非常に狭い業界の話です(笑)
乗用の茶刈機はクローラ(キャタピラ)で走行しています。ごくたま~~に、これが外れる!
外れると大変! それも不思議と道路側でなく、道路から一番遠い畑の奥で外れる(苦笑)すると、茶刈機をジャッキアップして、なんとか、かんとか、再度クローラを戻す⇒3時間、4時間なんてすぐ!
ジャッキアップのジャッキを掛ける箇所が無い、毎回、あっちこっちと苦労してジャッキを掛ける
そこで、検討中なのが、クローラを構築している3本の柱の中心の柱の下部にアタッチメントを取り付けるとジャッキを掛けることができないかと
クローラと、本体を止めているのが橙色の3本の柱 この中心の柱のところでジャッキアップできないかと
ダンボール模型ですが、カパッと挟み込んで手前にジャッキを掛ける
模型はこんな感じ
下部に爪を付けて、左側は、クローラからの外れ止め、右側がジャッキの外れ止め
これから、業者の確認するところですが、こんなとこへ荷重を与えて問題ないか⇒茶刈機が曲る、溶接が取れるなんてことになったら大変!
このダンボール模型を鉄板で作成したら幾ら?
実現できれば、作業時間が大幅に短縮されるはずです⇒たぶん1時間以下にできはず