３月のカレンダー

今日２１日は“春分の日”

日本の祝日　赤色で印刷されている

でも　ロンドン、ケンブリッジ、ルーブルのカレンダーは

　普通の文字の色

やっぱり、他の国のものなんだ！　新鮮！

ただロンドンのカレンダーにだけ　小さな文字で何か書いてある

でも　小さな文字は特に最近よく読めない・・・　最後は（ＭＸ）と読める

これってメキシコの意味？

とにかく　お日様が遥か南回帰線から北上し　赤道まで帰って来たのだ

イギリス・フランスの日没も随分遅くなったことだろう

１１月末に旅した者にとっては　少し損をした気分・・・

今日Ｎ県では　お日様は　三輪山から昇り　二上山の真ん中に沈んでいく

これは　古代の人の“カレンダー　”

「写真；パリ　ギャラリー・ラファイエット」

若者の自殺

先日　残念なことが起こってしまった

私の住む地域で　相次いで若者が２名　電車事故で亡くなった

高校生と大学生・・・

私はその二人と　昔　会話したことがある ・・・

今回の旅で　マルセイユの高校を訪問したとき

日本語を第二外国語に選択した生徒たちと話をする機会を与えて頂いた

彼らは私たちに 　様々な質問を日本語で用意して待っていてくれたが

その質問の一つに

“どうして日本では若者の自殺が多いのですか？”という　質問があった

暫らく考えたが　彼らを納得させるような的確な答えを見つけることが出来なかった

同じ頃　若者たちがホームレスを襲い火炎瓶を投げて死亡させるというニュースが報道された

ある解説者が「最近の若者は“生きる”ことへの拘りを無くしている。」と言っておられた

フランスでは今　若者たちが“ 生きる”ために　デモや暴動を繰り返している

「写真；マルセイユ市内の高校」

大相撲の余韻

同窓会から一夜明けても

大相撲の余韻が残ってる

部屋の壁には　「高見盛」と「曙」にサインもらった赤いウインドブレーカー　

机の上にはプリントアウトした昨日の写真

そして　夕食はＴＶで相撲観戦しながら　昨日の話の続きを

私の住む地域で　日本の相撲が起こった

「日本書紀」によると、第十一代垂仁(すいにん)天皇の御前で野見宿弥(のみのすくね)と当麻蹶速(たいまのけはや)が日本一を争ったと、記されている。結果は野見宿弥の勝ちで肋骨を蹴り折り、さらに腰の骨を折って絶命させた。

そのいわれある神社や　人形（出雲人形）が残っている。

昔（野見宿弥）は出雲の国から　　

今はモンゴルやブルガリアから

世界の範囲が少し広くなっただけなのかもしれない・・・

ｅ４１１ｙ同窓会in大阪

今日はｅ４１１ｙ同窓会

朝、早起きして　７時から大阪・平野・東関部屋へ　稽古の見学

暫らくしたら　曙がやってきた　大きかった

高見盛関は　思ったとおりの人物だった

みんなで　“ちゃんこ”をよばれた　美味しかった

サインも貰い　写真も撮った

その後　大阪府立体育館へ移動

１０時３０分頃から　ず～っと相撲観戦　凄く新鮮で

　長かった・・・

（途中　ビールの飲みすぎで昼寝をしてしまった）

応援したけど　高見盛は負けてしまった

そんな予感は朝からしてた・・・

そして　本当の“ｅ４１１ｙ同窓会”

イギリス・フランスの思い出話に花が咲いた 　懐かしかった

次回も元気で　Ｎ県で再会できますように ！

「写真；東関部屋」

ｅ４１１ｙ同窓会

明日はいよいよｅ４１１ｙの同窓会！

３ヶ月半ぶりの再会が楽しみです。

朝は早起きして大阪へ

７時から相撲部屋の見学

その後　大相撲観戦

夜は　本当の“ｅ４１１ｙ同窓会”

