緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

情報の眼鏡で見ないこと:ゴッホの絵に思う

2021年11月07日 | つれづれ
2014年12月の年末。結婚25年は旅行をしようと当時ロンドンにいた子供とパリで落ち合いレンタカーで南フランスに行きました。南仏のアルル。夜のカフェテラスで有名なゴッホが通っていたカフェの中の様子。冒頭の写真には、このカフェのアイドル犬も映っています。跳ね橋は、今も残っています。アルルからサン・レミ・ド・プロバンスへ。ここには、ヴァン・ゴッホ通りというゴッホが沢山の絵を書いた道が保存されていて、そ . . . 本文を読む
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