私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






と言っても、まだ夏休み感覚が続いていて、今週末も部活に遊びにイベントにと
青春を謳歌されているかもしれません。


日本では、初物信仰という考え方がありますが、実はこれ、
本当にその後のことを暗示していることがあり、
意外に当たっていたりします。


年始の初夢から始まって、各季節には旬の初物を食べるなどありますが、
それと同様に、●●始まって『初』の物事には、何らかしらの力を秘めていると思います。


今週末、二学期になって、“初”の週末を迎えるわけですが、
これから忙しくなる二学期において、“まだ”余裕がある週末だと思います。


これからどんどん余裕が無くなってくる中、定期テストが近付いてくることになりますが、
この“余裕がある”週末ですら、やる気になれない、やらないのに、
余裕が無くなってきた週末に、やる気になれますか、やりますか?


夏休みでもそうだったと思いますが、人は意外に余裕がある時ほどやりません、
そして、余裕が無くなれば、『それ』を理由に、『忙しい』を言い訳に、
もっとやりません。


それを続けていく人生でいいのでしょうか。


学生時代にこのことをよく考えておかないと、余裕がある時に何を行うのか、
余裕がない時にどうやって行うのかということを学べずに社会に出ることになります。


そうなると悲惨なことになりますが、これは『なってみてわかった』時には、
抜け出せない泥沼になる可能性がありますので注意して下さい。


この春に、会社に入った新入社員の方は、夏休みを経て、
改めてそう思い始めたかもしれません。


学生時代と大きく異なり、やりたいと思っていたことも短い夏休みでは出来ず、
ましてや会社が始まり、普段の毎日に追われて、週末はぐったり、
忙しすぎて、趣味や遊びすらやる気になれない。


日曜や休みの過ごし方に関して、よく書いていることではありますが、
こういった週末、日曜、休みの日の過ごし方ほど、学生時代によく
学んでおくほうがいいでしょう。


そうしなければ、社会人になってから、その週末を日曜を休みを
持て余してしまうか、無駄に過ごしてしまうかで、
人生を考え直してしまうようになってしまいます。


学生時代はそんなバカなことにならないと思っていることでしょうが、
身近な大人の方に聞いてみればわかると思います。


週末、日曜、休みの日の過ごし方が決まっているかどうか、
それは本当に満足しているかどうか、充実しているかどうか、
それをいつまで続けるのかどうか。


おそらく、大人の方は言葉につまることでしょう。


そのためにか、よく言われるのは趣味を持つことですが、
昨今“趣味”の幅も質も、広く深いものとなってきているため、
様々な要因で、『満足』しきるに至っていないと思います。


要因の多くは、『時間』と『お金』が絡むことだと思いますが、
何よりも、趣味といえどプロ顔負けの方がゴロゴロと出てきていて、
さらにそこからプロになった、自分の好きなことを仕事にしたなどという
夢物語を知ってしまうと、自分の趣味・好きなことに自問自答し始めることになるでしょう。


そうなると、『満足』しきれなくなってくると思います。


学生時代でも、部活動や趣味、遊びにしてもそうでしょう。


自分の中ではまだまだ満足できていない、しきれていないのに、
勉強が、テストが、成績がと様々な要因によって、それを一旦中止しなければならない。


できることなら、それだけに集中したいのに、それをさせてもらえない。


それをどうにかするための『時間』がない。


と、思い込んで、実際は『時間』を無駄に過ごしている自分を、
否定しないように逃げているだけになります。


この夏休み、『自由な時間』がたくさんありました、そして、
今週末、『まだ』余裕があり、『時間』があるはずです。


自分の好きな事に集中したいというのであれば、なぜ、その時間に、
満足できるまで行わなかったのですか。


そして、二学期が始まっても尚、それを続けるわけですか。


二学期が、学校が始まった以上、自分の好きな事“だけ”を行うのは、
罪悪感を感じることでしょう。


ではなぜ、『週末』に自分の好きな事“だけ”を行うために、
『普段』に貯金を作っておかないのですか。


これに関しては、学生だけでなく、おそらく大人になっても、
ふと、自分で自分に問うことになるでしょう。


二学期最初の週末にそのことを考えてみることをオススメします。


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※学生時代を充実させるために
 ~一人でできることを探す編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


学生時代から、一人でできることを探すなど、
決して明るい話ではないように思われますが、
むしろ学生時代の内に、一人でできることを
知っておく、増やしておくと、学生時代も
そうですが、卒業して社会に出てからも、
人生を楽しめる、充実させることが
できると思います。


