往復の時間と上演時間をあわせて 約8時間近く
犬を留守番させるのは、かわいそうだったが 決断!
最近 何があるかわからない世の中なので 都心に出かけるときは、これでお別れかもしれないと ひしと抱きしめてサークルにいれる。
「何があっても生き抜くのよ!絶対探しに戻るからね。水を飲んで5日間は、頑張って」
他人に聞かれたら 恥ずかしいセリフをはいてしばしの別れ
新国立劇場に『黒蜥蜴』のお芝居を観に行ってきました。
前からとてもみたかったものです。
息子のお嫁さんが チケットをとってくれました。
指折り数えた4/11
新宿から乗り換えの京王新線は、息子が検索してくれて難なく乗れて
目的地の初台駅と新国立劇場は、つながっていて
お嫁さんとは、指定席での待ち合わせでした。
さてさて私は「お待ちになりました?」というのに あこがれていたのです。
しかし ぼやぼや歩いていたら背後から「おかあさん!」って言われてしまった。
男の子しか育てたことがないので 女の子の声は、なんと耳に心地よく響くのでしょう。
姿は見えないが 確かに嫁の声だ!
それは想像以上のものでした。
いつもなら主人公になりきって帰るのだが マネできなかったな・・
ありがとうございました。
木製パレット屋のつぶやき