今日はHPVワクチン薬害東京訴訟の期日で裁判の方はいまだに裁判傍聴が出来ずに夕方のオンライン報告集会だけになりましたが、全国の原告被害者・弁護士・支援者が大勢参加しました。原告被害者からはワクチン被害を受けてから11年がたち、その間希望していた大学受験もあきらめなければならず、体調も変わらず様々な症状が出て苦しんでいると切実な訴えがありました。人生の中で将来に向けて一番大切な青春時代を、本来楽しいはずの青春時代を苦しんでいる現実を見るにつけ、支援活動もさらに広げていかなければならないと痛感する報告集会でした。2月18日(金)には支援例会も行います。支援活動を続けていきます。
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