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136Khz トランス

2015年03月11日 08時24分24秒 | 取らぬ狸の136Khz

該出のコンバータを調整もしてないのに、アンテナの方に気が向いていて(浮気性!)

136Khz用のトランスを作成してみました。 アンテナ側のインピーダンスは低いだろうと推定していますので、ステップダウンのみを考慮 net記事を参考にさせていただきました。(感謝!)

測定データは、136Khz時です

(N1/N2)*(N1/N2)=Z1/Z2 と、Z1のインピーダンスを500Ωくらいを手掛かりに作成です。

負荷に10Ωを接続して、測定しながら、N1=20TのときはSWR=2.1 ステップダウンしてN1=14TでSWR=1.7

無負荷時の1次側インピーダンスもほぼ500Ωでした。

0.01μF2個並列を負荷10Ωに接続したらSWR=1.4になりましたので、アンテナ側のマッチング次第でなんとかなると推定してます。

上の表の各ステップ(No.)のインピーダンスは、10Ω負荷からの測定値から計算してます。Z2=500/Z1 ただし、Z1は測定値 

面白い(あたりまえ)のは、LCRメータでf=100Khzでもほぼ同様の値が測定されます。

測定中の感じ!

パネル面 高周波電流計は、Z2側にしました。

中身

きちんと取り付けているようで、取りついていない⇒どうせ移動しないし(爆笑)

アルミケースに収納したので、1次、2次間容量が34pFほどになりました。裸の場合は15pFほどでした。

まあ、なるようになるでしょうか!!!!!!

これで、コンバータを調整せねばと追い込まれていきます。(爆笑)

3月12日追記

上図の右下の回路のように、一次側にインピーダンス計を接続し、二次側に可変抵抗器を接続し、一次側のインピーダンスが50Ωになったときの二次側の抵抗値を測定するのが、たぶん一番正確に二次側インピーダンスが測定できるのではと思います。そこまで求めなくてもマッチングできちゃえば良し!ってのもありです。なお、一次側に50Ωの抵抗を接続して二次側のインピーダンスを測定するっていう方法が一番精度が悪いと推定されます。まだ、巻線比から計算する方がまし!!!

 

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