皆様 本日は お忙しい中 私たちの 結婚披露宴に
ご出席いただきまして ありがとうございます
短い時間では ありますが どうぞお開きまで
おくつろぎ 楽しんでいって いただければと
おもいます よろしくお願いいたします
英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)が由来になっております。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれております。
そして西洋で結婚式には「サムシングブルー」といって、隠れた場所に何かブルーのものを身に着ける習慣があります。
ブルーは海の色。ブルーのなかでも「アクアブルー」、いわゆる水色は小川の色で結婚などかわきりにむく色です。自分の世界を保ちながら、必要のないものを水に流し、新しい世界を築くのに良い色だと言われております。まさに「恋は水色」です。
「If I don't ask you to be mine, I'll regret it for the rest of my life.(あなたと結婚しなければ、一生後悔するわ)」
『プリティ・ブライド』より。