該出のアンテナチューナで 呼称の アーレンアンテナ って何? という話がありましたので
呼称は勝手に付けただけで、どこにも特許、記事、論文になってないです。
ポール建てたり、倒したり、移設したりで下手な八木アンテナやタワー何本もより価格は高いかもです。苦笑
アンテナシュミレータでやっつけると利得もあります。
現在の感じ
グーグルマップの距離測定機能で、右下から時計回りに計測してます。
3番目のとこから梯子フィーダで下しています。
現在の素のSWR特性です。以前はもっと悪い特性でした。1.9Mhz、3.5Mhzはコイルを追加してマッチングを取っています。どの周波数もSWR=1.1以下に追い込むことが出来ます。
HF帯全部でマッチング取ることができます。
梯子フーダーのすごいところは、マッチングが取れると、梯子フーダー側のSWR特性も良くなります。
これは共振する線路の為と考えます。
追記:2020年8月に1.9Mhz帯でSSBがOKになりましたら、アンテナの問い合わせが多少増えましたので、全体像をここにUPします。
検索等でたどり着いた方に感謝いたします。
アンテナ建築も含めて何度も失敗(トライとも言う)結果です。
アンテナ側から無線機(TX)に向かって説明です
アンテナは、地面と水平のループアンテナ 150mか200mくらい
給電はハシゴフィーダー
図の赤記載ですが、屋外のとこでAC高圧回路用の避雷器を接続しています(2019年2月19日UP)
ハシゴフィーダーは、室内まで引き込んでいて、1:9もしくは1:6のバランに接続(たしか現在は1:9)
そこから短じかい同軸でアンテナチューナー接続、
アンテナチューナは、だましていて(笑)アンテナ側にバリL(ローラインダクタ)を接続しています。たぶんーJ分を+J分で補正しています
CLCタイプのアンテナチューナを介して無線機(TX)に
SWR=1.5以下が50KHzくらいの幅になってます。
高い周波数の方は、外付けLは大きな値になり無視できる状態になるので、いちいち外す必要もないようです。
1.9MHzのSSBが皆さん望んでいたのか、アクティブになっています
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