昨今は、学生時代、一人で行動することを
『ぼっち』などと比喩して、バカにしたような、
差別したような表現をされることがありますが、
もし、その方が、何か夢をもって、行動されていた時、
そうやって一人で行動していた方をバカにしていた方は、
後に情けない気持ちになるでしょう。


自分はそうやって、人をバカにするだけで、
楽しんだつもりの学生時代を送り、
バカにしていた方は、後に大いなる成功を
成し遂げ、実は充実した学生時代を
送っていたと。


どんなことでもそうですが、最終的には、
そして最初の第一歩は、実は一人、個人で
行うことが多いです。


誰も助けてくれず、孤独で、一人、
強い意志を持って、決断・判断していく。


長い人生でもそうですが、仮に学校という集団、
会社という組織でも、こういう場面、つまり、
最終的、あるいは最初の第一歩に関しては、
一人で、個人で行わなければならない場面や時が
必ず来ます。


その時に、『何も出来ない』『誰か助けてくれ』と、
一から、ゼロから、用意・準備“してもらうこと”を、
“与えてもらうこと”を、他の誰かに望んでも、
誰も用意も準備もしてくれませんし、
与えてくれません。


会社なら、甘えるなと言われることでしょうし、
学校内といえど、友達同士ですら、
『あなたが何をやりたくて』
『何をやろうとしている』のか、
仮に、わかったとしても、何でその友達が、
時間と労力を費やしてまで、あなたの代わりに、
用意・準備しなくてはならないのか。


マンガやドラマの、親友同士なら、
互いに役割があって、お前がこう考えるなら、
こうするなら、俺はサポートに回る、
俺が全部用意・準備してやるなんて
夢のようなお話もあるでしょうが、
実際の、現実の、親友は、そこまで
してくれる親友でしょうか。


そして、その親友が用意・準備してくれたものが、
本当に自分の思い描く最高の、理想のものでしょうか。


もしそこに誤差が生じた場合、
それは思い描いていたことができないだけでなく、
親友との関係にもひびが入ることになるでしょう。


こう書かれれば、前記した、
『最終的には、そして最初の第一歩は、
 実は一人、個人で行うことが多い』
という言葉をわかってもらえるでしょうか。


いやいや、それでも学生時代は
友達だっているわけだし、一人で、個人でやるなんて、
暗くて、惨めで、友達がいないみたいに見えて、
それこそ『ぼっち』になっちゃうじゃん。


その考え自体は否定しませんし、今の学校、学生間では
そういう風潮にあるということも、否定できませんので、
『ソレ』で、『その考え』で、学生時代を送る
というのであれば、止めはしません。


しかしながら、“たかだか”の学校の勉強・テスト“ですら”も、
最初の一歩、つまり自学習、最終的にテストを受けること
においても、最後の最後、やるのは自分“一人”“孤独”
ということは、学んでいるでしょう。


いつまでも友達におんぶにだっこで、
『友達がいない』と何もできない、
『一人・孤独』だと、何もできないという
人に、人生にならないことを祈ります。


その時に、本当の本物の『ぼっち』
というものを感じられると思います。


学生時代は友達との交流も
非常に大事なものではありますが、
『ソレ』だけで、『ソレ』しかないという方は、
一人では、何かをすることが“できない”人に
なってしまわないかを懸念しております。


用意・準備されたことであれば、
与えられたものであれば『できる』ということは、
学校の勉強やテスト“ごとき”のことが
『証明・評価』してくれますが、そうでなく、
一から、ゼロからということに関しては、
『自分で、一人で』やり始めなければ、
誰も、何も『証明・評価』してくれません。


学生時代、少しの間『ぼっち』になるかもしれませんが、
一度でも、一つでもいいので、一人で孤独に、何か、
一から、ゼロから始めてみて、やりきってみることを
経験しておくことをオススメします。


そうすれば、学校を卒業して、
友達と離れ離れになったり、
親御さんのもとを離れ一人立ちしても、
社会人になって、忙しい毎日を送ることになっても、
充実した時間・毎日・人生を送れるように
なれると思います。


少なくとも、本当の本物の『ぼっち』
というものにはならないと思います。



具体的な勉強の続きは・・・

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皮肉なことにまだ夏休みの宿題をやっている方もいるとは思いますが、
提出日が急に延びたり、変更になったりして、せっかくやった方は
肩透かしになっていたり、『間に合わなかった』方は大喜びで万歳状態かも
しれませんが、宿題の提出日が延びたり、変更になった場合は気をつけて下さい。


