「どん底にも安住の地」(ヒロシ)
こんな私でも私は私。
どん底だから、光が見えてきます。
午前３時から朝活開始して、そのまま会社に出社。
今日初めての食事になります。
冷蔵庫に寝かせておいた塩焼きそばをチンして、
コンビニからテイクアウトした「青天の霹靂おにぎり」をいただきました。
大変美味しゅうございました。ごちそうさま！
「でも、これだけは忘れるなよ。人間は自分の仕事に誇りを持てなくちゃだめだぞ」
「どんなにつらい時も誇りを持って、一所懸命がんばるんだ、わかったな」
（西岸良平「三丁目の夕日」より）
一所懸命やれば創意工夫で危機を乗り越えられる！
Stay hungry.Stay foolish.
私たちの仕事は一発屋であってはなりません。大事なのは当たったあとです。ヒットは前も地獄、後も地獄…仕事とは楽しみながら苦しみながらもがくものです。それが「やりがい」です。
今日は大阪市長選公示日です。投票は２２日。橋下代表の「おおさか維新の会」の動きは気になりますね。
ところで、新潟糸魚川産出の翡翠は三内丸山遺跡の勾玉首飾りとして発掘されております。
あの固い翡翠に正確に穴を空ける技術を持ちストーンパワーに魅せられた縄文の人々はかなりの高度な文明文化を持っていた証左です。
何よりも命がけで丸木船ひとつで荒れ狂う日本海を日本列島北から南、さらに中国大陸まで交易していたのですから、驚き桃の木アントニオ猪木さんです(ToT)。
あらためて縄文パワーに敬意を表し、青森人にその縄文人のＤＮＡが組み込まれていることを自覚しなければなりません！
チャレンジ！
チャンス！
チェンジ！
青森(^o^)／
今、いろんな本を手に取り、角さんの「人間味」を反芻しております。
フリーランスのフォトジャーナリストとして「田中角栄全記録」を出版した報道写真家・山本皓一さんが田中角栄さんの思い出を語りました。
「腹減ってないか？」
「飯食ったか？」
山本さんが初めての取材に、ウィットの効いた一言で聞く者の心を一瞬で掴み、身振り手振りで「口角」泡を飛ばし、熱弁を振るうその姿に圧倒されたと山本皓一さんは述べておりました。
密着取材しているうちにますます被写体としてではなく人間「田中角栄」の魅力の虜になったそうです。
角さんエネルギーが伝播してきました。よっしゃ！よっしゃ！
「一に愚直であれ！」
「二に人間好きであれ！」
今日は冬が立つ日で「立冬」です。
立冬の北のくらしにぬかりなし(小西龍馬氏「ホトトギス」)
ガチンコ対決の覚悟はできてます。
冬来たりなば春遠からじ。
もうすぐ春ですね♪
立冬や風をあつめて堤川(船橋元雪「キリギリス」)
