グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

立ち直れ、大相撲。

2010年07月18日 | 日記
開催について賛否両論があった大相撲名古屋場所が今日中日を迎えることになった。
入場者や懸賞金の激減、テレビ中継の中止などいろいろ試練があったが力士達は緊張を切らすことなく頑張っているようで一安心である。
しかしながらその後新たに親方衆に関するよくない噂も漏れ聞こえ幾ばくかの心配も残る。
例の調査委員会は解散するとのことなので後は新設の「ガバナンス独立委員会(略称)」でキチンと疑惑の暗雲を払拭していただきたいものである。
余談になるが本場所では平成の全勝記録をのばしている横綱白鵬の取組みより地味ながら通算勝利数を積み重ねている大関魁皇の取組みを楽しみにしている。
ガンバレ、中年の星!