それで出し忘れたり、遅れたりして減点されるのはバカバカしいでしょう。


締め切りが変ることは、学生時代はもちろんのこと、社会人になってもあります。


それも相当理不尽な理由だったり、相手の都合ばかりに振り回されたりと
するかと思いますが、それでも対応することが求められています。


そういったことがどうしても嫌だ、そんな対応はしたくないというのであれば。
理不尽を言える立場、相手を振り回せるだけの地位・権力を持って下さい。


拗ねて、出さない、対応しないという態度・姿勢を取ることは、
自分の損になるばかりで、むしろ相手はあなたをあざ笑うかのように思っていると
思って下さい。


嫌がらせをする人が最も喜ぶのはそうやって拗ねて、子供みたいな態度・姿勢を取って、
不幸になっていく様を見ることです。


宿題の提出日の延期や変更は、先生が嫌がらせをしているわけではないとは思いますが、
そのことで、稚拙な対応、態度・姿勢を示せば、不幸になるだけです。


中学生ともなったのならば、むしろ背伸びした大人な対応をするようにして下さい。


二学期が始まって、早速思い通りにいかないでムカツクし、
気分悪いしと思われるかもしれませんが、
学期初めや月初めなどはそういった突発的な変更が多かったりします。


皆さんからすると、“珍しく”きちんとやったのだから、きちんと評価しろよと
思われるかもしれませんが、一回二回の頑張りでドヤ顔されても、誰も相手にしてくれません。


そんなことで腹を立てたり、気分を浮き沈みさせていたら、二学期は持ちません。


二学期は一学期以上に忙しくなります。


これは、学生の皆さんもそうですし、先生も、さらには親御さんも忙しくなるでしょう。


当然、皆が忙しくなるわけですから、今までサボってきた方が頑張った、
頑張るようになったからといって、褒めてくれたり、いちいち構ってくれたり
しなくなってきます。


自分は頑張ったのに、自分なりに頑張ったのに、何で誰も褒めてくれないんだと
思われるかもしれませんが、その時、『周りを見れていない』ことは、
褒めるに値しないということです。


皆さんも忙しいし、先生も忙しい、そして親御さんも忙しい、そんな中、
失礼ながら、『当たり前のこと』を『当たり前』にやって、偉そうにしている方を
見かけたら、どう思いますか、客観的に考えてみて。


まだ忙しくない、今ならそのことを考えられると思います。


学生の皆さんは、この二学期に気分や感情の浮き沈みが激しくなるのは、
学校行事や部活動などでの努力や感動などもそうですが、
それ以上に、こういった根本のところで、『自分は(忙しい中)頑張っている』のに、
認めてもらえない、見ててもらえない、褒めてもらえないから、
もやもやとした葛藤のようなものを感じ始めると思います。


宿題の提出や重要書類の提出が、延期になったり、変更になったり、
先生が忙しいからといって、受け取ってくれなかったりと、
あるかもしれませんが、きちんとそれに対応できるようにして下さい。


間違っても、自分勝手に解釈して、先生が勝手に延期・変更したんだから、
こっちだって、それをする権利がある、今日は忘れてしまったから延期・変更してくれ、
などと言った、相手がやったから、やり返す理論・理屈で物事を考えるのは
止めて下さい。


学生時代、それをこじらせると、もう何もかもがそれの繰り返しになってしまうことでしょう。


そうならないためにも、忙しい先生、親御さん、大人達のために、
むしろ皆さんが、余裕を持った大人な対応をしてあげて、
驚かせるようにしてみて下さい。


時間と体力がある皆さんなら、それくらいのことができると思います。


ぜひ試してみることをオススメします。


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※学生時代を充実させるために
 ~大会・コンクールなどの情報を探す編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


前回までに書いた
『学校でできることを探す編』
『地域でできることを探す編』は、
学校や地域の施設を使ったり、
学校や地域の人達、企業を巻き込んでの
何かをやるにはなかなか大掛かりになり、
期間も中長期に渡るため、なかなか
『お手軽』『お気楽』にはできない
ものになっています。


その分、やり切った時、達成できた時の、
充実感は大きなものにはなりますが、
そこまでやるのは難しいという方は、
学生にしか参加できないような、
大会やコンクール、賞などに
参加・応募してみることをオススメします。