盛り沢山な一日になりそう

相撲レスラー幹事ご苦労様です　お世話になります！

そのために　今日は早く寝ることにしよう・・・

銀座「白いバラ」で嵐を呼ぶ男

いつもお邪魔しているブログの方が　東京に週末行かれるとのこと・・・

東京が懐かしくなり　３月８日の“ビール”の続きを書くことに

１０年ほど前の８月初旬は、新幹線降りるととんでもないほど暑かった

東京駅で、さらに山手線でも　凄い量の汗（ビール）が出た。

東京にいる知り合いと合流して　その夜は　銀座「白いバラ」というお店に行った。

http://www.ginzanoyoru.com/shopinfo/35640967/35640967.html

そこは“キャバレー”というタイプのお店で　今の時代によく存在しているなぁ～と感心した。　大阪だったら・・・・という雰囲気がした。　

店内は薄暗く、壁に張り出しの舞台がありそこにドラムセットが置かれていた。

私はそれが気になったので　隣に座ってくれたお姉さんに聞いてみた。

お姉さんは「昔、裕次郎の“嵐を呼ぶ男”の撮影がここであったのよ。そのとき裕次郎があのドラムを叩いたの・・・」と教えてくれた。

私は「お姉さんよく知ってるねぇ・・・。」って感心すると

お姉さんは「あのロケの時も私、この店に勤めていて　見てたから・・・。」と答えた。

店を出るとき　お姉さんが「また来てね。」って握手してくれたけど

手が異様に冷たかった・・・。

私は「店の外まで送らなくていいから・・・。」と見送りを遠慮した。

さすが東京・ビッグシティ！　凄いお店があるものだ！

あのお姉さんは　今もあの店で元気に働いているのだろうか・・・。

「写真；幽霊が出るというロンドン塔」

黄砂

先日からの雪のせいか　車がドロドロ

これって“黄砂”？

私の大好きな中国からの便り？

まだまだ行きたい所　沢山あるけど　今、中国が面白い！

開発・都市化・近代化が進む　中国もいいけど

歴史ある中国も魅力的だ

一昨年の夏、桂林からの帰り

広州の西漢南越王博物館で　１５０万円分の土産（陶器等の入った飾り棚）を一声で「それ買うわ！」って答えて

係りの人から「こんな大金使うのに　しっかり考えて返事しなさい！」と、

教育的指導を受けてしまった同じツアーだった大阪のオジサン（社長）は　どうしているのだろうか・・・

エッフェル塔

今日のニュースで

「新タワー推進プロジェクト」は、首都圏の地上デジタル用の電波塔「第２東京タワー」を、東京都の墨田・台東地区に建設することを決定した。カナダ・トロントのＣＮタワー（５５３メートル）を抜いて６００メートル級の世界一の電波塔が誕生することになり、２０１０年末の完成を目指す。

