宅配大手のヤマトホールディングスが2013年3月期の増収増益と来期の業績見通し上方修正を発表した。
同社の幹部によれば「3月頃から内需が上向き、『宅急便』の取扱い個数は順調に伸びている」とのことだ。
同業の日本通運も増収増益基調だそうだが両者に共通する好調要因はネット通販の拡大だ。
そういえば最近我が家の近くでもヤマト、日通、佐川などのデリバリー車の往来をよく目にするようになったがこれは単なる気のせいではないようだ。
物流センターの新設も相次いでいる。
ネット社会の進展を背景に物流各社の業績好調は当分続きそうである。
サービス事業だけに(製造業と異なり)海外勢に簡単に取って代わられるリスクも小さいし・・・。
今さらながら民間宅配事業のパイオニアとなったヤマトホールディング小倉昌男元会長の先見力と企業家精神に敬服だ。
いくら創業者一族とはいえ社内の猛反対を押し切るのは大変だったに違いない。
同社の幹部によれば「3月頃から内需が上向き、『宅急便』の取扱い個数は順調に伸びている」とのことだ。
同業の日本通運も増収増益基調だそうだが両者に共通する好調要因はネット通販の拡大だ。
そういえば最近我が家の近くでもヤマト、日通、佐川などのデリバリー車の往来をよく目にするようになったがこれは単なる気のせいではないようだ。
物流センターの新設も相次いでいる。
ネット社会の進展を背景に物流各社の業績好調は当分続きそうである。
サービス事業だけに(製造業と異なり)海外勢に簡単に取って代わられるリスクも小さいし・・・。
今さらながら民間宅配事業のパイオニアとなったヤマトホールディング小倉昌男元会長の先見力と企業家精神に敬服だ。
いくら創業者一族とはいえ社内の猛反対を押し切るのは大変だったに違いない。