春先から夏にかけて茶園の消毒をするわけです。そこで、500リットルの水タンクに水を入れるわけです。 井戸からポンプで汲み上げると約30分くらいかかり、いちいち確認に行くのもめんどくさいし、と、⇒⇒⇒ よし、水位アラームを作ってしまえと、それも、無線ピンポンが鳴れば、家の中でゆっくりお茶飲んでいられる(笑)
ホームセンタに自動停止の灯油ポンプ 600円でおつりがくる(安!)⇒当然リードスイッチの検出器だとおもっていたらホールセンサらしい(カバーに入れてありますが右側のパイプ)。小さな基板がその制御回路です。3V印加で、モータ負荷の代わりに抵抗を付けて信号を引き出しています(下側の青線) 不思議と水を検出してから6秒くらいで信号が出ます)
無線ピンポン(玄関ブザー)です。同じくホームセンタで1400円でおつりがきました。50mくらい届きます。右側が受信機、左側がピンポンの方 6V印加とスイッチ部を配線
おそろしいことにピンポンのID設定が、スイッチじゃなく設定のコマ(真ん中の矢印のあるコマで設定)。分解したときにビョヨーンってなってしまい。IDコードを見つけるのにものすごい苦労しました。(爆笑)
全体:このケースを500リットルの上部に取り付ける予定!(本日雨で断念!)。真ん中の茶色い基板が12Vから6Vと3Vを作る電源回路と、ピンポンは押し続けても、1回しかピンポンって鳴らないので、ピンポン側ををON/OFFを繰り返す回路を組んでいます。
これで、水位レベルに達すると無線で手元の受信機がピンポンって鳴り続けることになります。
300リットルにしたいときはどうする⇒どうしようか?(笑)