青森市で2年9か月ぶりとなるヘンデル「メサイヤ」演奏会にリンクモア平安閣市民ホールに来ました。主催は青森ベートーヴェン・スコラーズであります。
荒れ野よ、荒れ地よ、喜び踊れ、砂漠よ、喜び、花を咲かせよ、野ばらの花を一面に咲かせよ。花を咲かせ、大いに喜んで、声をあげよ。砂漠はレバノンの栄光を与えられ、カルメルとシャロンの輝きに飾られる。人々は主の栄光と我らの神の輝きを見る(イザヤ書)
「未来は過去の延長線上にない。いくらでも、変わる」(中谷彰宏先生)
一歩を踏み出す勇気を!一歩踏み出せば、景色は変わる。困難をチャンス到来と受け止める!
考えていても何も変わりません。とにかく一歩、一歩、足を前に出し続けること。Jusj do it!
師走ラスト6日間!
仕事とは、本来楽しいもの。楽しいから挑戦できる。
生まれ変わるなら、生きてるうちに!
明るく、元気に、素直に今を楽しんで、すべてに感謝。ありがとう
午前5時過ぎ、うっすらと積もりました。週末、遅れてクリスマス寒波が来そうです。
漫画家・水木先生のライフスタイルがわかる本を読んでおります。好きなことには何でも根気が続くとおっしゃっている通り、小さい頃から歩く好奇心の塊でした。
「もし本当にいじめによる自殺を止めようとするならば、子供たちに『幸せになる術』を身につけさせる必要がある。自分にとっては何が幸せなのか、そのためには、何をすればいいのかを考える習慣を、それこそ学校で教えてはどうだろう。『幸せ』というものは厄介なもので、カシコイ人、エライ人の決めた単純な方法を守っていても、必ずしもうまくいかない。ひとつの道に固執するのは、かえって『幸せ』の可能性を狭めることになる。私は学校からも追い出され、会社に入ってもうまくいかず、そのたびに殴られたり笑われたりした。戦争で片腕を亡くしたりもした。それでも平気だったのは、いつも自分にとって楽しいことを見つけ、自分が幸せになる術を身につけていたからだ」(人生をいじくり回してはいけない)
水木流の好奇心メガネで見れば、悲惨な戦争現場も南国の最後の楽園のように感じることができましょう。
焦らずに、のんびりと、自然の流れに身を任せて暮らしたいものです。