日経MJの記事から。
葬儀社の検索サイト運営会社「みんれび」が僧侶手配サービスを全国一律料金で始めました。
サービス名は「お坊さん便」。アマゾンマーケットプレイスに出品しました。
ネットと仏事の融合はこれからますます進みます。お坊さんロボットの登場もまもなくでしょう。自動霊柩車はその前に走ります。ヒューマンタッチの儀式がタッチパネルに触るだけで事が済むようになることは便利なのはわかりますが、失うものも大きいと思います。
儀式には恣意的に手間隙がかかるようにシステム化されているからです。人との関わり合いの中に人間関係が醸成されると考えております。
アマゾンから葬儀依頼は時間の問題です。
今日も1日いただきます。
「始まりが肝心」。新しい朝を迎えられたことに感謝できたらもう最幸(^o^)/
足りないもの探しよりあるもの探しを!(武田双雲教祖)
マイナスモードに入りそうなら、「感謝メガネ」をつけて
ありがとう機関銃を連発!やられたらやり返す恩返し。朝から楽しさ満員電車。
湧く湧く土器土器「三内丸山遺跡」o(^-^)o
お役に立てて幸せです。エーゾ!エーゾ!
気楽に進もう!スピードをあげて!ポジティブ!ポジティブ!
師走残り16日もあるさ。やり遂げるよりもやることに成長があります。
「考える前に、すでに答えは出ている。大切なのは、その答えを感じ取れるかどうか。自分の心の答えに素直になろう」
(一歩を越える勇気を持つ登山家・栗城史多)
エベレストパワーで50周年へ向けてリンクモア!
二人見し雪は今年もふりけるか(松尾芭蕉)
今日は最初の妻の命日になります。
平成6年12月16日午後2時48分。青森県立病院で亡くなりました。34歳の若さで。
視界ゼロに近い猛吹雪の中、車で県立病院へ向かいました。病室に入ると身内に囲まれてベッドの上でドクター上半身を上下させて心臓マッサージを施しておりました。死に目には間に合いましたが、21年経った今でもあの時の場面はしっかりと心に焼き付いており、毎日懺悔しております。
今はただただ感謝するばかりであります。今ある命有り難し。
最近は一人で本ばっかり読んでまた自分と向き合う時間が増えてきております。かなりキツいですが、不思議に睡魔はちゃんと襲ってきてくれます。不眠症ではなさそうです。白髪は増えましたが、心配なさらないように…。
今年の大晦日も正月も、読書と雪かきに明け暮れると思います。自分を見つめる穏やかな年末年始を過ごせればと思っておりますが…年の瀬せまれば、いかにか心安からん。不一。
この里に往き来の人はさはにあれど
さすたけの君しまさねば寂しかりけり(良寛)
Life is always flowing.(世は無常なり)
最近の朝活の教科書です。
伊集院静。山口県防府市出身。1950年生まれの本名・趙忠來(チョ・チュレン)、ペンネーム・伊集院静先生の「大人の流儀」を勉強しております。
1985年、自ら見出だして、世に出した前妻の夏目雅子さんを27歳で白血病で失い自暴自棄になりましたが、カムバック。女優の篠ひろ子さんと再婚して仙台に居住して、東京と往復の生活をしております。愚か者はギンギラギンにさりげなく…☆
「別れる力」「追いかけるな」その他、伊集院先生のエッセイを読むと、底辺には夏目雅子さんへの恋慕と悔恨が流れていて、そのことを自分に言い聞かせるように書いているような気がします。手慰みというか、レクリエムというか…。伊集院先生に生意気なこと言うなとお叱りを被りそうですが、その優しさに大人の包容力を感じて私みたいにファンになる読者が多いと推察しております。私はまだまだ伊集院静を追いかけますヨ!