って書いてあった。

一体どんなタワーができるのだろう？

エッフェル塔のような　オシャレでカッコいいタワーを作って欲しい！

エッフェル塔のエレベーターが　

ああいうふうに昇るとは思ってなかったし

夜のなると　あんな光り方をするとも知らなかった・・・

今話題の耐震強度は大丈夫？

でも　現在の東京タワーはどうなってしまうのだろうか？

ジョートルダム・ド・ラ・ガルド寺院

マルセイユを見下ろす標高１５４ｍの高台の上にある美しい寺院

先日のＮ県人会の席でも　参加者から今回の旅で

“思い出深い場所”として話題にあがった。

それは　私の隣にＳさんが座っていたからかもしれない 。

実はＳさん　マルセイユ滞在４日間で　

この丘の上の教会に４回通った（走って上った）。

ちなみに私は　３回通った（どうにか上った・最後まで走れなかった）。

すごい宗教心溢れる行動？

その甲斐あって　最後の朝　私たちはこの教会から

素晴らしい　“日の出”　を見ることが出来た。

今でも　ホテルからこの教会までの複雑な道順を

瞼を閉じれば思い出すことが出来る。

下宿探し

今日は次男の下宿探し

下宿っていっても私が学生の頃と時代が違う

私は　長時間かけて大学まで電車で通った

通学の電車も案外楽しかった

当時の私は　自分の住んでいる“県”から　

毎日　“脱出”出来るだけで楽しかったのかもしれない

“家族の絆”って何だろう・・・

これからの生活は　どうなっていくんだろう・・・

帰り道　高速を走りながら考えていた

「写真：ロンドン市街」

焼肉 吉川

昨夜の夕食は　次男の大学合格祝い

（ケンブリッジの小さな教会の壁に絵馬を掛け祈った願いが叶った）

久々に遠くの大学に行っている長男も帰って来てたので

一緒に　夕食に出かけた

行き先は　子どもたちの希望で　いつもの“焼肉　吉川”へ

“ユッケ”と“塩タン”と“テールスープ”が子どもたちのお気に入り

美味しそうに食べる我が子らの成長を見ながら

今春から次男も家を出て　遠くの大学へ行ってしまうと

我が家では　年老いた両親と私たち夫婦だけの生活が

始まるのだと思った

「写真：ケンブリッジのマーケットと正装した大学生」

e411y－Ｎ県人会

昨夜は　“e411y－Ｎ県人会”

6名が参加して昨年のイギリス・フランスの思い出話や近況報告など

なにより昨夜の料理は“クエ鍋”

私、クエ初体験だったのでそれだけでワクワク

（昔　「美味しんぼ」で読んだことある　食べてみたかった憧れの魚）

美味しかった～　　お酒もすすんだ～

来週は　“ｅ４１１ｙ同窓会”

皆さんと“お相撲さん”に会えるの楽しみです

「写真：ロンドン　セント・ポール大聖堂？」

東京へ行こう！

今日、同僚と話していたら“東京”の話題になった。あの“東京へ行こう！”を思い出した。

１０年ほど前の話。

ある宴会の３次会？でワイワイ騒いでいたら　“今度夏のボーナス出たら、東京へお酒飲みに行こう！”って話になってしまった。その参加メンバーには勿論私も入ってしまっていた。

８月前半、Ｋ電車で京都へ、新幹線ホームで参加最年少で会計係の私はＫＩＯＳＫへ物品調達。

“あの～ビール下さい。”　　“どれになさいますか？”　

そこで昔から一度言ってみたかったセリフが口から・・・。

“そこに冷えてんの全部くれへん！”

ＫＩＯＳＫのお姉さんは呆れた顔で缶ビールを袋に入れてくれた。

ビール嫌いな人もいたら・・・って思ってワンカップも買っておいた。つまみもしっかりと。

新幹線車内では京都からず～っと凄いペースでビールを飲み続け、静岡を過ぎて山が近づいたとき、先輩から有難いお言葉・・・

“もうそろそろビール止めにせえへんか！”　お酒修行中の私は「助かった！」って思ったんだけど・・・・

手元に回って来たのはワンカップだった。

「写真：ケンブリッジの街並」

ル・コルビジェ幼稚園

ル・コルビジェ幼稚園はマルセイユのル・コルビジェが設計したユニデ・ダビタシオン（外観写真；１月２３日ブログ） の最上階にあった。

幼稚園児の作品の色使いに日本との違いを感じた。

視聴覚機器も充実しており、椅子のデザインもカワイイ。

机も壁も作品もそこにあるもの全てが、フランス、ル・コルビジェって感じに見えたきた。

屋上へのスロープもル・コルビジェの設計、勿論トイレも。

最後に子どもたちが調理実習で作ってくれたケーキを頂いた。　焼きたてでオイシカッタ・・・。

その後、住宅見学（写 真：２月７日ブログ）を行い、ユニデ・ダビタシオン内のレストランで昼食。

さらにレストランとなりのホテルの見学を行った。

今日はこれくらいで・・・。

土筆

昨日、“つくし”の写真を撮ってブログに載せた

記事を書きながら　

“つくし”って確か“土筆”と書くんだったよな・・・って思い

変換キーを押してみた　確かにそうだった

今回の旅で　イギリス・フランスの子どもたちとの交流にと

筆ペンを持参し　子どもの名前を　漢字やひらがなで書いてプレゼントした

子どもたちの笑顔って　世界共通で可愛かった

果たして　“土筆”で文字は書けるのだろうか？

「写真：マルセイユ　ル・コルビジェ幼稚園　屋上プール」