”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

変なお天気!!

2011年01月26日 16時56分05秒 |  えん便り EN CO ltd.
今日もブログのアップが遅い時間で、、、
写真は今さっき、16:50の品川事務所&倉庫からモノレール側を見た風景。
少し前、にわか雨が降って、今、こんな時間なのに陽がさしていて、、、。
明日はもう準備&陳列の日。
有楽町フェアの準備に大忙しです
かなりの種類、アート・グラッパを持参します。
そして、年代物ワインは1961年物から持ち込みます。
チーズのムッシュOon氏(純粋日本ですが)からの情報では、これまた物凄く珍しいカルヴァドスで~~~して更に~~~して~~したチーズが何とか間に合ったので急遽出展するとか、世界遺産:熊野の海の幸・山の幸も、無理だと思っていた食材がなんとかなったとか、、、
食品コーナー各位殿、ギリギリまで”美味しいもの集め”に必死なようです
後は、お客様のご来場次第、、、って、その前に明日の搬入&陳列がしっかり出来ないといけないのですがねっ。
今日は、まだまだ仕事フル回転でやらないと、、、。

良いお天気ですねっ。

2011年01月25日 13時15分26秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨夜は帰路の在来線の中で”みぞれ”の音に驚かされましたが、今日は良いお天気ですねっ
連日、決算作業、今週金曜日からの有楽町フェア、イタリアワイナリーとの貿易調整と結構ハードです。
昨日はユリウスのワイナリー、営業担当ロッコ氏と1時間近く話していましたが、このワイナリーは何とか出荷
今日は朝から本社でプッシュしなければならないワイナリー(アマローネのモントレソール社です)オーナーのジョルジョ氏に手書きで「もう今日か明日には出荷してくれないと~~~」と泣きの手紙をっ
春からのフェアの為の発注ですが、ヴィッキオマッジョの新顔も入りますよっ(既に試飲は昨年秋に終わり、もう一本、試飲ワインを確保しているのですが、気が早いけど今撮影してご紹介しちゃいます。これがグスターヴォというキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ。物凄いですよっ、ちょい価格も高いですが、、、(笑)。
さて、今から大急ぎで品川営業所・倉庫に
今日、これからはフェア準備に集中です

ブログ遅くてスミマセン。

2011年01月24日 18時54分09秒 |  えん便り EN CO ltd.
結構ヤバイっ(笑)。かなりしっかり時間をかけて準備してきたつもりでも、、、。東京フェアの最終準備、まだまだ山のようですっ。アレもご紹介したい、コレもご案内したいと思うと売場スペースの問題もあって~。でも、年代モノは絶対持ち込みますっ。今日もほとんど倉庫作業。写メの年代モノは、かなりラベルが、、、。これは、最もヒドイって感じのボドル・シリーズ(笑)。まぁ、実物を会場で御覧くださぁ~い。

ワイン古酒

2011年01月23日 12時46分58秒 |  えん便り EN CO ltd.
日曜日ですが、お仕事
倉庫の整理整頓作業の途中で、、、はまりましたっ、古酒です。1960年代、1970年代が、、、、
ワインが目減りしているボトルや、あまりにもラベルがボロボロのもの等々はリストから外して保管してきました。
でも、このままじゃ世の中にいつまでも出ません
価格を大幅に下げて、もしかしたら飲めないかも知れないですと明言して皆様のお手元でお楽しみに頂いた方が絶対に有意義だと、、、
整理して、ワインの状態別に整理して、今後、ご案内申し上げようと
昨年も何本かワイン・パーティで皆さんと試しています。全て、飲めました。だから、大丈夫なはず(笑)。
真剣に考えます

オージー白です。

2011年01月22日 10時39分54秒 |  えん便り EN CO ltd.
今回で一応1月28日デビューのMi氏セレクトのニューワールド・ワイン、5銘柄を一通りご案内したことになりますねっ。これも未だ”愛称”は未決定。現時点では”白トン”ということで、、、

白:THE HEDONISTヘドニス(白トンちゃん) 
品種:65 % ヴィオニエ、  27% シャルドネ、 8% ソーヴィニヨン・ブラン
ヴィンテージ:::::: 2010   ぶどう畑::::オストラーズ リッジ  ヴィンヤード
産地: マクラーレンヴェイル(MCLAREN VALE) 南オーストラリア州
(SOUTH AUSTRALIA=SA)
ワイナリー経営者: ウォルター クラピス         <ムーーンと同じ>
ワインメーカー:::::ウォルター クラピス & ジェームス クーター
ア ルコール度::::: 13.5%   キャップ :::: スクリューキャップ

銘柄の由来::

“Hedonist ヘドニスト – 快楽や自身の満足感を得るために自分の人生を捧げる人-快楽主義者”  豚は象徴とされています。
製法:::

このワインは、ブドウ畑、ワイナリーどちらにもバイオダイナミック農法の考えを使用しています。

色は、緑がかった鮮やかな黄色。このワインは、ヴィオニエの品種がよく表現されています。新鮮なアプリコット、シャルドネから来るシトラス、ソーヴィニヨン・ブランからを思わせるライム。味覚は、芳醇でリッチ、濃厚かつフレッシュ。天ぷらやお寿司などの和食にぴったり。


ヴィクトリア州::::::::1860年代、ヴィクトリア州は「英国民のブドウ畑/ John Bull’s Vineyards」と言われた。理由は、ヴィクトリア州の産出ワインが豪州の中で最も多くイギリスに渡ったから。この州のほかの州との違いは、州全体でブドウが栽培されていること。他の州は、沿岸か沿岸に近い山地のみで栽培。現在は16地区、400を超えるワイナリーが存在している。                                           ヴィクトリア州の中のヒースコースト::::この地区を貫く南北の山脈の影響を受けて、涼風な“東風”が送り込まれる為に、ブドウの発育期は涼しくなる。
標高160~300メートル。 南緯38度:東経144度。

あっ、もう一週間後には5銘柄とも有楽町でデビューしていますねっ