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アーレンアンテナって?

2020年06月18日 17時58分17秒 | アマチュア無線

該出のアンテナチューナで 呼称の アーレンアンテナ って何? という話がありましたので

呼称は勝手に付けただけで、どこにも特許、記事、論文になってないです。

ポール建てたり、倒したり、移設したりで下手な八木アンテナやタワー何本もより価格は高いかもです。苦笑

アンテナシュミレータでやっつけると利得もあります。

現在の感じ

グーグルマップの距離測定機能で、右下から時計回りに計測してます。

3番目のとこから梯子フィーダで下しています。

現在の素のSWR特性です。以前はもっと悪い特性でした。1.9Mhz、3.5Mhzはコイルを追加してマッチングを取っています。どの周波数もSWR=1.1以下に追い込むことが出来ます。

HF帯全部でマッチング取ることができます。

梯子フーダーのすごいところは、マッチングが取れると、梯子フーダー側のSWR特性も良くなります。

これは共振する線路の為と考えます。

追記:2020年8月に1.9Mhz帯でSSBがOKになりましたら、アンテナの問い合わせが多少増えましたので、全体像をここにUPします。

検索等でたどり着いた方に感謝いたします。

アンテナ建築も含めて何度も失敗(トライとも言う)結果です。

アンテナ側から無線機(TX)に向かって説明です

アンテナは、地面と水平のループアンテナ 150mか200mくらい

給電はハシゴフィーダー

図の赤記載ですが、屋外のとこでAC高圧回路用の避雷器を接続しています(2019年2月19日UP)

ハシゴフィーダーは、室内まで引き込んでいて、1:9もしくは1:6のバランに接続(たしか現在は1:9)

そこから短じかい同軸でアンテナチューナー接続、

アンテナチューナは、だましていて(笑)アンテナ側にバリL(ローラインダクタ)を接続しています。たぶんーJ分を+J分で補正しています

CLCタイプのアンテナチューナを介して無線機(TX)に

SWR=1.5以下が50KHzくらいの幅になってます。

高い周波数の方は、外付けLは大きな値になり無視できる状態になるので、いちいち外す必要もないようです。

1.9MHzのSSBが皆さん望んでいたのか、アクティブになっています

 


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