”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

大宰府天満宮より

2015年05月28日 14時04分38秒 |  えん便り EN CO ltd.
福岡のパートナーDaiさんからお便りを頂きました。

Daiさん長期出張(多分フランス)からお戻りになられたようです。

天満宮の梅が、葡萄のように鈴なりになっていて、Daiさんも見たことが無い光景とか。

写真を送信して下さいました。



福岡。

MYファミリーフェアの上期開催がない旨、既にお伝えいたしております。
下期は福岡ビルにて、11月27日(金)28日(土)の開催が主催者側から発表されております。

一方、えんワイン会は7月に開催です。

福岡えんワイン会・ワイン パーティ
会場::福岡ビル9階 6ホール 
住所:福岡市中央区天神1-11-17
電話:092・716・8021
 7月17日(金)11:00~18:00 ワイン会
         18:30       えん福岡ワイン パーティ
         20:55       退室厳守
 7月18日(土)11:00~16:00 ワイン会<ご入場は15:30まで>



Daiさん、福岡での再会楽しみに致しております。

お便りありがとうございました。

京都伏見 寺田屋金魚椿と日本酒

2015年05月28日 12時31分41秒 |  えん便り EN CO ltd.


伏見は伏水と呼ばれるほどだったそうです。


寺田屋です。




寺田屋には初めて来たのに何故か金魚椿の方に集中してしまいました





確かに金魚の形をした葉っぱです。





商店街のお茶屋さん。





アーケード付の商店街のパン屋さん。



更に京阪伏見桃山駅・近鉄桃山御陵前駅に続く大き目の商店街と様々な商店街が続き、そのあたりでちょっと横に入って、、、、。




良いお見せでしたよ。



勿論、ここでも伏見の日本酒を楽しんだのですが、メニュー、とても分かりやすく日本酒のことが整理されていてっ

ご主人に許可をもらって撮影しましたが、この区分けはご主人のオリジナルだとしたら凄い。
別の機会に詳しくご説明しますね。


というわけで駆け足で伏見の報告。

翌日は準備の日、翌々日の5月23日・24日が京都産業会館でのMYファミリーフェアだったのですが、ご来場の京都のパートナーの皆さまに十石舟の話をしたところ、どなたもお乗りになったことが無いどころか、存在すらご存じない方がほとんど

そんなもんかもしれませんね






京都会場ではご来場の皆さまいろいろな差し入れ、お心づかいをして頂きました。
鮎の形をしたお菓子などとてもキョートでキュート。

上記、伏見のお茶屋さんで求めた玉露ティーパックと共に皆で頂戴致しております。
有難うございました。











京都伏見 十石舟と日本酒

2015年05月28日 11時58分15秒 |  えん便り EN CO ltd.
先週の今日、5月21日(木)の京都伏見です。

京都フェア出張、一日休みをとって先乗りしました。

天気

伏見を訪れた目的は当然日本酒。




京都出発前、下調べをしていたら十石舟?。

良い感じになってきました




当日は新幹線で京都駅に着いて近鉄で丹波橋駅、同じ建物の京阪丹波橋駅に乗り換えて中書島駅。
(乗り換えはありますが京都駅から直ぐって感じで中書島駅まで到着です。)


駅の看板。
便利です。




目的の十石舟の乗り場までも看板があるので迷いません。


いきなりこんな光景が。

船着場まで階段を下りて。



十石舟の中はガイドさん付です。



乗船した場所に戻って酒蔵の街中へ。








伏見夢百衆:大手酒メーカーの旧事務所だそうです。
いろいろな造りての日本酒が購入でき、何よりも喫茶店のようなスペースでお茶もオチャケもOK。

オチャケ。


この3銘柄利き酒セット。

当方は2名で2回やりました。
そうです3銘柄×2名×2回=12銘柄、チビチビと漬物あてに楽しめました。




良い気持ちになって、次の場所に。











9月ツアー アルベロベッロ

2015年05月28日 10時22分15秒 | えん蔵巡りツアー
9月9日(火)、ツアー4日目。
昼食をゆっくりマテーラで楽しんで、お昼寝しながらバスでアルベロベッロに。

