”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

えっ秋のイタリアツアー?!

2020年03月13日 13時58分56秒 |  えん便り EN CO ltd.
ポルトガルから戻って10日ほど。

直ぐに京都えんフェアがありました。

そして明日からは新橋えんフェア。

ポルトガルの余韻、どっぷり浸りたいのですが、、、。

BLOG上でも、ちゃんとご紹介していきますので、もう少しお待ちください。




南ポルトガル、アレンテージョのエルタジ ペネド ゴルド農園のテイスティング風景です。

全く知らなかったロゼとか白とか、、、。

次回の便に早速加えて行かないと。


さて、9月のイタリアツアー。


テーマは”北”と決めています。

今、日本以上に大変な時期のイタリアです。

Forza ITALIA !

この言い方が正しいのか分かりませんが、”頑張れイタリア!”。


ワイナリーの面々とは、「お互いに9月には元気な顔で会おう!」とメールでやりとりをしています。


そんな中、火曜日あたりから何となく9月のツアーをイメージ始め、もしかしたら大筋のイメージ出来たかも、、、。


昨年9月のイタリアツアー(東シチリアと中部イタリア)が素晴らし過ぎました。

今回2・3月のポルトガルツアーが魅力あり過ぎました。

今年の9月のイタリア、相当ハードルが高い!

漠然とアレコレ考えていましたが、何となくまとまりそうです。

無理のない旅程にして、それでもいろいろ廻って、2019年とは違った”素晴らしいツアー”になるように考えていきます。

今の段階でのイメージ、実現不可能かもしれないのでBLOG上での発表はしません。

ただ、テーマは”北”ですが、北にはアドリア海とリグーリア海があります。

北はいろいろ国境が、、、、。


うふふふふっ。



やっとワクワク感がわいてきました!


、、、


明日、明後日は新橋フェアに集中します。






春の謝恩通販:ちょっと&けっこうセット

2020年03月13日 10時21分47秒 |  えん便り EN CO ltd.
2020年”春の謝恩通販”。

【セット19】と【セット20】



【セット20】に入っているアルザス リースリング。
考えてみれば、このリースリング以外(同じバッケルト社の他のリースリングは別の話として)扱ったことないのかもしれません、、。
あっ、遠い昔、ドイツのワインを輸入していた時にはリースリングあったかも、、。
でも、それくらい、ずっとリースリングと言えばこのリースリングです。
リースリング、長期熟成タイプのワインなんですってねぇ~。
何本か寝かせているのもあるので、バッケルト社のこのリースリング イメルシェンが十数年経た状態、飲むのが楽しみです。
今回ご紹介しているのは2014年モノです。


【セット19】ちょっと**デイリー6本セット



(10)2018:タウレロ ピノ グリージョ白
金熊ワイナリー、カザール タウレロ社の定番の辛口白。洗練されたピノ グリージョ種100%。イタリア・アブルッツオ州。

(104) 2017:セッテ グリッロ白
カタラット種と同じようにシチリア島を代表する白葡萄品種グリッロ種100%。爽快な辛口の白。

(207) 2018:エルダジ ペネド赤
南ポルトガル、アレンテージョ地方の熱い大地の恵。コクと深みの辛口赤。
アリカント ブシェ40%,トウリガ ナショナル30%,アラゴネーズ20%,トリンカデイラ10%

(56)2018:リーパ デッレ マンドルレ赤
メディチ家別荘がワイナリーのスーパートスカーナ。辛口中重口赤。ヴィッキオマッジョ社。

(139)2018:スプレーノ ネグロアマーロ赤
プーリア州の力強い赤、羊やジビエ系の肉料理にもOK。ネグロアマーロ種100%。

(151)2014:ロッソ デル ポッジョ
ウンブリア州トッキ農園の飲み易い辛口赤、サグランティーノ種100%。ステンレスタンク熟成8ケ月。



【セット20】けっこう**6本セット




(85)2017: サブラン シャルドネ
まったり感と熟成感。お値打ちの辛口白。南仏ラングドックルーションの底力。シャルドネ種100%。


(112)2014:アルザス リースリング白
甘口ではありません。アルザスらしい味わい深い辛口のリースリング種1000%。長期熟成可能。


(69)2017:BIOパッリ伯爵キャンティ
無農薬BIO。サビーネ伯爵夫人とご子息ドン カルロの渾身のキャンティ。辛口赤。


(73)2017:ディオニソス赤
ギリシャ神話の酒の神の名前が冠されたパンチの強いシラー種主体の南仏の辛口赤。


(74)2014:ドゥカ タウレロ
久しぶり!金熊のお兄さん。とにかくコクがある濃厚な伊アブルッツォ州の辛口重口の赤。


(36)2016:ベビーアマローネ
アマローネの2番絞りと、陰干ししないヴァルポリチェラのブレンド、“ベビー”。辛口の重い赤。