2月。
やっと輸入が確定した昔からの付き合い、アマローネのMONTRESOR(モントレゾール社)。
交渉というか、コミュニケーション、些か難儀していたので、安堵感から新着ワインのご紹介を早々としてしまいました。
改めてアマローネ。
ベビーアマローネは別として、、、
これはベビーってくらいで、純然たるアマローネではございませんので、、、。
(式でご説明。ヴァルポリチェッラ+アマローネの搾りかす=リパッソ(モントレゾール社の通称は”ベビー”アマローネ)。
再度アマローネ。
写真は以前モントレゾール社を訪問した際のものなので、ラベルは微妙に変わっている可能性もありますが、左が今回初めて入ってくる”特製ボトル入りのアマローネ”、真ん中が一般的にいうところの”アマローネ”、細かく言えば創業者(FONDATORE)の名前GIACOMO MONTRESORと明記された”アマローネ フォンダトーレ”、そして右端が最高級、独占畑の”トップ アマローネ”。
単純に使用葡萄品種の違いを下記しますねっ。
(だからどうだってことじゃないんですけど、、、)
今回輸入されてくる収穫年度の使用葡萄品種です。
(昔はコルヴィーナ種 ロンディネッラ種 モリナーラ種の3種類ってパターン。)
アマローネ特製ボトル入り
コルヴィーナ種 ロンディネッラ種 モリナーラ種 コルヴィノーネ種
アマローネ フォンダトーレ
コルヴィーナ種 ロンディネッラ種 コルヴィノーネ種
トップ アマローネ
コルヴィーナ種 ロンディネッラ種 モリナーラ種 オセッタ種
補足としてベビー アマローネの場合。
ベビー アマローネ
コルヴィーナ種 ロンディネッラ種 モリナーラ種
ということで、、、、全~~~~部、微妙に違っていますっ。
どなたか3つのアマローネ、飲み比べにトライしませんか?
その時は是非及び下さい、ご相伴にあずかります(笑)。