金沢城祉

最近は近場ばかりに行くこと（予算の都合ですが）ばかりなので、数年前の金沢に行った思い出を少し

高速バスで仙台ー金沢に乗り、一路石川県へ。

経験者も多いと思いますが、消灯後のコンビニ袋のカサカサ音と戦い、高速道路で時頼カーテンをめくる（連続して顔に照明が当たる）攻撃に耐え。
耳栓とアイマスクを忘れたことを恨み、寝不足のまま金沢駅に到着。

金沢城が、大学移転以来、劇的に変わった事を知ってしまい、いてもたってもいられなかったので、高速バスで０泊３日の強行軍にて実行！

金沢城と言えば、石川門と兼六園。
これが定番でしたが、石垣に濠、そして着々と進む建物の復元。

広い城内は城好きにはたまらない空間。
ガイドさん達の、力の入ったガイドぶりに好感がもて、数年前まではもしかして、兼六園のついでに石川門くらいは見るっていうのが現実だったかも（聞いた話）と思うと、自慢げにガイドする気持ちもわかりますね～。

今はまだ、ピカピカの建物達も年月を経て、渋い往年の姿に変わっていくのでしょうね。
実は壮大な石垣とかを見れば、加賀百万石を感じられるんだけど。
もちろん河北門の復元ができたら、一段と見ごたえあるんでしょう。

地元の人には、遠足や修学旅行の定番で、新鮮味がないのでしょうが、遠くからでも行きたくなる場所ですよ。

その日は、一日で電車を駆使し、福井城、丸岡城、最後に金沢城と兼六園と、ハードな一日でした。
時間があれば、行きたい所はまだまだあったのですが・・・・・

陸上自衛隊霞の目駐屯地

９月２６日　
東北方面隊５０周年
基地祭に行ってきた。
朝から晴天のお祭り日和は良かったのだが、近くまで行って仰天！
基地入り口付近の大渋滞。
やっぱり、シャトルバスか徒歩が賢い選択と実感し、多賀城駐屯地に行った時とは雲泥の差
でしたね～。

どこもかしこもとおもいきや？
意外と空いてたと思って歩くと。

いやいや、観閲式を見るために、観覧席及び周辺には物凄い人・人・人！
隙間を求めて右往左往のありさま。

良い場所には、カメラの砲列。

自衛隊の迷彩服姿の音楽隊。
装甲車や戦車の車列。
ブルーインパルスやパラシュウト降下に模擬戦と、シャッターチャンスのオンパレード。
これほどの規模とは知りませんでした。
この日のために、随分と訓練を重ねたのでしょうね。

傍若無人に割り込みしながらビデオ回したり、隙間から無理やり入り込んだりと、困ったひともいましたけど、素晴らしいイベントでした。

塩釜神社流鏑馬

７月１１日
塩釜神社に流鏑馬を見に行く。
正面の急で長い石段を、ヒイヒイ言いながら上ると、山門の前が馬場のようだ。

乗り手三名が巫女さんから御神酒を受け、神社に御参り。
一連の動作が、観客達の期待を膨らませ、少しでも良い写真を撮りたいと、場所取りの静かな戦いも開始。

初めて見た流鏑馬は、感激感激。
毎年やっていたのに、もったいないことをしてたなーと言う感じ。
装束の素晴らしさや、馬のスピード感！
来年は写真の腕をもっと上げて、撮影場所吟味してと、心に誓い。
近所の更科で、お気に入りのラーメン食べて！
９月１９日の大和町吉岡八幡の流鏑馬の写真は、またそのうちに。