時々のぞくフェースブック。メッセージには、受信箱とその他と2つあることを知りませんでした。何気に、開けてみたその他のボックスに、初めて見るお名前が。私の出身地の大学の医学部に通う学生さんからでした。随意楽瞬時この言葉を検索していて私のブログにたどりついてくださったようでした。しかも、この記事の学校出身で、バスケ部だったとか。バスケットをやっていた次男とは年もあまり違わず、もしかすると、どこかですれ . . . 本文を読む
がんプロ 緩和医療学のお知らせページから
9月12日16時50分~18時20分 緩和医療概論 9月12日18時30分~20時 ポートフォリオ学習に基づく緩和ケアの学び方
2つの講義が終了しました。 大学院生、インテンシブコース学生、がんプログループ内連携大学からの参加、公開講義への院内外からの参加が35名ありました。参加型演習を取り入れていることから40名程度までとしています . . . 本文を読む
緩和領域では、「患者さんの支えを作るには、 大きな希望を持ちながら、 実現可能な小さな希望を積み重ねていく」ことを行っていきます。最近、読んだ論文で、当たり前といえば当たり前なのですが、改めて、そうだなあとつくづく感じたもの・・・心のどこかで、効かないとわかっていても、化学療法を行っていることで生きる希望を維持していこうとし(Science,1981.Cancer,2013)、特に、それが、不安が . . . 本文を読む
先週から、4年生系統講義と大学院講義がほぼ同時にスタート。今週は水曜日に 90分X2コマという久々のダブルヘッダー。よい講義をしようと思うと、すごくエネルギーを使うため、どこか保身に回ったとき、学生さんの反応が悪いことに気づくことがあります。一期一会の気持ちで伝えなければ・・と思います。こんな中でも、イギリスから次男の友人が二人日本に遊びに来ていて、そば打ちを見ながら鴨せいろを食べ、夕食は、日本食 . . . 本文を読む