルフの日 だが、昨日のガルシアのマスターズ制覇。
松山英樹のベストスコアも御見事で、わたくしもレース明け、早朝の観戦、感激した。
結局は正解提示そのものだった、第77回 桜花賞 に向けた
2014年 第1回 いちょうステークス
1着 5枠 6番 クラリティスカイ 友道康夫厩舎 = 6番 リスグラシュー 2着
2着 7枠10番 ネオルミエール 藤沢和雄厩舎 = 10番 レーヌミノル 1着
3着 2枠 2番 ミッキーユニバース 藤沢和雄厩舎 = 14番 ソウルスターリング 3着
(12頭)
この解釈だった。先ず、上位の 友道 藤沢 この両厩舎が ソウルスターリング アドマイヤミヤビ で7枠に同居していた。当然、7枠ががっちりに見えた。
ゲスト吉田沙保里さんの父、吉田勝栄さんは、2014年3月11日に亡くなられているが、実はメアリー・シェリー作『フランケンシュタイン』は、1818年3月11日に匿名で出版されている。当然、怪物フランケル、その娘ソウルスターリングとは、この3・11繋がりで結び付けられ、合致。明らかにゲストの最強・吉田沙保里が最強と目された本命 ソウルスターリング と重ね見られている。しかも日本人に取り、3・11は歴史的日付であり、フランケンシュタイン的衝撃は大震災の恐怖のシンボルと捉えられるのではないか。
レースは最後の直線、一旦、5枠 レーヌミノル が出て、ソウルスターリング が遅れて差し切るかと見せ、このまま、上記いちょうと同じ 枠連 5-7 か、と見せ、結局はさらに外から伸びて来た リスグラシュー と順位が入れ代わり 6番10番 に帰する。
結局は、この いちょうステークス に到達しつつ、この解釈で敗れた。わたくしは 枠連 5-7 も 6番10番 でもなく、主役たる 藤沢和雄厩舎 この2・3着の枠位置 2-7 を本線と見たからだ。
先週該当、4月号『優駿』77ページ。ここには、ジャスタウェイ のドバイでの勝利の写真が掲載されていたが、実に 2番 ジャスタウェイ 圧巻の勝利レースには、次の別の日本馬の出走もあった
馬番 6番 トウケイヘイロー 武豊 7着
結局、このドバイ映像は、桜花賞で同じ
ゼッケン 6番 リスグラシュー 武豊 2着
この暗示でもあった。わたくしは 14番 ソウルスターリング 頭で、6番 リスグラシュー 3着候補筆頭と見て、3頭の馬券を組み立てた。1・3着と思った2頭が 3・2着だった訳だ。
JRAのHP、トップのフラッシュ映像。先週はオリジナル壁紙カレンダー・4月映像と、去年の ジュエラー 桜花賞のゴールシーン。よく見ると、何故か最後差され2着したはずの シンハライト 池添謙一 これがわずかに前に出ている写真だった。これが 池添 レーヌミノル 勝利の暗示。わたくしはこの写真も去年と同じ 7枠のデムーロ枠 発射のサインだと見做した。
また ジュエラー の勝負服、馬主・青山洋一さんの白と青の菱形文様の勝負服だが、この馬主さんの生涯最初の重賞勝ちは
2004年 第13回 アーリントンカップ
1着 3枠 5番 シーキングザダイヤ 武豊 森秀行 馬主・青山洋一
2着 5枠 9番 カリプソパンチ
この 枠連 3-5 同じ 3枠の武豊発射 この再現を行うとのサインだった。
調べるとふざけたことにこのアーリントンCでも 2枠3番 シルヴァーゼット 池添謙一 出走取消 これが、昨日桜花賞の 2枠3番 テロニカ 出走取消 と同じだった。ここまで調べた者には 3-5 そして池添の意味、疑いが及んだ筈だ。
読み及ばなかったが、全く的を外していたとも思わない。
愈々、皐月賞ウィーク が始まる。
GⅠシリーズは連続ドラマなのだから、桜花賞が、そして桜花賞までが告げてくれた事柄から、今週末の圧勝に向け、読みを研ぐだけだ。このレースとて、ほぼ1年がかりで以前から読んでいるのである。
桜花賞は、最も長い連動が 20年連続 過去23年で22回 となったが、皐月賞についてわたくしが承知している連動は、過去21年で20回である。
皐月賞は 〇枠 である。明後日、水曜週中情報 で明言申し上げる。
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再度、この先も忘れ難い今回桜花賞 吉田沙保里 を出し、いちょうが正解!
無論、偶然で起きている事柄では無く、明らかに人為的、知的演出である。第77回で 枠連 7-7 などの稚戯に付き合ってなどいられない。正しく、無敗ディープインパクトがハーツクライに敗れた 2005年有馬記念 以来の衝撃である。
わたくしはシーズンのGⅠを連続ドラマ、ある一定のシステムに沿って捉え、戦うことを常としているが、レースが進めば、向こうの遣り口、決め事は明らかにならざるを得ない。
既にこの春、4つのGⅠを終えた訳だが、しかしクラシックはまだ緒戦を消化しただけ。
そして、ここまで混沌、迷いもあったが、結局、シンプルに見え、単純だが向こうが力強くやっていることが、要はシステムであり、脚本なのだ。
来週 第77回 皐月賞 これは〇枠だ。
ここまで4つのGⅠ、歴史的経過、レース順を追い、全部適合、しかも枠やゼッケンの合致以外の事柄の明らかで顕著な合致。これを順に踏みしめていることが証しで、システムは読める。これでダービーや宝塚記念までやってのけてくれれば、それで儲かるのは必定。何処かのGⅠででかいのも獲れるはずだ。
そして、宝塚記念までシーズン御登録のある皆様方にはお伝え済みだが、この春の 2017年GⅠシステム 毎年のレギュラーなベース、グランドデザインだが、これも今回 〇枠 の方だと読んだが、5枠の方が正解だった。
去年の秋シーズンは 六文銭ダービー だったが、今年春はあの一定の秩序であることは絶対疑い無い。
他に、有り得ないじゃないか。