9月9日(火)、ツアー4日目。
昼食をゆっくりマテーラで楽しんで、お昼寝しながらバスでアルベロベッロに。
安全に安心にというのを心がけていますが、3連泊したナポリは1日目は成田空港・ローマ空港からナポリに入って眠っただけ、2日目はアマルフィ海岸で夕食、3日目はヴェスヴィオ火山麓のフォルノ農園で夕食、、、、。
そうです、夜プラプラ歩いて危ない処に出没するような旅程ではありませんでした。
(やっぱりナポリは注意した方が良いと旅行代理店から一言入っていましたし
。)
さて、この日から2連泊するアルベロベッロは、夜中も安全、ホテルも旧市街まで目と鼻の先って感じにしました。
チェック インしてホテルのロビーに集合して(ナポリに比べてかなり家庭的な小規模ホテルだったので、言わば豪華さに欠けるホテルだったので、集合した皆さんご満悦という笑顔ではなかった、、、
かな?)、徒歩で旧市街へ。
何人かの方は何回目かのアルベロベッロだったと思いますが、記念写真!
現地ガイドさんに写真を撮影してもらっている風景。
やっぱりガイドさん(日本人)が一緒だと生の情報が聞けるし、なかには全く予習なしでツアーにのぞんでいらっしゃる方も
、だから日本語のガイドは有難い。
谷を挟んで手前側は観光客が写真撮影するだけの住居区域がほとんど、逆側はレストランやお土産物集中区域、だから双方仲がよろしくないとか、お話も順調に、、、。
私は明日皆で行く良さそうなレストランを探さなければならないので、良さげな店を見つけては中を見せてもらって、皆さんの後に急いで追いついたり、、、、
どうもこれが良くなかった
さっきまでは陽の光があったのでかんな感じ。
陽が沈んで、これはこれで良い感じですが、、、
簡潔に申し上げますと、ガイドさん、今夜のレストランまで連れて行くのが任務でしたが、レストラン間違えました。
お土産物屋さん集中の丘をテッペンまで行って、はぁ~いココですって感じでレストランに入ろうと思ったら”CHIUSO:お休み”じゃん。
どこをどう思いこんでしまったのか、
。
まぁ、散歩&観光したと思えばいいのですがねっ、丘降りて、また昇って、、
。
谷を挟んで逆。
逆だったの
勿論文句ひとつ言わず”御心づけ”もお渡ししてCIAO CIAOしました。
決してアヤがついたとは思いませんが、この夜、予約してもらっていた未知のレストラン。
入ってみたらバリバリ団体客。
東洋の方々。
Japanは我々だけでしたが、何故か個室も
の前でお待ちの方も。
ここのレストランは外してくれしたね。
某旅行代理店S係長の責任じゃあないですけどね、、、、、ブツブツ
。
ワイン。
当然ハウスワインでなくって皆でリストから選んだんですが(実際には給仕の方に最初任せたのですが)。
不思議なくらい個体差がある香りのワインが出てきて、、、。
う~ん。
昼間のバジリカータのレストランが良かった分、ギャップが激しくって、中には「この店を昼にしてバジリカータの店を夕食にすれば良かったじゃん!」と。
ごもっとも。
でも、そうしたらマテーラ2連泊っていうより明日から移動するのにメチャクチャ大変ジャン、分かってよ、、、、とは言えません。
今回で最も外したレストランでしたね。
(普通っていえば普通ですよ。普通なら文句はつけないレストラン。期待が大きいから満足ってわけじゃなかったってことです。)
あ~、このレストラン事件というか、この夕食によって明日の夜のレストラン選びのハードルがグッと高く高くなりまして。
(レストランに多少の問題はありましたが夜のアルベロベッロ・記念撮影。)
明日の夜は全く予約も候補もありません。
(お土産物いっぱい丘の方は素敵なお店を見つけていますが、明日また歩いていくのは皆さんお嫌でしょうし、手前側で何とか見つけないと。)
何件か店側と話しましたが、明日は昼間が大宴会だから食べ疲れしているだろうからそう沢山は食べれないだろうし、、、、、。
レストラン側にはいろいろ無理をきいてもらいその上で美味しそうでワインのラインナップも良さげな店を、、、。
最終的に素敵な店を予約することが出来て、ホテルに戻りました。
(あの時はIさんご夫妻・Kさんご夫妻、レストラン選びにお付き合い頂き有難うございました。)