”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

今年のGWのデパドヴァ農園です。

2015年05月30日 16時23分49秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨年9月のツアー、今日はアヴェトラーナのフランチェスコ デ パドヴァ ボスコ農園を投稿しておりましたが、関東のパートナーManさんご夫妻、今月GWの時、レンタカーを駆使して農園を訪れたそうです。




羨ましい!!!

(お二人の楽しそうなお顔がバッチリの写真を一応公表するのは控えさせて頂きますねっ。)







この赤ワイン、Manさん日本未輸入とフランコに言われたそうでうが、、、極少量ですが輸入しています(笑)。

フランコが一番好きな赤なんですが、中途半端な位置にありまして、価格も味の強さも、、、


しかし、羨ましい!
7月の日本橋のフェアの際、写真いっぱい見せて下さいねぇ~


*昨日は雨で気温も下がっていましたが今日は暑い日が再びっ。
*ちょいと自分で焼く魚介類専門居酒屋あたりにいって飲もうかなっていうのが今夜の予定ですっ


11月京都ワインパーティ

2015年05月30日 12時12分00秒 |  えん便り EN CO ltd.
半年先の話ですが、京都は宿泊先も紅葉シーズンなかなか確保できませんし、早めに早めに

11月20日(金) 烏丸四条駅6番出口徒歩1分の会場でワイン・パーティ決定です。


2年前の11月、河原町の料理屋さんで幹事の皆さん、ご参加の皆さん、かなり大変な思いで京都での第1回目のワイン・パーティが催されましたが、その後が全く続きませんでした。
当時、仙台と京都がワイン・パーティの開催がなく同時期に初めてのパーティを行い、仙台はガッチリと定着、一方の京都はパーティ会場が確保できずに皆さまにはただただお待ち頂くだけでした。
今回、多くのパートナーの方に背中を押され、ひょんなことから理想的な会場を見つけることが出来ました。
担当の方も感じの良い人で、部屋も端っこの大きな窓のある開放的な処が予約できました。

この会場が皆さまにご好評頂けるならば、毎回やりましょう。
また、MYファミリー以外でのワイン会の会場候補地としても十分有力になっています。

11月の第3週と言えばボジョレイ ヌーボーの季節、解禁日の翌日がパーティ日

スミマセン、一切ヌーボー無関係だと思いますが、、、、

紅葉シーズンです。
日本各地からこの時期に京都にいらっしゃると思います。
全国のパートナーの皆さま、この日は京都のワイン・パーティにご出席というのは如何ですか。


何だかワクワクしてきました。



まずは目前に迫った6月6日(土)の名古屋久屋大通でのワイン・パーティを成功させないとっ


写真:三十三間堂(5月22日撮影)






京都ワイン・パーティ
どうしても今年、一回ぽっきりでなくて他の会場のように愛着の持てるような場所で開催したかったんです。
何しろこれまでになく京都で年3回のMYファミリーフェア開催という一年でしたし、フェア会場での盛り上がり感がポッポしていて、パーティやったらメチャ良い感じだろうなと思っていました。
良さそうな会場を予約できて安堵しています。

9月ツアー BOSCO DE PADPVA

2015年05月30日 10時11分01秒 | えん蔵巡りツアー
ターラントの港を後にしてアヴェトラーナのボスコ デ パドヴァ農園に。




(左が大将のデ パドヴァ氏 右が甥っ子のフランチェスコ氏)

実は畑の写真からご紹介しましたが、まずは本部(豪農の館といったイメージ)に行きました。


収穫の時期。最も忙しい時期。

早速、収穫した葡萄を満載にしたトラクターが登場しました。



(私たちにこの光景を見せるためにスタンバイしてくれていたようです。)

トラクターの荷台が上がって葡萄が収まるまでの写真です。


(まずは糖度計で葡萄の糖度を測定。)






(かなりダイナミックでしょ。)

一方では先程抜き取った葡萄、糖度が計測されています。










醸造システムが入った塔。
かなり遠くからも目に入るシンボリックなタワー。


一部は直売場として使われています。


まずは本部でひとしきり説明を受けてから畑に参りました。












これ何?



炎天下の作業、また急な雨などから避難する意味でも(休憩所)、このあたりはこんな建物が畑に建っています。



そういえば、同じプーリア州、隣の県バーリ県のアルベロベッロのあの可愛らしい建物。
あんなに綺麗にしていませんが、トゥルッリはあのあたりの畑に同じような意味合い(避難用休憩用)として建てられています。






これからオイーブの工房に行って、長~い昼食が始まります。

あっ、その前にこのボスコ デ パドヴァ農園のワインのラインナップの写真です。