集学的がん治療・ケアの読み物で、がん読本という冊子の第1号ができました。この「がん読本」という名前、中々気に入っています。・左の黄色で大きいものが医師向け・右のピンクの絵の小さいものが一般向け第1回は「大腸がん」をテーマとして、3名の医師で編集をしています。その一般向け(患者さんご家族向け)のものの冒頭に、緩和ケアについて、寄稿しました。
(前略)がんが小さくなるよう治す治療は抗がん治療、体と心 . . . 本文を読む
涵養(かんよう)とは、水が自然に土に浸透するように、無理をしないでゆっくりと養い育てることを意味します。公的には、「かん養」と書きます。昨日から大学で、合宿。朝7時半、徒歩すぐの皇居までウオーキング。皇居の外堀の向こうには、国会議事堂。
三宅坂近くから、見た桜田門もう、沢山のランナーが走っていました。走る方は、時計回りなんですね。
秋の東京。銀杏が少し黄色くなってきていますが、暖かです。この大 . . . 本文を読む
急に寒くなり、葉が色づき始めました。写真は、昨年の六義園の紅葉です。本当に綺麗な赤でした。**********************************先日、ある方と話をしていて「茶道では、枯れた葉を “照葉”と呼ぶんですよ」と教えていただいた。てりは と読むようです。 ちょっと調べてみました。いけるときの心得・・・用いるのは、紅葉した葉。それも、真っ赤では風情がない . . . 本文を読む
学会理事の先生が、「先生の所信表明、Relationship-centered care という言葉を思い浮かべましたよ。」と声をかけてくださいました。
Relationship-centered CareMary Catherine Beach, et alAll illness, care, and healing processes occur in relationship— . . . 本文を読む