春の謝恩通販：ﾂｱｰ訪問ﾜｲﾅﾘｰ銘柄

春の謝恩通販、ご用命誠にありがとうございます。

【セット１５】は、昨年のイタリア蔵巡りツアーで訪問した中部イタリアの２つのワイナリーから３銘柄をピックアップしております。



白はトスカーナのヴェルナッチャ　ディ　サン　ジミニャーノ。

世界遺産のサン　ジミニャーノは中世の塔の街。世界中から観光客が集まる旧市街から３キロほど南、標高３５０メートル、南東に面した粘土質の土壌がパンコレ農園の畑になります。濃い麦藁色はビンの中での熟成にしたがい黄金色になっていきます。アプリコットや黄色い花の香り。塩をまぶしたアーモンドや花束の香りがします。上品で飲みごたえのある独特な“蜜”を感じさせる味わい。使用葡萄品種は、ヴェルナッチャが主力ですが、少ないながらもリースリングとシャルドネが加えられており、これも独特な味わいの一因。収穫は９月、手摘みで行われ、年間生産本数は４０，０００本。ファースト　ヴィンテージは１９７５年。品の良い黄色いラベルに配置されたのはオーナーのシニョーリ家の紋章。
(以上　Family Wineより）


【セット１５】の写真です。




（54)２０１７：ヴェルナッチャ　ディ　サン　ジミニャーノ　白
イタリア　トスカーナの古都、世界遺産サン　ジミニャーノの辛口白。ヴェルナッチャ種100%。




(151)２０１４：ロッソ　デル　ポッジョ
ウンブリア州トッキ農園の飲み易い辛口赤、サグランティーノ種１００%ステンレスタンク熟成８ｹ月。




(152)２０1４：モンテファルコ　ロッソ
サンジョヴェーゼ種６０%、サグランティーノ種１５%、メルロ種１５%、カベルネ　ソーヴィニヨン種１０％。ウンブリア州辛口赤。

トッキの２銘柄

明日から３連休の方もいらっしゃるのですね。




新橋えんフェア、トッキ社のモンテファルコ　ロッソ、抜群でした。

２０１４年。

でも入荷したての頃は、、、いまいち。


２０１４年なのに何故？という感じでしたが、現在、ネレネレ感が素晴らしい。


昨年９月ご参加組がいらっしゃったので、ついでに？ロッソ　デル　ポッジョ（２０１４）も抜栓して、飲み比べをしましたが、こっちも良い！！

名古屋えんフェア、まずはロッソ　デル　ポッジョ、試飲に登場させて参ります。

2020年9月ｲﾀﾘｱ蔵巡りﾂｱｰ

２０２０年９月。

今年もイタリア蔵巡りツアーを企画しております。

今回もシルバーウイーク期間の１０日間で参ります。

全国のパートナーの皆さまへは年度末謝恩通販の際にご連絡致しますが、日程をご確認なさりたい方、概ねのツアーのイメージをお知りになりたい方は、お気軽に川口営業所までお問い合わせください。





ヴェローナのモントレゾール農園には行きましょう。




ヴェローナと言えばロミオとジュリエット。

ジュリエットのバルコニー、相変わらず凄い数の観光客でしょうねっ。