これは、個人・団体でも構いません。


こちらは学校などから特に許可・認可を
受ける必要もないと思いますので、
本当に自分の、自分たちの思うとおりに、
自由に参加・応募できると思います。


まずはお手軽に、お気楽に、
学生時代を充実させたいというなら、
こういった大会やコンクール、賞に
参加・応募してみるのもいいでしょう。


ただ、ものによっては、学校や保護者の
許可・認可、あるいは参加費などが
必要な場合もありますので、こちらも
またある一定の条件が課せられることになります。


これすらも面倒だというのでは、
学生時代を充実させることは
かなり難しくなってくるでしょう。


学生時代に関わらず、何かをやるのに、
思い出を作るのには、何らしかの
『面倒な条件』が関わってきます。


無条件で用意・準備されているものは、
学生時代の学校行事ぐらいでしょう。


それらは全て、学校、先生、PTAの方々が、
用意・準備してくれたものだから、
皆さん自身はその行事に参加すること自体は
『面倒』『つまらない』かもしれませんが、
何も考えずに『楽』に楽しめるようになっています。


それらを十二分に楽しむということも
学生時代を充実させるものにはなりますが、
ここでも、できれば、自分で、自分たちで、
一から、ゼロから、やってみるほうが、
学生時代をより充実させるものとなるでしょう。


先ほども書いたように、学校行事などは、
学校、先生、PTAの方々が、
用意・準備してくれたものですので、
イコール『与えられた』ものであり、
失礼な書き方になりますが、
主体となった学校、先生、PTAの方々の
自己満足、自分たちの学生時代できなかったことを、
子供達にやってあげようという意図や意志が
入っていたりします。


そのため、皆さんからの意見や意思などは考慮されず、
淡々と決められたことに対して、淡々と作業していく
ようになっていると思います。


おそらくその部分が、その行事に参加することを
『面倒』『つまらない』と思わせているのでしょう。


それならば、自分で、自分たちで、
一から、ゼロから、やってみて、
その行事・イベントをやるほうが、
達成するほうが、充実したものになるでしょう。


そこで、学校、先生、PTAの方々が
用意・準備したもの以外での、
大会やコンクール、賞などに
参加や応募してみると良いと思います。


こういったことを総称して『イベント』と
捉えてもらうと困るのですが、
イベントの中には運営者や団体が
『怪しい』ものもあったりしますので、
一くくりにイベント参加・応募しよう
といっているわけではないということは
断らせて頂きます。


運営者や団体がはっきりしており、
きちんとしたイベントとしての、
大会やコンクール、賞があるものに
参加・応募するようにしましょう。


そして、できれば『学生限定』、
学生しか参加・応募できないようなものを
選ぶと、青春時代、学生時代の良い思い出と
なると思います。


また、大きな大会やコンクール、賞を
一つに絞って、その優勝・入賞を目指して、
中長期的に頑張るというのも構いませんが、
そういったことは『部活動』で
やっていることでしょうから、
個人的に行うのであれば、
そこまでのものでなくとも、
つまり、小さな大会やコンクール、
賞に参加・応募するのも良いと思います。


“それ”を、出来る限り毎月毎週、
参加・応募してみて下さい。


毎月毎週と書いたのは、『中高6年間』で
計算した場合、約70ヶ月、約300週の
『機会』があるということに
気付いてもらいたかったからです。


こういった、大会やコンクール、賞だと、
大きいものはなおさらですが、『一回』やって、
ダメだったら、もういいやとなることが多いです。


それで、そのことを諦めてしまうのでは、
学生時代の充実どころか、思い出にすらもなりません。


先ほど書いたように、毎月・毎週と参加・応募していれば、
一回二回の失敗や、挫折など気にならないでしょう。


なんせ、学生時代70回も、300回も
チャンスがあるわけですから、これは
学校の学年・学期はもちろんのこと、
成績や定期テストの回数、さらには
小テストなどの回数よりも多いことになります。


そこまで『参加・応募』してみれば、
その大会やコンクール、賞などの傾向が見えてきたり、
さらにはそのイベントでの運営・雰囲気などが
わかってきたりと、学校の勉強以外の、
社会に出て役立つ勉強となってくると思います。


そして、言い方が悪いですが、
さすがにそこまで参加・応募して、
優勝は難しいかもしれませんが、
入賞しないということはないでしょう。


様々な大会やコンクール、賞に参加してみて、
もしそうだったというのであれば、それはそれで、
参加・応募したものは『向いていなかった』
ということを学んだともいえます。


