2016年9月23日のブログ記事一覧-私立校・中高一貫校生専門アルファ

残り１週間

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2016-09-23 12:24:51

私立校・中高一貫校生　二学期中間テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期中間テストの勉強の仕方を紹介

長かったように思えた９月も残り１週間となりました。

いかがだったでしょうか。

来週の今頃は笑って、１０月を迎えられそうでしょうか。

来月１０月中旬以降にテストがある方は、まだまだ、
その余裕があるかもしれませんが、上旬にテストがある方は、
そろそろ、『時間』が足りなくなってきていませんか。

残り１週間で９月が終わるということは、残り１０日ほどで、
テストとなるということになっていませんか。

１０日と書くとまだ“時間”があるように感じられますね。

２４０時間と書かれたら、いかがでしょうか。

さらには、１万４４００分と書かれたら。

毎回書いておりますが、時間は短い数字で書かれると長く感じられます。

１年、１ヶ月、１週とそう書かれると、一日２４時間というのを
忘れて、まだまだ“来年”、“来月”、“来週”のことだと
頭の中で変換されていませんか。

この１０日にしてもそうですが、実際に時間にすると、
１年、１ヶ月、１週は『短い』ものです。

その積み重ねが『人生』となるから、『人生は短い』と
多くの偉人達がよく言ったものです。

人生は約３万日です、７２万時間、４３２０万分、２５億９２００万秒です。

秒にして、初めて、億という単位になります。

それくらいの『時間』しかありません。

その中の、１０日、２４０時間、１万４４００分、８６万４０００秒を
過ごすことになると考えるといかがでしょうか。

その１時間、１分、１秒は、『それ』に、失礼ながら、『そんなこと』に、
費やして宜しいのでしょうか。

中高時代は６年間、約２２００日、約５万２６００時間、
約３１５万４０００分、約１億８９２２万秒です。

それを、それだけの時間を過ごしたら、
もう二度と学生時代に戻ることはありません。

毎年でも毎月でも毎週でもいいので、残り時間をよく考えてみて下さい。

９月も残り１週間となりました、２００時間を余裕で切っております。

残り時間をどう過ごすのか、どう使うのか、そして、
勉強する時間をどれくらいを見積もるのか、
週末土日に入る前に、よく考えておくことをオススメします。

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