わが人生お悔やみ欄にただ一行(十和田 会津たかお氏)
うまい!本日東奥日報夕刊「世相川柳」から。
最近はお悔やみ欄に掲載を希望しない方も増えてきました。
わが人生お悔やみ欄に見当たらず(青森 船橋元雪)
てかっ!!!
先日息子さんの火葬までのお手伝いをしました小笠原諸島のお母さんからブンタンをいただきました。家で食べれば「家事ブンタン」になります。ごちそうさまm(_ _)m
またお花屋さんの社長からタイのバンコクの絵葉書をいただきました。25日クリスマスカードとしてお給料と一緒にお渡しします。コプンカ(^o^)/
死の側に立つと、今日この一日、この瞬間がどんなに大事かわかります。
「草木の一本、一石、一草にも虫にも動物にも、心があり、魂があり、仏性がある、森にも山にも命があると考える日本人の伝統的心性」
(五木寛之「人間の覚悟」)
生きるとは時間の流れを意識すること!昨日を思わず、明日を憂えす。今までより、今から!
☆風の音に悟りを得る感性を☆
なんの変哲のない平凡な毎日の繰り返しの中に「気づき」があります。
まさに一大事とは今なり!
まだ昨日の「人形供養祭」の余韻で頭の中に様々な人形の顔が目に浮かんできます。
人形は私たちの身代わりで疫病や怪我を背負ってくれると言います。
土偶や埴輪など古来から人形は人間の身代わりとして、身近にありました。
雛人形も昔は流し雛として川に還しておりました。
ねぶたも、当然身代わり人形として然るべきところへ還してあげるべきだと思います。
ねぶた流れろ!豆の葉とっちぱれ!