フランス アルザス バッケルト
5つの村、45の区画にわかれた様々な土壌からできた畑。自然農法で栽培されたブドウ、樹齢100年以上の伝統的な木樽での熟成。アルザスの旗頭、バッケルト。
現オーナーのフランシス・バッケルト氏が、1995年、ナディン夫人とゼロから作り上げたワイナリーです。ワイナリーは世界遺産ストラスブルグの街から25kmほどのドリスハイムにあり、この村を囲むようにムツィグ、ビショフハイム、ロスハイム、ローゼンヴィラー、合計5つの村、45の区画に16haのブドウ畑を所有し、7種類のブドウ(リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノグリ、ピノ・ノワール、オーセロワ、シルヴァーネル、ミュスカ)を育てています。日照量が多く、乾燥した半大陸性気候。石灰岩、粘土-石灰岩、泥灰土、粘土-泥灰土、泥灰土-石灰岩、花崗岩、砂岩など多彩な土壌の畑では自然の草花と共存させるアンネルブマンという自然農法を用い、オーガニック認定の自然堆肥のみが使われています。熟成用の伝統的な大きな木樽はアルザス産オーク。初入荷は2013年。
<えん新HPより>