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グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

「旗日」は死語に?

2018年05月06日 | 日記
昨日我が家の近くを散歩していてふと日の丸を掲揚している家を見かけた。
そうか、今日は「こどもの日」、国民祝祭日だったのだ。
それにしても最近は一般民家で国旗掲揚を見ることが少なくなった。
今日も住宅街を10分も20分も歩いてようやく1軒の日の丸を見かけただけだ。
幼いころ実家では結構こまめに国旗掲揚を行っていた。
我が家だけでなく周りの家も当たり前のように日の丸を掲げていた。
それが最近はめっきり少なくなってきた。
我が家も今では日の丸などない。
オリンピックの表彰式などで掲揚される日の丸に涙する選手やファンは数多いので愛着は決して薄れていないのだが身の周りではあまり目にすることはなくなってきた。
偏狭な愛国主義の象徴として使われるよりましだ。
「旗日」などという言葉もそのうち死語になるのかもしれない。
そうそう、逆に鯉のぼりの数は増えてるねぇ。
読者の皆さんはどう思います?・・・。



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