さくら野青森店4階美術工芸サロンに来ました。
1月1日から6日まで開催しております。
佐藤継雄先生は40年前の沖館中学校の1年と2年の担任でした。
よくホッペをつねられたり、殴られたりしたものです。
おかげでイケメンおじさんになりました。
「無一物中無尽蔵」という説明書に魅かれて
「雪の中の家」という作品をお祝いに購入しました。
早速社内に飾りました。
会社の中の佐藤継雄コレクションはこれで4点目になります。
その先生も81歳になり、
白髪になられた風貌に幾星霜の年月を感じた次第であります。
陶芸家の娘さんとのコラボ展楽しませていただきました。
冬来たりなば春遠からじ(^o^)/
青森山田が後半31分、7番の高橋壱晟選手がヘディングでゴールを決めて1ー0で勝ちました。9日の埼玉スタジアムへ準決勝のコマを進めました。
試合開始後から圧倒的に山田の攻めに富山第一は守りに回る試合展開。
青森山田の波状攻撃の中からつなぐ、まわす、きめるの得点が入りました。
それにしても、エースナンバー10番神谷優太君は超目玉でした。
もちろん黒田監督はじめ他の選手やベンチも素晴らしいチームにも拍手を送ります。
手に汗を握る試合にまた勇気をもらいました。
今までより、今から!NEXT WIN(^o^)/
天気予報では雪だるまさんの行列…。今週は積雪量がかなりありそうです。。。
ふる雪
この雪
積もれよ
積もれ
その雪
あの雪
もと雪(素幸)
「人のために、人がしないことをしよう!」
2016年、平安閣が新たな時代を迎えます。
心なきものにもあるか白雪は君が来る日に降るべきものか(良寛和尚)
生活はすべて次の二つから成り立っております。
したいけれどできない。できるけどしたくない。どっちかな!
「病院の廊下とは、不思議なところです。その長い長い廊下で生と死がすれちがったりするのです。そこには、霊媒をする鴉、白髪の巫女たちが、病人をのせた担架をはこびながら行ったり来たりしています」(寺山修司「まんだら」)
なんという視点の鋭さなんでしょう。病院の廊下もテラヤマワールドの舞台装置になります。病院では生と死は対立関係ではなく相補関係にあると思います。
「生が終わって死がはじまるのではなく、生が終われば死も終わる。死は生につつまれていて、生と同時にしか実存しない」(寺山修司「馬敗れて草原あり」)