葡萄牙って何?
ポルトガルを漢字で書くと”葡萄牙だそうです。
先週ブログに書いたばかりですが、昔からの葡萄(ブドウ)の産地だからとか、ユーラシア大陸の西の先っぽだから”牙”みたいだからだとか、勝手に想像していました。
どうも中国には”ひらがな”はないのでポルトガルの”音を当てた”だけで意味はないようです、、、。
さて、2020年、春の謝恩通販。
もう全国のパートナーの皆さんの御手もとに、リストなど郵便物が届いていると思います。
ブログだと画像がキレイなので、連日ご紹介させて頂いております。
今年の謝恩通販はこれまでと少し変えて、いくつかの”くくり”でエピソードをお伝えしながらワインをセット中心にご案内致します。
通常の通販の中で、その時々で単発的な企画もの的なワインセットを登場させています。
昨年、この手のセットの中で最もご好評頂いたのがポルトガル10本セットでした。
フェアでも試飲に出ることがほとんどないのですが、このロゼ、けっこうリピーターの方が多いです。
辛口。
ヴィーニョ ヴェルデ地方のロゼなので、”ほのかな泡”を感じさせます。
「スパークリング ワインのロゼだとお腹にたまってしまうから、このくらいの”軽い泡”の方が、食事もちゃんととれるから良い」というご意見もよく聞きます。
まぁ、暑い季節の方が美味しく召し上がっていただけると思いますが、、、、オススメします。
【セット23】は次の10本になります。
(210) ‘18 ZAPザップ白
(スクリューキャプ。ヴィーニョヴェルデ地方“ほのかな泡”辛口。ローレイロ種50%他。斬新ラベル。)
(200) ‘18 アルカノヴァ ブランコ
(ほのかな泡の通称“白いブランコ”。北ポルトガルの辛口白。ヴィーニョヴェルデ。人気者!)
(209) ‘18 ペネド白
(人気者ペネド赤の日本初上陸から3年たって、やっとペネド“白”が登場しました。飲み口抜群の辛口白。)
(201) ‘18 アルカノヴァ ローレイロ白
(北ポルトガル、”ほんのり泡”を感じさせる、心地良い辛口白。ローレイロ種100%。)
(206) ‘18 エルダジ ペネド白
(ルペイロ種等。辛口コイ白。南ポルトガル、テージョ河南ボルバ地区エルダジ ペネド゙ ゴルド農園)
(204) ‘18 アルカノヴァロゼ
(エスパデイロ種100%、ほのかな泡。食事に合わせやすい心地よい飲み口のポルトガル辛口。)
(205) ‘18 ペネド 赤
(一番人気。南ポルトガルの果実味たっぷりの魚にも合う辛口の赤!アラゴネーズ種トリンカデイラ種等。)
(211) ‘18アルカノヴァ ヴィニャオ赤
(”ほんのり泡”を感じさせる、ヴィニャオン種100%。お味噌を使った和食に最適な辛口。葡。)
(207) ‘18 エルダジ ペネド赤
(南ポルトガル、 アレンテージョ地方の熱い大地の恵。コクと深みの辛口赤。トリンカディラエ種等。)
(208) ‘14 モンテ ペネド リゼルヴァ赤
(南ポルトガルのアレンテージョ地方の重厚で上品な辛口赤。8カ月オーク樽熟成。)
【セット23】の写真です。