12月6日、9日以来の再通院です。先生も呆れ気味ですが、前歯両方で補強しました。思えば、歯が欠ける時は、アルコールが入っている時だという事が判明しました。やはり、アルコールは歯にもよくないです。白玉の歯にしみいるナントやら…(>_<)
自宅に帰り、今朝のナポリタンのあまりと、昨日のコンビニチャーハンをいただきました。
テレビでは「今年の漢字」が清水寺から中継されてます。果たして森清範貫主が書いた今年の漢字一字は…「絆」でした。心の絆をだいじに。
メモをしようてしてペンのキャップを歯にくわえて外そうとしたら「ガキッ!」と音を立てて左前歯がまたかけてしまいました。年末これで4回目の修理になります。うちの経理職員はお祓いに行ったほうがいいと忠告します。皆既月食のような前歯に歯がたちません。歯痒いのよ~その唇~♪
今日の午後3時20分、Y歯科予約しました。これ歯科ないでしょう。歯歯歯
夕べは『坂の上の雲』のあとにNHKスペシャル『震災遺児1500人』を見て泣いてました。父母と姉を亡くして独りきりになった8歳の女の子と祖父母、母、弟を亡くして父と2人暮らしする11歳の男の子が登場しました。周囲の大人を心配させてはならないと、明るく振る舞うその健気さが胸を打ち泣いてしまいました。
東日本大震災から昨日で9ヵ月。本当の復興はこれからで、子どもたちは表面では、悲しみや苦しみを隠して、内面で気持ちを抑えております。心の復興はまずはおとなたちが寄り添ってあげることです。「声を出して泣いてもいいんだよ!」と自ら被災された桑山紀彦先生は現地を巡回して被災した子どもたちの心のケアをしております。この冬の寒さが気になります。
日本の、東北の未来はこの子どもたちのものです。次世代を考えながら、再建に力を入れましょう
「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)の語呂合わせにから、日本漢字能力検定協会が1995年に制定。毎年その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字(今年の漢字)」を全国から募集し、この日に京都市の清水寺で発表している。
青森市
12月12日(月)
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【今日の名言】
「世のためにつくした人の一生ほど、美しいものはない」
(司馬遼太郎)
随筆『対訳 21世紀に生きる君たちへ』(朝日出版社刊)より。
この言葉は1987(昭和62)年、司馬遼太郎が初めて子ども向けに書いた「教科書収録エッセイ」の中の一説です。