帝国ホテルからトコトコ有楽町駅を目指して帰る途中に「謝謝ラーメン」に寄りました。いかにもという外観に引き込まれました。
サラリーマンやOLと次から次へと入店すてものすごい回転率です。都会の勤め人は元気いいですハンスン(^o^)/
明日も世界経営者会議です。
今日1日味わい尽くしました。ごちそうさま!
今回の第1ミッションを果たしました。
ニトリホールディングスの似鳥昭雄社長からサインをいただき、ツーショットまでゲットできました。ハイ!ニトリ(^O^)
「逆境こそチャンス!」
今の私が必要な最高のレジリエンシー(突破力)言葉です。感激!
「未来を扉を開く突破力!」
世界経済は新興国の低迷、原油安など新しい潮流に入っております。
帝国ホテルで「世界経営者会議」が開催。今回のお目当てはニトリの似鳥昭雄社長です。次にアイリスオーヤマの大山健太郎社長です。共に日経「私の履歴書」を読んでインスパイア受けました。
今回の会議のキーワードは
「Resiliency」(レジリエンシー)
どんな困難に直面しても跳ね返していく力。
逆境こそ最大のチャンス!
攻撃は最大の防御なり!
過去のやり方は通用しないと力説してました。
「定石否定、成功体験に頼らない経営とは」似鳥昭雄社長は履歴書通りの豪快な方でした。気持ちが若い方ですo(^-^)o
「ロマン」「ビジョン」「執念」「好奇心」
素敵な言葉を味わいました。チャレンジ精神にまた火が点きました。アッチッチ(>_<)
ひさしぶりに品川プリンスホテル6階にあるシアターZEROで見ました。
今月1日にエベレスト無酸素登頂の北海道出身で33歳の栗城史多さんの講演の中でも本作品の話をしておりました。
おりしも1970年日本人初エベレスト登山に成功しました大阪市出身の松浦輝夫さんが81歳で6日に逝去されたばっかりでエベレストに因縁を感じております。
エベレストに対する見方がガラリと変わりました。1996年に5月10日に起きた実話をもとにして製作されました。
エベレストの大衆化を栗城さんも指摘されておりました。
8848メートルのデスゾーンに何で人々が魅せられるか…映画で疑似体験しました。下山する勇気をあらためて気づかされました。
「エベレストになんで命を賭けてまでも山登りをするのか…」
答えはエベレストに聞かないとわからないでしょう。
午前5時に目覚め、朝風呂に入りリフレッシュしたものの、バタバタ…。
予定が狂いまくりであります。人生もそういうものかも知れないです。
「自宅、会社、地域、そしてよその地でも目と口は常に私とともにあります」
ななかまど朝食バイキングごちそうさま!
確か83歳でしたね。
映画「八甲田山」を観て偲んだことが昨日のように思われます。
朝にNHKニュースで取り上げられて、あらためて高倉健さんの人柄にジーンときております。
孤高の男優のイメージが強いのですが、ユーモアセンスも抜群で面倒見がいいいぶし銀のような方でした。
きっと今も天国で、幸せの黄色いハンカチを俳優仲間と見上げておられるんでしょうね。
健さん、あったかいんだから~♪