イタリア トスカーナのフィレンツェ、正確にはフィレンツェとピサの中間くらいの場所にあるチェレート グイディの街にコッレフィオリート(COLLEIORITO)農園があります。
ここはヴィンチ村(レオナルド ダ ヴィンチの生まれた村)の直ぐ近くです。
日本では3月3日は御雛祭りですが、イタリアも3月8日は”FESTA DALLA DONNA”国際女性デー。
黄色い花、ミモザを男性が女性にプレゼントします。
上記は何年か前の今頃、トスカーナ(モンタルチーノ)で撮影したものですから、きっと今頃、トスカーナは黄色の花が咲き乱れているのでしょうか。
この時期の農園の畑はちょいと淋しい。
こんな感じ。(この写真はモンタルチーノのヴィッラ チプレッシ農園の葡萄畑。)
畑を見るなら収穫の秋の方が良いですね。
(上記2枚はコッレフィオリート農園の写真です。)
さて、20年以上ものお付き合いになるパッリ伯爵ご一家ですが、昔のお写真(パンフレットに使われているものです)です。
白黒ですが、25年くらい前のお写真ですかね。
パッリ伯爵のテイスティングの写真は流石。
ロングセラーのパッリ伯爵キャンティ、長らくお待たせ致しておりますが、もう少しで東京港に到着です。
まだ、もうちょっとお待ち下さいませ。
コッレフィオリート農園、この何日かシリーズでブログでご紹介しております。
今日は其の❺、5回目。
少しずつパッリ伯爵キャンティの新ラベル、浸透してきていますでしょうか?
長年慣れ親しんできたイメージから斬新と申しますかインパクトの強いものに変わっております。
収穫年は2017年。
真ん中のボトルが今までのキャンティのラベルです。
今月入ってくるのは上の3銘柄。
左から白(パッリ伯爵エンポレーゼ)、赤(パッリ伯爵キャンティ)、赤(パッリ伯爵BIOキャンティ)です。