1KW開局に向けて少しづつ!、少しづつ!
ALC関係の切替器です。
ATU(オートアンテナチューナ)を動作させるときに出力電力を5W程度に抑えるために、ALC発生器です。右側のMコネクタがANT側、ボリュームがALCレベル調整(左上側のピンコネクタ)、左下側のピンコネクタは、外部でメータを振らせるため)⇒なんとなく、出力電力表示用
内部、抵抗分割、ダイオード検波が2回路組み込まれています。(1回路はボリューム調整)
ALC切替器 基本的には、IC-PW1からのALC出力を切り替える(予定)
ATU動作時は、上の回路からのALC信号をエキサイターに送出
18~30Mhz時は、500W出力に調整したALC信号をエキサイターに送出
3.5~14Mhz時は、1KW出力に調整したALC信号をエキサイターに送出
上側のDINコネクタがリニア側、右側のピンジャックが上のALC発生器からの信号、下側のDINがエキサイター側、左側のコネクタが切替用のコントロール信号(未完成)、表面のボリュームが、1KW調整用
ビニルに包んで押し込みます(笑)
リレーで切り替えています。リニアからのALC信号は、500W用、1KWに調整は表面のボリュームでレベルを落として使う(未確認です)
構成上、どのケーブルが外れても最悪でも500W出力に(あるいはエキサイターの出力)になるようにしています。つまり、電波法を順守できるようにしています。
まだ、これから、確認、調整が必要です。⇒ATU動作は確認済み!