安全に安心にというのを心がけていますが、3連泊したナポリは1日目は成田空港・ローマ空港からナポリに入って眠っただけ、2日目はアマルフィ海岸で夕食、3日目はヴェスヴィオ火山麓のフォルノ農園で夕食、、、、。
そうです、夜プラプラ歩いて危ない処に出没するような旅程ではありませんでした。
(やっぱりナポリは注意した方が良いと旅行代理店から一言入っていましたし。)
さて、この日から2連泊するアルベロベッロは、夜中も安全、ホテルも旧市街まで目と鼻の先って感じにしました。

チェック インしてホテルのロビーに集合して(ナポリに比べてかなり家庭的な小規模ホテルだったので、言わば豪華さに欠けるホテルだったので、集合した皆さんご満悦という笑顔ではなかった、、、かな?)、徒歩で旧市街へ。

何人かの方は何回目かのアルベロベッロだったと思いますが、記念写真!

現地ガイドさんに写真を撮影してもらっている風景。

やっぱりガイドさん(日本人)が一緒だと生の情報が聞けるし、なかには全く予習なしでツアーにのぞんでいらっしゃる方も、だから日本語のガイドは有難い。





谷を挟んで手前側は観光客が写真撮影するだけの住居区域がほとんど、逆側はレストランやお土産物集中区域、だから双方仲がよろしくないとか、お話も順調に、、、。





私は明日皆で行く良さそうなレストランを探さなければならないので、良さげな店を見つけては中を見せてもらって、皆さんの後に急いで追いついたり、、、、
どうもこれが良くなかった


さっきまでは陽の光があったのでかんな感じ。




陽が沈んで、これはこれで良い感じですが、、、




簡潔に申し上げますと、ガイドさん、今夜のレストランまで連れて行くのが任務でしたが、レストラン間違えました。
お土産物屋さん集中の丘をテッペンまで行って、はぁ~いココですって感じでレストランに入ろうと思ったら”CHIUSO:お休み”じゃん。

どこをどう思いこんでしまったのか、

まぁ、散歩&観光したと思えばいいのですがねっ、丘降りて、また昇って、、
谷を挟んで逆。
逆だったの


勿論文句ひとつ言わず”御心づけ”もお渡ししてCIAO CIAOしました。










決してアヤがついたとは思いませんが、この夜、予約してもらっていた未知のレストラン。
入ってみたらバリバリ団体客。
東洋の方々。
Japanは我々だけでしたが、何故か個室もの前でお待ちの方も。

ここのレストランは外してくれしたね。
某旅行代理店S係長の責任じゃあないですけどね、、、、、ブツブツ
ワイン。
当然ハウスワインでなくって皆でリストから選んだんですが(実際には給仕の方に最初任せたのですが)。
不思議なくらい個体差がある香りのワインが出てきて、、、。
う~ん。

昼間のバジリカータのレストランが良かった分、ギャップが激しくって、中には「この店を昼にしてバジリカータの店を夕食にすれば良かったじゃん!」と。

ごもっとも。


でも、そうしたらマテーラ2連泊っていうより明日から移動するのにメチャクチャ大変ジャン、分かってよ、、、、とは言えません。



今回で最も外したレストランでしたね。
(普通っていえば普通ですよ。普通なら文句はつけないレストラン。期待が大きいから満足ってわけじゃなかったってことです。)



あ~、このレストラン事件というか、この夕食によって明日の夜のレストラン選びのハードルがグッと高く高くなりまして。



(レストランに多少の問題はありましたが夜のアルベロベッロ・記念撮影。)




明日の夜は全く予約も候補もありません。
(お土産物いっぱい丘の方は素敵なお店を見つけていますが、明日また歩いていくのは皆さんお嫌でしょうし、手前側で何とか見つけないと。)





何件か店側と話しましたが、明日は昼間が大宴会だから食べ疲れしているだろうからそう沢山は食べれないだろうし、、、、、。
レストラン側にはいろいろ無理をきいてもらいその上で美味しそうでワインのラインナップも良さげな店を、、、。









最終的に素敵な店を予約することが出来て、ホテルに戻りました。
(あの時はIさんご夫妻・Kさんご夫妻、レストラン選びにお付き合い頂き有難うございました。)