皆さんのどこに、どんなところに、
どんな可能性があるか、他人はもちろんのことを、
自分も把握できていないのが、学生時代だと
思いますので、様々なことをやってみて、
まるで興味は無いけど、参加・応募することに
意味があるといった形でも、
やってみることをオススメします。


今は便利なもので、インターネットで
そういった大会やコンクール、賞を
簡単に調べることが出来て、
参加・応募することもできるのですから、
ぜひやってみることをオススメします。



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先々月、先月の7月・8月は区切りが良く、
31日日曜終わり、1日月曜始まりでしたが、
今月9月は今日木曜から、さらに来月10月は土曜から始まります。


続く11月も、12月も、区切りの良い始まりではありません。


先月8月をすっきり始められたのもそういったこともあったからかも
しれませんが、これが毎月そうなるとは限りません。


今後もそうですが、むしろ、区切り悪く始まる月が多く、
そういったことが影響していたら、学校の勉強はおろか、
仕事にすらも影響しかねません。


毎回提案していることではありますが、
こういう時は、今週からが、9月第一週目として、気持ちを切り替えて、
行動されることをオススメします。


特に、来月10月のような、週末金土日からは月が始まる場合、
どうしても明けて翌週月曜からが、その月に始まりとしてしまうことがあります。


学生時代はもちろんのこと、社会人になってもそれでは、
『遅れ』を取ることになります。


もっとも、社会人ともなると、あまりの忙しさに“月”感覚は無くなって、
毎週の“週”感覚や“曜日”感覚しかないかもしれませんが。


部活動で忙しい方ですでにそうなっている方もいるでしょうが、
学生時代は、“まだ”『月』感覚を残してください。


特に、私立校中高一貫校の場合、各定期テストが必ず、どこかの月にあります。


その月に向かって、時間が進むと同時に、テストへのカウントダウンも始まります。


9月になったばかりというのに、嫌な書き方をさせて頂きますが、
10月上旬に中間テストがある方は、


今週末には、約一ヵ月後にテストを迎えることになります。


今月末には、『テスト一週間前』を迎えることになりますが、
その自覚、意識、感覚はありますでしょうか。


今週、9月の感覚無くして過ごし、むしろ夏休みの延長として過ごして、
来週は9月が始まったばかりの肩慣らし期間、気分を上げるための一週間で、
さらに翌週からが『9月本格的始動』ということで頑張る、頑張ろうとした矢先、
翌週に連休がある週となって、やる気がそがれる、だらけるとなって、
今月末、『中間テスト一週間前』を迎える。


予言のように書いておりますが、大抵の方がこうなると思います。


それでも、一週間前の集中力とテストへの危機感で、
何とか『乗り切って』、ソコソコの点数を取った、
かのように思えて、きっちりと点数を落としてしまい、
一学期にあったスズメの涙ほどの貯金を使い果たしてしまう。


これが二学期に初めにおける私立校・中高一貫校生の典型的な流れとなっておりますが、
この流れを変えるためにも、今日から、9月であることを自覚、意識して、
中間テストまで、気も、手も、抜かずに走り続けることをオススメします。


テスト対策として、『今週末』は、この夏休みの宿題をもう一度やってみる、
休み明けのテストをもう一度やってみる。


来週からは、授業が始まると同時に、おそらく宿題が出されることでしょう。


10月上旬から中旬にかけて中間テストがある方は、
連休前に一回出すとして、その前に出すとなると、おそらく来週の授業一回目か二回目の
段階で出さないと、連休前に宿題を出すことができないでしょう。


もしくは、連休中の宿題も含めて、もう来週に一気に、テスト前までの宿題の範囲を
指定してくるかもしれません。


そうなれば、来週・再来週はその宿題対応で精一杯でしょう。


その宿題を連休のある週まで溜め込む、手付かずにいると、
テスト一週間前になってから、焦ることになります。


9月末から10月末は、学校行事も、部活動も活発になってきますので、
来週・再来週以上に忙しくなり、ましてやテストまでに『いつか出せばいい』
“宿題”なんてやる気になれずに、溜まっていく一方でしょう。


そうなることが予想できるのであれば、余裕のある来週・再来週までに、
“終わらせて”おくことをオススメします。


さすがに今週早速出されたということはないと思いますが、
もし出されているのであれば、今週からやり始めておきましょう。


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