絶景の旅はいかがですか?
今日は、ちょっと軽く別なお話。先週8日の土曜日のこと。
天気も良く、ドライブに出かけそんなに急ぐわけでもないから、ナビを見ながら
あ駅発見 と、を駅に進めて写真を撮りましょう
立ち寄ったのは、JR久留里線(くるりせん)の「小櫃駅(おびつえき)。
1時間に2本しか列車はこないローカルな駅。
ちょっと、北海道ちっくな駅でしょ?無人駅です。
ここで、それは起きた。
上の写真を撮った後にホームへ出てみる。無人駅だから入場券なんて
必要ない。ご覧の通り今日もいい天気で、初夏の暑さ。
列車はいったばかりで、しかも本数もないので人影はない。
おじいちゃんと駅に遊びに来ていた3歳くらいの男の子の2人はいました。
ホームからのながめ。田んぼはすでに田植えは終わって、カエルが鳴いていました。
う~ん、やっぱりいいなあ~。田舎の景色は。
空気もいいし と、写真を撮り最後にローカル線のレールでも撮るか
ホームにしゃがみ、このきゃしゃなレールを撮っていると・・・
突然、背中がずっしり重くなる
なっ なんだ? この背中の重みは・・・ おっ 重い・・・
背中にのしかかる 霊感は普通の人よりはある方だが、でもこんな日中に
そう思った、次の瞬間 何かが首に触れて来て、巻きついてきた
うっっ さらに、首を締め付けてきた
なっ 何 しかし、その何かは柔らかい感触 しかも温かい。
えっっ 止めてくれ~ 何をするんだ と、心の中で叫ぶ。
今度は、私のほほにぺたっと何かがついてくる
やっ やめろ~ お前にとりつかれる覚えはない~っ
はっ と、我に帰ると・・・
おじいちゃんと遊びに来ていた、男の子がしゃがんで写真を撮っていた
私の背中に、おんぶするように抱きついていたのでした。
そっか、遊んで欲しいのか よ~し、じゃ おんぶしよう
てなわけで、その子をおんぶして駅を歩いてあげたのでした。
どうです?ちょっと怖~いお話でしょ。 おじいちゃんの所まで連れて行き
その子にバイバイして、ドライブを再開したのでした。
こわ~いお話に仕上げてみましたが、実際の霊体験もしていますが、まあ
、それはいずれお話しましょうか。
経験ない方には、本当に怖いお話です。