しもちゃんのブログ(おやじブログ)

仕事に家族、趣味や料理など様々なテーマを
軽くさらりと時には愚痴るおじさんのブログです。

初夏のちょっと怖~いお話?

2010-05-11 22:10:58 | その他

絶景の旅はいかがですか?

今日は、ちょっと軽く別なお話。先週8日の土曜日のこと。

天気も良く、ドライブに出かけそんなに急ぐわけでもないから、ナビを見ながら

駅発見 と、を駅に進めて写真を撮りましょう

立ち寄ったのは、JR久留里線(くるりせん)の「小櫃駅(おびつえき)。

1時間に2本しか列車はこないローカルな駅。

ちょっと、北海道ちっくな駅でしょ?無人駅です。 

ここで、それは起きた。

上の写真を撮った後にホームへ出てみる。無人駅だから入場券なんて

必要ない。ご覧の通り今日もいい天気で、初夏の暑さ。

列車はいったばかりで、しかも本数もないので人影はない。

おじいちゃんと駅に遊びに来ていた3歳くらいの男の子の2人はいました。

ホームからのながめ。田んぼはすでに田植えは終わって、カエルが鳴いていました。

う~ん、やっぱりいいなあ~。田舎の景色は。

空気もいいし と、写真を撮り最後にローカル線のレールでも撮るか

ホームにしゃがみ、このきゃしゃなレールを撮っていると・・・

 

突然、背中がずっしり重くなる

なっ なんだ? この背中の重みは・・・ おっ 重い・・・

背中にのしかかる 霊感は普通の人よりはある方だが、でもこんな日中に

 

そう思った、次の瞬間 何かが首に触れて来て、巻きついてきた

うっっ さらに、首を締め付けてきた

なっ 何 しかし、その何かは柔らかい感触 しかも温かい。

えっっ 止めてくれ~ 何をするんだ と、心の中で叫ぶ。

今度は、私のほほにぺたっと何かがついてくる

やっ やめろ~ お前にとりつかれる覚えはない~っ 

 

はっ と、我に帰ると・・・

おじいちゃんと遊びに来ていた、男の子がしゃがんで写真を撮っていた

私の背中に、おんぶするように抱きついていたのでした。

そっか、遊んで欲しいのか よ~し、じゃ おんぶしよう

てなわけで、その子をおんぶして駅を歩いてあげたのでした。

 

どうです?ちょっと怖~いお話でしょ。 おじいちゃんの所まで連れて行き

その子にバイバイして、ドライブを再開したのでした。

こわ~いお話に仕上げてみましたが、実際の霊体験もしていますが、まあ

、それはいずれお話しましょうか。

経験ない方には、本当に怖いお話です。