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アンテナ

2015年02月18日 08時08分09秒 | 取らぬ狸の136Khz

コンバータもまだ出来てないというのに、アンテナの検討 なぜか、気になってしまって!

接地型だとゲインはあるのですが色々とめんどくさい それを克服するのがアマチュア無線でしょうが、そんな壁を乗り越える気がないし、へたすりゃ感電、放電、家が燃えるってなもんです。50wでも数十キロボルトの発生です。

少し136khzの世界を覗いてみたいだけなので、固定局で現有のアンテナを使えないかと検討

手書きですが、アンテナシミュレータで検討した結果です。大体のとこですから、参考にされる方は、シミュレーションしてくださいね! 手計算でもPCでもなんとかなる範囲です。

コンデンサの接続してない方の端子を接地すると多少感度がUPします。それでも1kwも加えないと空中線電力は1wにもならない!  50Wでもコンデンサの耐圧が2kV必要です。

こんなんで実現させてみようかなと思ってるとこです。 多数検索してみたりした結果ですので、先人の方々に感謝!

お約束、当然ですが自己責任で当該データをご利用下さい。記載間違い、そのた間違いがあるかもしれませんし、破損、爆発、地球消滅、一切の責任は僕にはありませんからね!

2月19日追記

現有のループアンテナを測定してみた!

100kHzで測定して L=267.1μH Rs=3.677Ω

で、136khz計算してみると C=5127.2pF Z=3.7Ω(位相差ほぼゼロ)

50Wだとコンデンサの電圧も900V程度で大丈夫!→本当かよ アンテナ利得は小さいでしょうが使える範囲ですね。

現在3KV400pFバリコン発注! アンテナもあと50m延長計画中

476khzで計算するとC=418pF Z=3.7Ω 50Wだとコンデンサの電圧3KV→電波出さないまでものぞいてみることは出来そうです

 3月4日追記

全周を約200m強にしてみました。

100kHzで測定して L=314.5μH Rs=5.284Ω

で、136khz計算してみると C=4354.6pF Z=0.043Ω(位相差ほぼゼロ)

 

 

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