「海鮮丼」の夜

お食事処「つがる路」に来ました。９時閉店間際に来ました。豪華に海鮮丼にノンアルコールと贅沢なディナーです。海鮮丼はご飯がふわふわでメガッたです。しじみ汁も出汁がとれてメガッた。幸せな一時でした。ごちそうさま！

「ナツツバキ」

はかなくも
美しく咲く
ナツツバキ

猫の額のような庭に沙羅双樹に似たナツツバキの白い花が咲いてました。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる者もひさしからず…（平家物語）

ツバキだけあって散るときはボドって音をたてて花弁を地に地に落とします。ボドっ！

「中華ざる」の昼

フェリー基地のハーバーキッチンに来ました。中華ざる大盛をペロリと食べました。見ざる、言わざる、中華ざる…出たあ(^O^)ごちそうさま！

「西瓜」

日中かなり高温多湿になり汗ばんできました。隣の青果店から西瓜半分に切ってもらいました。社員スタッフに差し入れします。今年の西瓜デビューです。

赤行灯
西瓜を切りて
並べけり
（正岡子規）

「青森市中心市街地活性化協議会総会」

朝礼終わり商工会議所２階会議室まで走りました。滑り込みセーフでした。

役員改選で蝦名文昭会長から西秀記商工会議所副会頭を満場一致で選任されました。

鹿内市長から「青森駅周辺整備推進事業の今後の方向性」について、７月７日に緊急に召集されたあおもり市民１００人委員広聴会とリンクさせて意見要望しました。

とにかく、市長と商議所が水と油で、一番失望しているのは市民だと思います。朝まで協議会で市役所と商議所のメンバーで侃々諤々、丁々発止やらないと、将来に悔恨を残すでしょう。ウォーカブルでもアンタッチャブルでも、コンパクトとでもインパクトでも、そこに住む人々が輝いていれば間違いなく町も輝き出します。商工は臣なり。焼香は死んだ時なり。市民の知恵を結集して、一歩でも踏み出すこと！まずは動く。そこから始まる。

「土地の価値はそこに住む人間の価値によって決まる」（フランス）

「さらば言い訳人生」

「言い訳のある経営には成長はない」（スティーブ・ジョブズ氏）

言い訳のあるアウガ再建にも青森駅周辺開発も市庁舎建て替えも進展はしない。
もう不毛の議論はたくさんです。まずは一歩踏み出してもらいたい。一歩！

「四門出遊」（生老病死）

「地域包括ケアシステム」の中に医療・介護・葬儀を融合させて、見守りと看取りのシステムを機能させることを口にしている。

されば朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり（蓮如上人「白骨の御文章」）。

人生は短い。明日など定かでない。

「油断大敵」

素直に、謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに…。

ゆだんすな
いたずら者のわが心日々に直してよく使うべし！

地域に愛されて、私たちは愛すべき平安閣に変身してゆく。まずはしっかりと自分の立ち位置を確認しよう。

面倒だからしよう！