carry me ではなく、Pockct OXグループのものです。(carry meのOEMらしい)。
乗るための自転車か? いたずらしたいだけの自転車か? 興味だけの自転車か?
ハンドルの折り畳み方は、検討中で、とりあえず当初の計画通りにハンドルのブルホーン化⇒なんちゃってブルホーンハンドル!!!
ブルホーンハンドルの脱着を”少しまごまごワンタッチ脱着ハンドル”
http://www.nbk1560.com/products/鍋屋バイテック会社さんの不思議な ノブ http://www.nbk1560.com/products/knob/KQCS/
穴だけで止められるのかよってなノブです。M6用を購入!
これだけでアジャストステムを締め付けてもノブの径が小さいためか締め付けトルクが足りずにガタが出ます。
そこで、シートクランプに取り付け 0.5mm厚のアルミ板を4枚重ねてシムにして取り付け、ボルトを長くしているのはノブを締め付けるときの取手!
アジャストステムとの関係は、こんな感じ、なぜ長ネジか?
左側はWナットで固定
アジャストステムのコラム側をM6のビスが通るだけ切りかけます。C字の赤いところ!
ハンドル側と組み立てるとこんな感じ、ノブが無くならないように袋ナットでビス端を処理しておきます。(Wナット)
ノブを緩めるとぐらぐらになるので、ネジ山をえっちらオッチラ回す必要がありません。すると、このままハンドルを取り外すことができます。
次の課題は、外したハンドルを自転車本体に固定できないか ということです。
※※ ステム強度を落としている構造になりますので、万一、同様の作業をする場合は、あくまでも自己責任でお願いします。
今回の方法も、ハンドル上下にガタがでているようです。今回の自転車そのものに剛性不足?がありそうですし、性能的にもガンガン走るものじゃないのでこの程度で妥協できるかなっと あくまでも自己責任で!