畑で草取り(まだ蒸して暑いです)
隣が個人病院、そこの20cmほどのブロック塀(塀とは言えないか)に座って、ペットボトルのお茶してました。
すると、病院から出てきたおじさんが、少し離れたところでタバコを吸い始めました。⇒こりゃ、すいがらを畑にポイするだろうなぁと 内心、わくわくしながら、お茶してました。 数分後⇒畑にタバコを押しつけて火を消して、畑の中にねじ込み始めた!
僕:タバコを捨てないでくださいね。お願いします。
おじさん:あなたの土地か?
僕:タバコを捨てないでください
おじさん:あなたの土地か?
僕:そうですけど、そうでなくても、(このへんからわくわく感いっぱい)
おじさん: (まだ、土地の所有のことを言う)(多分、他人の土地だったら、あんたにゃ関係ねだろうくらいのことは言いそう)
僕:そんなへったくり言わないで、タバコ捨てないでくいださい
おじさん:へったくりなんてそんな汚い言葉言っていいのか(論理のすり替えにきた)
僕:あのねー、タバコ・・・・・・・(おじさんの、タバコを持ってる手が震えてる、こりゃこっちが優位に立てたと確信!)
おじさん:そんな汚い言葉を言うんだ(こっちの人格を落とそうとしている)(わくわく!)
僕(あきれてしまい):だから、そのことでなく、・・・・・・・・・・・(再度捨てないでと言おうとしたら)
タバコを持ったまま、自分の車ままで歩いていき、去っていきましたとさ。(思わず、フロントガラスを割ったら面白いだろうなと)(笑!)
内心マナー違反だということは承知してるから、反論してきたんだろうからね。 すなおに、”ごめん”ですむのに、
あとで、調べたら へったくれ が正式で へったくり は誤用(あるいは訛っている)
以下を参考に つまり、汚い言葉じゃない⇒ちゃんと辞書にものってるらしい
以上、へったくれな話題でした
【へったくれ】
へちまくれの変化。
へちまのまくれたような形の意。
それと同類のつまらない物事だ、という意味で、実質的意味を表わす語に添える言葉。
(三省堂新明解国語辞典)
↑
らしいです。昔へちまは大切な飲料を入れる水筒のような役目をしていました。しかし、まくれているものには水は入れられません。
不要な無駄なもの→とるにたらないもの
ということで、
とるにたらないものをののしる時に使う語へと変化していったそうです。
また、上記とちがってちょっと不確かな説ですが、
参考になる説として、
「へた」と「くれ」がくっついて出来たという説が巷にあるそうです。
つまり、「へったくれ」と似た言葉として、「くれ」という言葉には「あらくれ」「なにくれ」「のんだくれ」などがありますが、これらは「つちくれ(土塊)」「すぎくれ(杉榑)」のように「くれ」が漢字化されていません。このことから、「くれ」というのは、「~といったものたち(もしくは人)」といった意味あいだと思われるそうです。
そこから果物のへたなどの「へた」という不要なものの言葉が組み合わさることでできたのではないか、という考えです。
要は、つまらないものの集合体が「へったくれ」なのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
追記 次回に同じような事になったら ありがたい仏教用語ですよ と言う お互いいわれなんかわからないから大丈夫 !!!!