次男のバスケ、関東大会都予選今日はダブルヘッダー。2つ勝てば、都ベスト16。第1試合は予想以上の大差で圧勝。次の試合は、いつもどおりならダブルスコアくらい点差が開いて、負けてもおかしくないような強豪。
1ピリ、立ち上がりはリード。2ピリくらいまでは、接戦。じわじわ離され、最後は20点差くらいで負けてしまいました。相手に、故障者が多かったようですが、でも、以前、あたった時を思い出すと強くなったなあ . . . 本文を読む
7月4,5日と静岡で日本緩和医療学会学術大会が開かれます。7月6日(日)学会が終わった翌日にこのようなワークショップが予定されていることご存知でしょうか。海外招待演者によるワークショップ
「患者のつらさに向き合うための技とこころを磨く」~終末期の患者が抱える問題にひるまないためのスキルとツール~ 講師Harvey Max Chochinov, MD, Ph.D.Jill Taylor-Brown . . . 本文を読む
書き始めて、2年になります。このまま書き続けるか・・ちょっと考えています。ひとまず・・テンプレートを変えてみました。こんなにも、雰囲気が変わるものなのですね。不思議なものです。昔、自分の部屋を急に模様替えしてもようと思い立ったことがありました。心境は、似ています。*ただ、行がえが 上手くいきません。 過去の記事が読み辛くて すみません。
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大学時代の同期の訃報で友と連絡をとっていました。その友人から送られてきたカード。星野富弘さんの言葉・・
神様がたった一度だけこの腕を動かして下さるとしたら母の肩をたたかせてもらおう風に揺れるぺんぺん草の実を見ていたらそんな日が本当に来るような気がした。同期の死は、ただただ悲しい・・でも、友と改めて連絡を取ることができたのは彼のお陰でもあります。
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多施設緩和ケア研究会のために聖路加国際病院へ。その途中の看護大学の脇に浅野内匠頭屋敷跡の碑が。その碑から数m離れた所に芥川龍之介誕生の地の碑が。実は、杉田玄白の屋敷もこの辺りだったとか。
同じ地の歴史を感じます。 . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク、バリ島旅行を予定されている方もいるのではないでしょうか。
私の病院では、月一回中間管理職以上全員の会議があります。色々な報告がされるのですが感染症関連でバリ島でサーフィンをし帰国した渡航者で発疹チフスを発症した患者の報告がありました。
ニュースにもなっていました。
バリ旅行の2人、リケッチア発症(産経新聞) - goo ニュース厚生労働省は10日、インドネシア・バリ島から . . . 本文を読む
某長期投与調査を引き受けることになりIRBから開始してよい旨通知ありました。調査期間中に量を変更した薬剤もすべて記入するのですが用紙をみると、薬剤変更欄が少ない・・
これでは、すぐにいっぱいになってしまいます。
あ・・こちらの緩和ケア科では、本当に極め細やかに薬剤量を調整されますものね。
・・・・・結構、同じこと言われるのです。症状にあわせて、増やしたり減らしたり止めたり、加えたり。 . . . 本文を読む
4月から変更になります。内科系は、○○内科外科系は、△△外科としなければ標榜できません。
今までの消化器科、呼吸器科は消化器内科、呼吸器内科となります。
緩和ケアは、もともと標榜科ではなかったのですが通達内に例として挙げられていたのは「疼痛緩和内科」でした。でも、緩和ケアって痛みだけではないのでこの名称は、掲げたくありません。「緩和ケア内科」とか「緩和医療内科」として標榜したいところです。内科 . . . 本文を読む
多発性骨髄腫は悪性疾患ですが、その腫瘍細胞がアンモニアを産生することがあります。時に、高アンモニア血症を認めます。
で、その高アンモニア血症にラクツロースを投与し大量のガスが大腸にたまったそうな。
その嘔気・嘔吐に対しコンサルトがありました。 ・・・・・・・・・・・ 通常アンモニアは腸管内で発生しそれを門脈を通って肝臓に運び代謝し、アンモニア値が上がらないようにコントロールされています。
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今日は、次男が午後から試合なので朝ごはんは、味噌汁とご飯。(いつもはパン)
だーっと作って、午前から緩和医療学会の委員会。医大大学院のがんプロフェッショナル養成プランの担当者との合同会議でもありました。そこにご参加されていた岡山大学の先生に「私、岡山出身なんです」ってご挨拶したところお互いの出身地は、車で20分ほどの町。母は中学の音楽教員だったのですが岡山大学の先生の出身地はかつて、母が勤務して . . . 本文を読む
花粉症の治療薬、抗ヒスタミン剤副作用は眠気。PETで解析したところ、眠気がなくても作業効率の低下が認められたとか。PETを撮らなくても十分予想はできましたが・・
無意識で蛇行運転も 花粉症・風邪薬で副作用 東北大 (河北新報) - goo ニュース問題視されている副作用として、無自覚のうちに作業能率の低下を招く「インペアード・パフォーマンス(気づきにくい能力ダウン)」がある。鶴岡市の国道で1月、 . . . 本文を読む
先日、長男の卒業式の式辞の話を書きました。続きがあったのですが、省略しておりました。このニュースを聞いて、追記したいと思いました。
「馬もわたしも健康で出たい」=五輪最年長出場へ、67歳法華津-馬術(時事通信) - goo ニュース
最年長のホケツさん。馬術でオリンピックに望まれます。話は変わって、長男の学校では中学一年生の時赤城山に行きます。小グループをつくった生徒は自分達で山歩きのコースを . . . 本文を読む
はじめてリフレクソロジーを体験しました。
凄く痛みを感じるところがありました。
施術後、ばんばんに肩がはってきて肩鎖関節に痛みが出てきました。痛かったところがちょうど肩周囲に関連した場所でした。
今まで、リフレクソロジーというとリラックス(副交感優位)になると思い込んでいました。交感神経優位になってしまい血管も、筋肉も緊張し、関節炎まで起こしていました。この反応には驚きましたがやって悪いこと . . . 本文を読む