



国際ホテルで開催した社団法人全日本不動産協会の講演会に来ました。
講師のカリスマ新幹線アテンダントの斎藤泉さんは、吉本興業のノリみたいです。機関銃みたいないい口に圧倒されます。よくお客様を観察してます。またスピードを大事に工夫してます。毎日が変化に富んで反省と実践実行の繰り返しです。いい意味でお客様と車内リングの中で闘っている新幹線アテンダントという感じでした。お客様とのやりとりを心から楽しんでるようでした。人生は「一期一会」です。
【講師プロフィール】
齋藤 泉(さいとう いずみ)
日本レストランエンタプライズ アドバイザー/山形新幹線のカリスマ販売員
1992年の在学中、日本レストランエンタプライズ(旧日本食堂)にアルバイトとして入社。開通したての山形新幹線つばさの、車内販売員 「つばさレディー」の第一期生となる。
きめ細かいサービスと乗客のニーズを敏感に察知する判断力で数々の驚異的な記録を保持。通常の販売員の東京-山形間の売上平均は片道3時間で8万円程度のところ、齋藤氏は片道26万円強を売り上げ、またある時には片道で旅客数の半分弱にあたる、187個の駅弁を販売した。そのカリスマぶりと、温もりある接客術は様々なメディアでも注目されている。卒業後もアルバイトとして車内販売に従事し、2ヶ月更新のパート契約(時給制)で在職中。