”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

クール シュヴェルニィ

2017年04月20日 14時59分36秒 | フランスワインFRANCE
辛口の白。
来月5月には入港予定。










クール シュヴェルニィと言います。


結構ストーリー性があり、味わいも頗る肉厚で深いたっぷんたっぷん系。

人気者になると確信していますが、Family WineのWEB上での紹介文、ご一読頂ければ幸いです。


珍しいブドウ品種、フランスのルネッサンス期を代表する国王フランソワ1世が愛したブドウ品種。ロモランタン(ROMORANTIN)というブドウにはいろいろなエピソードがあります。濃い黄色、肉厚なグラマーな味わい、トロ味すら感じる口あたりは、大ぶりのグラスでゆったりと時間をかけて楽しみたいタイプの辛口の白です。収穫年から5~6年と、やや長い熟成を経てからが飲み頃といわれたりもしますが、トゥーレーヌ地区、ロワール川とソローニュの森の間にあるル ポルターユ農園のクール シュヴェルニィは3~4年が飲み頃。まだ以前のデザインのラベルの時代、2011年ヴィンテージと現行の2015年ヴィンテージを2017年早春に比較したところ、2011年はピークを過ぎた感があり、一方2015年は飲み頃を迎え始めたという感がありました。物珍しいということだけではなく、重量感漂う上質な白としてロモランタン100%のクール シュヴェルニィは推奨できると思います。



(左が2011年 右が2015年)




ル ポータイユ農園

2017年04月20日 14時42分14秒 | フランスワインFRANCE
ポーって伸ばすんでした、ポリタイユでなく、ポータイユ。

ワイナリーはフランスのロワール、古城めぐりする風光明美な場所に存在しています。


(シュヴェルニィ城の近くにワイナリーがあります。)


(ダミアンさん)

Family Wine、WEBで掲載しているワイナリー紹介文です。
(2~3日前に作ったばっかりっ。)

ドメーヌ ル ポータイユは、ロワール地方の真ん中にあるアペラシオン < シュヴェルニィ >と < クール・シュヴェルニィ >の中心にあります。ロワール川沿いの古城の中には漫画 < タンタンの冒険旅行 >でムーランサール城を描く際にモデルにしたシュヴェルニィ城があり(ワイナリーから600m)、中世のフランソワ1世が愛した希少品種ロモランタン種が造られています。数世紀に渡ってワイン造りが行われてきた修道院だった場所にル ポータイユが誕生したのは1904年。現当主は5代目のダミアンさん。









ワイナリー見学や訪れた人がワインや食事を楽しむイベントも開催されています。



(ル ポータイユ農園)




ちょっと古いですが家族一緒の写真。



看板ワインは”ロモランタン種”で造られた白ワイン。


はぁ?
ロモランタン???












ポルタイユ農園 空瓶でっ

2017年04月20日 14時21分50秒 | フランスワインFRANCE



新登場!
フランス ロワール トューレーヌ地区 シュヴェルニィにあるル ポータイユ農園です。








済みません。
未入荷!
未だ外洋航行中!




試飲も無い状態。
写真はスタッフ試飲の空き瓶、、、、、、。

空き瓶を日本橋会場に持参します?!



明日も明後日もKitさんが味見なしで?ル ポータイユ農園のこと、語ってくれると思います。



(この赤。中味の入ったワインは日本に1本も存在していませんが、、大袈裟! かなり上質です。)



ワインが届くのにはまだ日数がかかりますが、Family Wine、Web上ではワイナリーなワインのご紹介をスタートさせました。



、、、、いろいろ言ってますが、明日からの日本橋フェアには間に合いません。
空瓶持参で告知に専念致します!(笑)













日本橋へっ

2017年04月20日 12時30分21秒 |  えん便り EN CO ltd.
フェアの荷物。
いつもお願いしているS運輸さん。
今日はご夫妻で、2人での作業。
大変だったと思います。
有難う!
明日会場でっ!