海鮮スパゲッティの夜

会社から戻ってきました。立て続けに仕事の依頼が入り業務連絡と指令を出してきました。当番の者に差し入れもしました。当社を御用命いただきましてありがたいお話であります。
朝に続いて同じホテル青森のデリカで海鮮スパゲッティとハンバーグを食べて大満足しました。ごちそうさま！

「孤独死」

アパートに一人暮しの人の逝くドアの前には献花ひとつ
(「日経歌壇」湖西・菅沼貞夫)

こんな光景が日常的になってきました。ドア一枚で社会と隔たりができてしまっている無縁社会。支え支えられつつ生きて死ねる社会を構築することが人間の人間たる所以であります。

医療分野サバイバル

日経新聞読んでます。
ドラッグストアーはもちろん、セキュリティ会社、はたまたヤマダ電気のように次々とアベノミクスの成長分野に矢を放ってます。在宅医療に薬宅配。そのさきには葬儀ビジネスが見え隠れします。揺りかごから墓場まで生活総合産業化しつつあります。異業種参入によりＭ＆Ａがますます加速します。

「わが祖国」

チェコ音楽の祖でありますスメタナさんの誕生日です。今夜は家に帰ったら「わが祖国」第２番「モルダウ」を聴きます。サントリーのＣＭとかに使われて、チェコの自然風景が浮かんできます。一幅の絵画のように…。

「いろは丸事件」

「カンパニーじゃあ！」
坂本龍馬さんたちが乗り込んだ貿易会社・海援隊の小型蒸気船いろは丸が瀬戸内海で江戸幕府御三家紀州和歌山藩所有の蒸気船明光丸に衝突。これが日本初の蒸気船同士の衝突事故「いろは丸事件」です。しかし、龍馬さんは転んでもただで起きません。海援隊は明光丸の過失を主張。徳川御三家紀州藩対フリーター海援隊。賠償金を取るのに作詞作曲したのです。
「船を沈めたそのつぐないは、金を取らずに国を取る、はあ～よさこいよさこい、国を取ってミカンを食らう、よさこいよさこい～♪」紀州藩の高いプライドに訴えました。それだけではなく裁判を公平にするために「万国公法」という世界のルールブックを持ち出しました。事故から１ヶ月後、紀州藩は海援隊に賠償金８万３５２６両１９８文(２００億円？)を支払うことで和解成立。龍馬さんはちゃっかり積んでいないミニエー銃のお金までガッポリいただきました。
大ピンチに歌う男。大ピンチに世界に視点を向ける男。大ピンチに大芝居をする男。それがシンガーソングライター坂本龍馬はんの復活劇。
「世の中の人は何とも云わばいへ、我が為すことは我のみぞ知る」

ピンチの時は歌を歌うぜよ(^O^)

Let's sing a song!

「ほめ言葉」

美しい瞳であるためには、
他人の美点を探しなさい。
美しい唇であるためには、
美しい言葉を使いなさい。
(オードリ・ヘッブバーン)

相手を心底にほめること。相手の存在感を高めること。繰り返し言うこと。理由を具体的に言うこと。

海鮮スパゲッティの朝

昨日ホテル青森から仕込んでおきました。ペロリと入りました。麻婆豆腐のピリ辛でうまかったです。ごちそうさま！

「春の葬列」

こんな春の葬列のような明るく爽やかに送られて欲しいと思います。

スイートピーポピーアネモネヒヤシンス窓辺けだるき春の葬列
(栗本薫「花陽炎」)

「菜の花畑」

毎年、横浜町の菜の花フェスティバルに行ってます。今年も生きたいなあ～、いざ行きめやも！

菜の花畑の中で蜂に刺される…イタタッ(>_<)。これが本当の「な(あなた)の鼻」はたけ_(^^;)ゞ！

室生犀星「美以久佐」

死とあらがひ
生きなんとする人のする
欠伸ばかりの
夜は明けんとす

「麻雀放浪記」阿佐田哲也してしまいました(>_<)。